ゲーム原案の、間もなく締め切りですね。
ゲーム実況動画見るの大好きなので、参加したいなーとは思ってやしたが、九月の頭から、お部屋でちっさい虫々パニックが起きてしまい、その対応に追われて時間も、精神的な余裕もなくなり、気付いた時には今日でした。はー引っ越したい。
二つほど考えてやしたが、今日中に書けそうにないので、別の機会に書けたらなと。
〖供養がてら簡単な設定〗
・寂とマメノキ
少年が森に何か拾いに行ったら、巨人(3メートルくらい)と遭遇。
ビビりつつ話を聞いたら、空から降りてきたらしく、とっても美味しい『林檎』なるものを人間達に広めたいらしい(この世界に林檎はない)。
なんやかんや仲良くなるも、巨人と会ってることを村人に知られ、巨人は村の外れにある蔵に捕らえられる。
なんやかんや少年が巨人を助け出し、共に逃げるも、追っ手の足止めをするべく巨人が蔵の扉を押さえ、お前だけ行けとか言う。
「おでのカわりに、リンゴをヒロめるんだ!」
で、少年の選んだ行動によってエンディングが変わる、みたいなのを想定。
・鍵の乙女と三本の鍵
少女は三本の鍵を所持。
黒い鍵に白い鍵、そして灰色の鍵。
少女には二人の養父がおり、彼らは少女の未来について話し合うも平行線で、最悪にも殺し合ってしまう。
けれどそれぞれ殺し合う前に、少女に鍵を渡していた。
『その鍵で開けられる箱や部屋の中に、君が進むべき未来を入れておくから、好きな方を選ぶんだよ』
一人になった少女は、その好きな方をなかなか選べず、第三者を拐かしては、選ばせようとしてきた。
黒い鍵は黒き作家に贈られたもの。
白い鍵は白き画家に贈られたもの。
彼らが用意した未来は、原稿用紙とキャンパスに閉じ込められ──見た者の精神を狂わせる。
これまで一人として少女の未来を選び取った者はいなかった。
白か黒か、いつもそのどちらか。
……なら、灰色の鍵を選ぶとどうなるのか? みたいなのを想定。
うぐぅ。