クララです。いつもありがとうございます。
相変わらずゆっくり時間を取れないままですが、とりあえず、140字と朗読用、「兄と私」の自由詩は動いているので良しとします。
今日はなんとも不可解なものを書きました。
夢の話です。実際に見た夢。
決して綺麗なものではないのですが(というか気持ち悪い)、妙に印象深く、いつか言葉に起こしたいと思っていました。
でも見たものをただダラダラ書いても陳腐になるような気がして、小説ではなく「切ってなんぼ」の散文詩にしました。
次にこれ、どこにまとめるかも悩みました。
結果、音の並びやリズムにこだわったので朗読会用に。
今までとは毛色の違うものですが、たまにはこんなものもいいかもしれません。
夢なのでオチはありません。でも脳内でぜひ映像にしてみてください。なんとも心くすぐられる情景と思います。
春の午後の夢の続き、そんな風に楽しんでいただけたら嬉しいです。
*ステキブンゲイでも同時更新です。
「青の朗読会」No. 42 月の輝く夜にーある日見た夢の話
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893914016/episodes/16817139554514431223