岡　辰郎

@cathands
2016年1月24日に登録

ミステリー
ホラー

10月31日
「黄金の砦」を一時非公開にいたします。
公募参加のために、当原稿は一時非公開にいたします。
8月24日
「理系警視シリーズ」第3話を公開します。
　警視庁の取調室で繰り広げられる、誘拐犯との頭脳戦。　新潮ミステリー大賞予選通過、警察小説新人賞予選通過作です。公募では、シリーズ内で最も高い評価を得ています。とはいえ、予選止まりですけどね。「理系警視」シリーズではありますが、単独でもお楽しみいただけます。
8月2日
「理系警視」続編投入です。しかも、「猟奇人格」の続編でもあります。
　どうやらこの作品、公募には縁がないようです。ですので、ここで公開します。シリーズ第３作目も近々公開できると思います。
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7月9日
ライフワーク「黄金の砦」を公開します。
４０年間直し続けてきた物語です。「夷酋列像」と題されたアイヌの族長たちを描いた絵に潜む200年を超える謎と、現在の国際情勢を絡めて描いたサスペンス。陰謀論増し増しで、国内外の歴史上の人物を大量投入して織り上げました。数10年前の横溝正史賞ノミネート、2012年のアガサクリスティ賞予選通過などの実績がありますが、出版には届かず。ずっと温存してきた作品ですが、そろそろ公開します。
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7月9日
黄金の砦・画像２・ネタバレになりますので、2章読了後にご覧ください。
ネタバレ注意１物語中盤の重要な画像です。
7月9日
黄金の砦・参考画像１
物語の中心になるアイヌ絵「夷酋列像」を添付します。
2023年11月5日
久々に新作公開です。
　警察もののシリーズです。変化球多めですが、すでに３作書き上げています。様子を見ながら、ぼちぼち公開していこうと考えていますので、よろしく。　本作は少しずつ公開する予定ですが、状況によっては一気出しもアリかも。
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2022年7月26日
新作、さらに追加です。
わりと最近の作品ですが、出せる公募がなくなったのでここに置きます。ホラーであります。「黒猫が死んだ。」 https://kakuyomu.jp/works/16817139557117444050
2022年6月25日
新作、公開しました。
久々の新作です。よろしく。俗称「ゾンビウイルス」によって人類が凶暴化してから半世紀。獣性を組織化した「大陸勢力」と北海道に集結した人類集団が、生き残りを賭けた決戦に挑む―― https://kakuyomu.jp/my/works/16817139556027293812
2022年5月29日
〈メディアワークス文庫×３つのお題〉コンテストで中間選考を通過。
〈メディアワークス文庫×３つのお題〉コンテストの「女性主人公×ファンタジー」部門で、幽霊会社《ゴースト・カンパニー》が中間選考を通過しました。
2022年3月20日
Twitter始めました。
ただ、ツイッター初心者なので不手際があったらお許しを。何が何だかよく分からないままにアカウント作っちゃいましたので。ものぐさなので、あまり更新はしないと思いますが……。 Twitter必須の自主企画に参加するためです。短編としては長めなんですが、平にご容赦を。プロの作家を目指す方々と、ゆっくり情報交換できればと願っています。ご連絡の際は【カクヨムから】と分かるようにお願いします。
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2022年2月28日
自主企画、始めました。
カクヨムに参加して3ヶ月。そろそろ馴染めてきましたので、自主企画を立ち上げます。該当する作品をお持ちの方は、是非ご参加ください。「文学系公募で、ノミネートか予選を通過した作品を集めたい！」です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16816927861186923556
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2022年2月17日
サポーターの皆様に感謝を込めて
サポーター限定
2022年2月2日
いよいよ真打ち投入です。ノミネート作を公開します。
「ブレインサイト」は２０１６年に第６回アガサ・クリスティー賞にノミネートされたものです。当時のままの形で公開しますので、現在の国際情勢にはそぐわない部分がありますがご了承ください。 https://kakuyomu.jp/works/16816927860386674577/episodes/16816927860386694232 さらに、一話が長いです。極めて長いです。文字もぎっしりです。ですが、一応は出版社の評価も得られていますので、〝品質〟は標準レベルに達しているはずです。これが私のスタイルなので。医学用語も満載ですが、そこは雰囲気作りなので読み飛ばしていただいて結構です。お時間があるときに、じっくり読んでいただきたい。
2022年1月16日
世界の分断は、読書界にも……
私は旧来の〝書籍文化〟にどっぷり浸かったままでWEBに来ました。と、そこは〝ケータイ小説〟から進化したと思われる〝WEB小説〟の支配領域でした。それを規定するのはスマホの小画面。横書き、空白行だらけ、章も短く、ぶつ切りの文章……私の感覚では、物語が頭に入ってきません。むしろ、物語に反発されているような気さえします。単なる慣れの問題かもしれません。実際こうして、空白行を多用する文章が書けているんですから。ちなみに〝書籍文化〟では、空白行は場面や視点の大きな転換を現わすという明確な意味があります。〝書籍文化〟の登竜門である各種の大規模公募にこのような文章を出せば、即刻退場です。おそらく、読まれもしません。しかも、縦書きがデフォルトです。逆に〝書籍文化〟に育った私の文章は、空白がなく、息苦しく、いつ章が終わるのかも分からず、面倒臭いでしょう。むしろ、それを当然のものとして書いていますしね。お菓子の箱を開けて中身がスカスカだったらガッカリするでしょう？　私は、本を開いて中身がスカスカでガッカリした経験があります。「もっとびっしり書き込めよ！　手を抜くんじゃねえよ！」と、心の内で叫びました。これは、型式だけの問題でしょうか？軽い器に重い内容は入れられますか？　重い器に、軽快を求められますか？可能でしょう。ただし、飛び抜けて充実した執筆技術を持ち合わせていれば。しかし読者が軽い器を見たら、そこに重さは期待しないでしょうし、逆も然り。わざわざ内容にそぐわない形式を選ぶ理由は少ないでしょう。軽快な物語には〝サクッと〟楽しめる手軽さがあり、長大な物語には架空世界に浸って時間を忘れる快感があります。どちらも重要な文化だと思います。読書界では、形式の分断に伴って内容の分断も起きている気がします。特に誰もが無料で参加できるカクヨムに、その分断が顕著なのでしょう。いずれは〝WEB小説〟形式が小学校の作文の時間に教えられることになるのかもしれません。ですが私は、旧世代の〝書籍文化〟ならではの物語を書きたい。カクヨムにも、それをじっくり楽しんでくれる読者がいることも分かりました。PVが低くてもランキングに入ることもあるので、カクヨムというフィールドから否定されているわけでもないと思います。この分化を徹底的に進めて〝書籍文化〟が残れる場所が確立されていけばいいなと期待しています。
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2022年1月13日
非主流派に甘んじます。
ここ1ヶ月ほど、WEB小説で主流のスタイルを見てきました。やっぱり辛いです。カクヨムの中では、自分が旧世代の〝落武者〟であることを痛感しています。文章のスタイルが変わっても内容には影響がないとも期待していましたが、やはり馴染めません。紙の書籍をターゲットに書いてきた身としては、スマホ向けの空白行だらけの〝器〟には創作意欲を全く刺激されません。ジジイですから、ご勘弁を。ですので、今後も〝電子書籍〟的な発信しかできないでしょう。うっかり開いてしまった方が文字びっしりの画面にうんざりして即閉じしても、止むを得ませんね。逆に、それでも読み進めてくださる読者の皆さん。サンキューです！　同志です！　ともに旧世代の成果を堪能しようではありませんか。今でも、レコード盤は現存します。紙の書籍だって滅びはしないでしょう。私も、じっくり読めて、読書の快感を感じられる作品を送り出せたらと思っています。読者の反応が励みですので、気に入ってくれたら♡や★もくださいね。
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2022年1月11日
過去に唯一出版された作品を公開します。
多分、ラノベという言葉が定着する前の作品です。内容は、ラノベ的でしょうね。細かい点では古い部分もあるかと思いますが、そこはお目こぼしを。アクションSFです。モンスターとの戦いです。人類の危機です。きっと楽しんでいただけると思います。 https://kakuyomu.jp/works/16816927859718871790 公開しなければ、ただ消えていくだけ。ここに置いておけば、何人かには読んでもらえるでしょうから……
2022年1月7日
小出し、やめます。
読書の醍醐味は一気読みの没入感だと信じています。ですので、全作品完全開放です。ちまちまアップしてれば目につきやすく、有利なのは分かってるんです。でも、気に入ってもらった作品は最後まで突っ走ってもらいたい！週末ですしね。面白かったら、是非お知り合いにも教えてあげてくださいね。こんなことしてると、すぐに埋もれてしまいますので……
2022年1月1日
さらに新作投入です。
溜まりに溜まった習作ですから、ついでにこいつも公開します。 https://kakuyomu.jp/works/16816927859464519693 官僚組織なのにアクション満載。あまりに現実離れしているのか、公募では全敗。面白いと思うんですけどね……。
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2022年1月1日
超重量級、投下します！
第１７回サントリーミステリー大賞・優秀作品賞受賞作を出しましょう！……って、もったいぶったところで、他に出すところがないんですけどね。 https://kakuyomu.jp/works/16816927859451449909 最終選考には残ったものの、未出版です。長いです。科学的記述や擬似科学のパートも長いです。スマホで読むのは辛いと思います。できればPCかタブレットのブラウザで縦読みしてください。
2021年12月31日
短編、第２弾です。
しかも、これで弾切れです。 https://kakuyomu.jp/works/16816927859415315056 お気に召しましたら、長編の方も読んでやってください。
2021年12月29日
短編、出します。
普段は短編を書きません。長編ミステリー公募をメインにしていますので。たまたま、マックの底のあった短編を発掘しました。なので、公開します。 https://kakuyomu.jp/works/16816927859371808645
2021年12月25日
ほぼ、ヤケクソです。
このところ、習作を大量投入しています。公募に敗れた「屍」たちです。我がMacの中でゾンビ化する前に、放ってやりました。悪しからず。試行錯誤の結果ですので、さまざまなタイプの作品が並びました。お口に合いそうなヤツと遊んでやってください。できれば、ご感想も。
2021年12月21日
エンタメ系の公募参加をお考えの方に
長い間、大手出版社主催のミステリー系公募に参加してきました。死屍累々です。ですが、一応予選を通過した作品もありますので、ここに晒します。参考にしていただければうれしいです。ただし、ノミネートされた数作品はまだ温存です。
2021年12月16日
中身も味わってね。
読者はまだ数少ないですが、冒頭と締めしか読まれていない作品がいくつかあります。読み方は読み手の自由ですし、あらすじだけ知りたいという需要もあると聞きます。私の作品はいずれも長編ですから、読み手の時間を奪うことも事実です。でも、それなりに楽しめるように知恵は絞っています。中抜けだと、伏線の驚きも体感することができません。お魚は、真ん中が美味しんですよ。ラストには意外性を仕掛けることが多いので、そこを楽しんでいただきたい！
2021年12月16日
新作連打です。
昭和のロッキード事件を底流に据えた悪党同士の頭脳戦、騙し合いの長編です。いつものように一話が長めですが、じっくり楽しんでいただければうれしいです。ちなみに、ミステリー公募でも予選には食い込めた作品です。
2021年12月16日
新作ホラーの追加です。
拉致された男女が命じられた作業とは、神を創造することだった――。各章が長文ではありますので、電子書籍の感覚で。お時間があるときにでもどうぞ。
2021年12月14日
悪魔もの、追加です。
日の目を見つことがなかった悪魔モノです。自分では結構好きなテーマなんですが、一般受けしないんでしょうか？　よろしかったら、のぞいてください。
2021年12月10日
ネコもの、さらに投下です。
今度のネコは笑ってください。笑っていただくだけで、満足です。
2021年12月9日
幽霊会社《ゴースト・カンパニー》　章立てに変えます。
幽霊会社《ゴースト・カンパニー》は一番最初に置いた作品ですが、１話が長くて読みにくいようです。ですので、章と節に分割して多少馴染みやすくしたいと思います。作業途中に読まれる方は混乱するかもしれませんが、お許しください。内容には手を触れませんので、悪しからず。
2021年12月8日
さらに新作投入です。
公募で無視されてきた鬱憤が溜まっていたみたいです。たった一人でも読み始めてくれたことがうれしいので、また次作を投下しちゃいました。できれば、感想ください。ただし、カクヨムの一般的なスタイルとは少し合わない作品ばかりだと思います。Kindle的な電子書籍の感覚で、できればブラウザで縦読みしたほうが馴染みやすいと思います。特に「殺人戯曲」は状況が激しく転換します。細かく読み繋いでいくと、何が何だか分からなくかもしれません。お時間があるときに、一気に読み進めていただけるとうれしいです。ですので、一気にUPです。
2021年12月8日
猫ですから
自主企画で猫小説募集を発見してしまいました。過去に猫を主人公にした児童向けの物語を描いたことを思い出しました。だいぶ昔の習作ですが、せっかくですので参加します。他の作品とは全く傾向が違いますので、この一作で作風を判断しないでくださいね。他にも、猫絡みのバカファンタジーがあります。反響があれば、それも公開するかもしれません。ちなみに現在、猫４匹と犬１匹と同居中。
2021年12月7日
いくつかの作品を自主企画に参加させていただきました。
なお、当方は紙媒体の長編を志向しています。ですので、長文が多く間の取り方もWEB向けではないと思います。Kindleなどの電子書籍を読む感覚で捉えていただければ幸いです。本当は縦書きのほうが読みやすいと思うのですが、カクヨムのシステムでは無理のようですね。いずれは縦書き表示も可能になることを願っています。
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2021年12月6日
家宝の公開です。
かつて商業出版された唯一の作品のジャケットイラスト。分かる方にはたまらない、この画風！子供の頃からの夢を果たせたので本当に幸せでした。誰の目にも触れずに終わるのも寂しいので、ここに置いておきます。
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2021年12月6日
習作、大放出です。
ずっと紙媒体の長編ミステリーのコンテストを狙ってきました。しかし、厳しい。習作もずいぶん溜まって、Macの肥やしで朽ち果てさせるのも悔しい。なので、ここに吐き出していきます。できれば、厳しい指摘をお願いします。ただし、WEB向けの作品とはいえないので、電子書籍として読んでいただければ幸いです。長編ばかりですので、お時間がある時にでも。
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