見えましたわ🧐
暗がりの洞窟の中で小さな穴が空いてピカッって一筋の光が流れてきた感覚です。
詰まるかと思ってたら、陣営で二つに分けて個別にプロットを作ることであっさり抜け道が見えてきたしそのままゴールまでの軌跡も浮かんできました。
プロットって大事なんだなあって思いましたよ。こんなにこの作品に時間かけてるのもプロットが無いせいでもありますし。
ですけど、こういった整理するためのプロットは今後ともやると思いますが物語全体のプロットは作ろうと思えませんね。
スティーブン・キング氏みたく「作られたプロットに縛られてちゃ良い作品はできねえぜ!物語は自然の流れに任せたらいいんだ!」ってカッコいいこと言いたいのですが
自分の場合はそうではなく、ただ書いたシーンの近くに無い展開は具体的に思いつかないんですよね。
いざ道が明瞭にならないとどうしていいか分からないというか、書いた場所の遠くにある展開は霧がかかったように思えてなかなか想像しずらいんです。
ですけどこのたび、ようやく完結までの道のりがくっきり見えてきました!
うおおおおお完結させるぞ!読者のメンタルをボコボコに破壊するために!
以上、プロットというのを活用してなんとか完結が見えてきた話でした。
完結させないとそもそも評価される土台に立てませんからね。やっと具体的に掴めてきてホッとしました。