第100話 投稿いたしました。
【第100話 馬とドラゴン】
https://kakuyomu.jp/works/16817330659272697101/episodes/16818093078685162890こんばんは、iviです。
第100話 馬とドラゴン を投稿いたしました。
フォレストへの献花とお別れを終えたセロは
ヴェルーカの馬房へ向かいます。
そこで待ち合わせていたのは
彼のたった一人の親友、ケリーでした。
出発を明日に控え、最後の時間を過ごす二人は
あっという間に過ぎ去った一週間をふり返ります。
一週間前、ケリーはセロに訊ねました。
「馬とドラゴンだったら、どっちが好き?」
七日間の訓練を終えた今、
ケリーは同じ質問を投げかけます。
セロの答えは馬――ヴェルーカか。
それとも、ディノか。
昨年の夏から執筆を開始した「ぼくらの森」ですが
本日、無事に第100話を迎えることができました。
ここまで書き続けることができたのは、
読者の皆様のおかげです。
いつも、本当にありがとうございます。
今後とも、ぼくらの森をよろしくお願いいたします。