某文豪漫画がとても大好きでして、その影響で織田作之助さんが好きです。
芥川賞や直木賞があるように、他の文豪の名前を冠した文学賞があるようで、
織田さんのもないかと調べました所、
一般公募に織田作之助青春賞というものがありました。
二十四歳までの年齢制限があるようで、ぎりぎりまで挑戦してみようと思います。
この、『平成最後の夏、少女は猫になることにした』は、
織田作之助青春賞に応募させていただき、二次まで通過したものになります。
読みやすいよう直しながら、少しずつ投稿していこうと思います。
ちなみにこの物語は、
題材をどうするか考えていた時に、
よく『平成最後の夏』という言葉を
目にしたり耳にしたりしていたので、
そこから構想しました。