十一月に突入してあっという間に一週間目が過ぎようとしております。早いですね。明後日にはいよいよ冬コミケの当落が出ます。私は果たして出られるのか? 初参加希望にして落選か? 全く予想もつきません。特に今回は、申し込みも多いらしく、五〇〇〇ブースが増設されたそうです。
ちなみに、来夏は東京ビッグサイト工事の影響で、大幅に会場の規模が縮小されるとかなんだとか? なので、出られるなら今回限りでしょう。次回以降はさらに抽選倍率が上がるためです。
出そうと思っている本の原稿は、二冊分仕上がっています。
本当はあと二種類……文庫サイズの小説と、A5サイズのパロディ本を予定していたんですが、小説は先にも書いた気がするけど、4万5千文字を超えたあたりですでに一四〇頁というボリュームに達していて、ちょっと金銭的に……というのと、あと内容が一部の過激なフェチにしか刺さらないだろうということで、お蔵入りにするかなと。パロディ本も、AIイラストへの風当たりが強い現在、これは出さない方が良いだろうということで……。
結局のところ、当初の二種だけになりました。
せめて企画だけでも考えている物語を、コピー本で出せたらなーとか思っていますが、どうだろうなあ。他人のオリジナル企画なんて見ても楽しくはないよね? こういう時、二次創作ができる方は強いです。私もエヴァとかネタはあるけど、いまさら売れないでしょう(笑。
というわけで、仮に当選できたら次は印刷会社を探さねばなりません。
いつもやってもらっているお安いところもいいんだけど、たまにはどこかベルの会社で作ってもらうのもええかなぁ、とも。まぁ、それを見越して金銭的事情が~という訳だったのです。