函館記念 自信はない
展開的にアウスヴァールとホウオウビスケッツがハナ争い。
ホウオウビスケッツは距離不安あるから最初から飛ばさないとは思うのでアウスヴァールがハナ。どちらにしてもペースはそこまで速くならずミドルペース想定。
函館競馬も最終週に関わらず先行馬の前残りが多い、見た目はボコボコしてるが、そこまで内側が傷んでないのだと思われる。
内前有利と判断し、ある程度前目の内側で勝負出来る馬か、3勝クラス以上の多頭数競馬で馬群を割って馬券内に来た事ある馬を高評価。
外枠の馬は能力あっても少し評価を下げた
◎オニャンコポン
◯リカンカブール
▲サヴォーナ
△4.5.10.16
分からなすぎますが本命はオニャンコポンで行きます。
オニャンコポン、前走の巴賞4着は前々での決着になり、大外の直線一気では届かない。
前哨戦らしい走りだし、今回は距離が持つようにハミを変えたとのこと。
2000では少し距離が長い言われてるが、ハミを変えたこともだし2.3歳時とは言え、勝鞍は2000mなのだから、個人的には問題ないと思ってる。
2番枠なので内々回って前が開けばオニャンコポン!
前が壁ならオニャンコ来ん!!
対抗にリカンカブール、前走の大阪杯はG1と言えど16着と大敗。陣営も言ってるがスタート前に歓声でイレ込んでしまい勝負にならなかった。度外視し出来る内容。
2勝クラスは不良馬場、3勝クラスは高速馬場を勝っており、馬場状態や展開にも不問で、常に速い上がりが使えるのが魅力的。
必要以上にペースが速くなれば突き抜けても良い
単穴にサヴォーナ、阪神大賞典も、天春も6着だったが、明らかに距離長い。ベストは2400だと思うが、パワーのいる馬場にも適性あるので、少し距離が短いとは想うが、上手く流れに乗れて3番手辺りの内ラチで競馬が出来れば、そのまま流れ込める力はある。鞍上が池添騎手なので、勝って勝利者騎手インタビューで『迷惑掛けてすみませんでした』から、入るところまでイメージは出来た