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夜桜の下、君に刃を向ける

とあるラノベの新人賞に送ろうとして、間に合わなかったやつ。(2023年10月24日に非公開にしました)

ここ三年くらいざっくりとした設定を考えつつ、期日までに間に合わないを繰り返し、
一本は完成して送れた上に、締め切りまでまだ一週間あるからいけるっしょ、
とか調子こいてどうにか当日の早朝に、完成の目処がたったものの……
世間はどこもかしこも臨時休業や短縮営業をしていて、
近所の郵便局も短縮しており……
シフト削られて早く帰れるし、残り打ち込んで、後は印刷して、郵便局行って、
とか思いながら営業時間調べたら、うん、仕事終わる頃に閉まるという。
休むわけにもいかないので、諦めることに。

今年もだめだったな。かといってここまできてまた来年も悔しい。
元々短編(量的に中編かな)の作品だから長編に変えることもできるけど、
ちょっと続き書く気力がない。でも消したり捨てたりタンスに入れっぱも嫌だ。
ということで、前から何となくやってみようと思ってた、カクヨムに投稿してみようかと思いまして。
時間もしばらくはあることですし、ゆっくりやっていって、それで続き書いてみたいと思ったら、
書いていこうかなと思います。まあ……当分ないかも。

◆◆◆

某漫画の影響で文豪のことを調べるようになりまして、
無頼派の作家さんが一番好きですが、泉鏡花さんと尾崎紅葉さんの関係性も好きです。
後の泉鏡花さんの奥さんのことで色々あったようで、今作はそのことを元に構想してます。
大切な師匠か、想い人か。どちらかなんて、選びづらいですよね。

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