どうも小濱です。
今日も一人ピクニックに行ってきました。
俳句の題材を求めて水前寺江津湖公園の芭蕉園を散策していると、奇跡的な光景を目にしました。
写真の石碑は、
昭和を代表する女流俳人・中村汀女さんの俳句が記された物です。
まるで、猫さんが石碑を守るかの如くちょこんと座っておりました。なんたるミラクル!
急いでシャッターを切りましたよー⭐️
芭蕉園 石碑を守る 初夏の猫
一句出来ました⭐️
ちなみに小濱、俳句のコンテストに向けて地道に俳句を書き溜めております。ですが、以前連載した過去作から選抜しただけでも、二十連句が二つぐらいできそうです。
新しい俳句は、単独の俳句部門でお目にかける事になると思います。
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追記。
小濱は写真を撮った後、芭蕉園で蛍を見てきました。今年も1年ぶりに蛍が飛び回って綺麗でした。
思えば、去年も蛍からヒントを得て、とある作品の名場面が生まれました。
「江津レイクタウン」
https://kakuyomu.jp/works/16817139555330810542 と、いう小説です。
まだ、ご覧になってない人はこの際に是非どうぞ。人間にとってとても大切な事が書いてある作品です。なんちって⭐️