大阪杯
◎ステラヴェローチェ
◯プラダリア
▲ハーパー
△1.2.3.11.12
軸も穴人気から行くので珍しく手広く流します。
本命はステラヴェローチェ、3年前のクラシックは3.3.4着と世代では上位馬だった。
2年前にドバイSC出てから屈腱炎で長期休養を余儀なくされる。
1年半ぶりに出た3走前の富士Sは7着。1600は短すぎる。おそらく久しぶりのレースで追走力を高めたかったのだと思われる。
2走前の武蔵野Sはダートで度外視。おそらく脚元を気にしながらキツイレースを経験させたかったのだと思われる。
前走はリステッド競走ながら、トップハンデ58.5キロで、叩き合い制して2年半ぶりの勝利。
展開的にハナか番手に付くと思われる。
この馬の悪癖に先頭に出るとソラを使う(集中を切らす)事があるが、前走のように叩き合いだったり、強い馬と走ると自身もパフォーマンスを上げてくるので、ここが狙い目!
怖いのは鞍上が中途半端な位置取りをし、中途半端な仕掛けになり着順も中途半端になること。
そこまで人気ないから、行くなら行くでハナに立ってペース作ってほしい。そうなることを想定して本命。