ここ1ヶ月ほど、WEB小説で主流のスタイルを見てきました。
やっぱり辛いです。
カクヨムの中では、自分が旧世代の〝落武者〟であることを痛感しています。
文章のスタイルが変わっても内容には影響がないとも期待していましたが、やはり馴染めません。紙の書籍をターゲットに書いてきた身としては、スマホ向けの空白行だらけの〝器〟には創作意欲を全く刺激されません。
ジジイですから、ご勘弁を。ですので、今後も〝電子書籍〟的な発信しかできないでしょう。うっかり開いてしまった方が文字びっしりの画面にうんざりして即閉じしても、止むを得ませんね。
逆に、それでも読み進めてくださる読者の皆さん。
サンキューです! 同志です!
ともに旧世代の成果を堪能しようではありませんか。
今でも、レコード盤は現存します。紙の書籍だって滅びはしないでしょう。
私も、じっくり読めて、読書の快感を感じられる作品を送り出せたらと思っています。
読者の反応が励みですので、気に入ってくれたら♡や★もくださいね。