ちーよー

アルゼンチン共和国杯
◎グランオフィシエ
◯チャックネイト
▲マイネルウィルトス
△ゼッフィーロ
△アーティット
△レッドバリエンテ
☆アリストテレス

本命は現状10番人気だけどグランオフィシエで行きます。
近2走は2桁着順と奮わずも、東京変わり＋距離延長で一変しても良いはず。
もともと東京は（4.3.1.3）と複勝率は73%、掲示板外は1800ｍと明らかに距離不足のノベンバーＳのみ。
3走前のメトロポリタンＳ（2400ｍ）が、上がり2位の脚を使い1着。その時の3着馬は今回１番人気になってるゼッフィーロ。
雨が振り外差し馬場をグランオフィシエは内から伸びてきた。ゼッフィーロは外から差して上がり最速で3着。

ゼッフィーロがメトロポリタンＳの後に目黒記念4着オールカマー3着と善戦かつ、今回は鞍上にモレイラ騎手で必勝体制。
グランオフィシエは近2走は2桁着順から2桁人気。
この東京2500であれば、そこまで力の差はないと思ってます。
鞍上の力の差はありますが、一発を期待します！

対抗はチャックネイト。このレースが得意なハーツクライ産駒（3.3.0.15）かつ、ステップレースとして優秀な六社Ｓ勝馬（1.2.2.3 ）
　速い上がりは常に使えるので、ここでも馬券内には来るはず。
この馬も不安は鞍上かな。。明らかに東京も長距離戦も苦手（そんなに良い馬に乗ってないと言う事実を差し引いても）馬の力は勝ち負けにはあると思うので、大野騎手には頑張って欲しい。

単穴にマイネルウィルトス。同条件の目黒記念と2年前のアルゼンチン共和国杯を2着と実績は十分。前走の京都大賞典は上がり最速を出すも、前が壁だったりで不運もあった。
今回は得意な東京2500で、外枠なのでスムーズに直線追えれば面白い。出遅れ癖あったりで差し届かず3.4着のイメージもあるので単穴にした。

△3頭も決め手はあるので侮れない。ゼッフィーロだけモレイラ騎手のマジックで頭もあるかも。

☆アリストテレスはずっと追ってる馬なので、応援馬券で複勝のみ。



みやこＳ
◎ワールドタキオン
◯ウイリアムバローズ
▲セラフィックコール
△タイセイドレフォン

本命はワールドタキオン。セリ取引は500万ちょい。中山競馬場の未勝利戦を10着と一戦しただけで、地方競馬場の園田に転厩。勝ち負けを繰り返し、今年の4月に中央競馬に返り咲き。そこから1勝クラス2勝クラス3勝クラスと3連勝。前走の重賞エルムＳこそ2着だったが、差し有利ななか、番手追走から2着に粘ったのは強い。1.3着馬は中団後方だった。
馬場、展開、ペース不問で勝ち上がり方のパターンが豊富なのは強み。
ここも先団から直線抜け出しての勝利を期待。

対抗はウイリアムバローズ。
前走は展開に恵まれた感はあるが、59キロでの逃げ切り勝ちを評価。
今回も積極的なレース運びが出来る坂井瑠星騎手なので、逃げると思うが逃げられなくても枠的に外目の2番手辺りになると思うので、砂を被らずに走りやすい。ロンスパも出来るし、溜め逃げも出来る。逃げ馬なので標的にされやすく、2着も多いので対抗にしました。ワールドタキオンに直線で交わされそうなイメージ。


単穴にセラフィックコール。
毎回出遅れながらも、最後には勝ちきっている怪物候補。
4戦4勝と無敗で底が見えない未知の魅力がある。
前走は外差し追い込みが決まりやすいバアイスなので、ハイペースで展開は向いたが、3馬身以上離しての勝利は圧巻。
問題は力関係だけ。メンバーレベルも上がるので、3勝クラスから一気に重賞制覇出来るか疑問。
来年以降が本格化だと思うので、ここは勝ち切るまではどうか。

タイセイドレフォンは、叩き良化型で京都1800は得意なコース。2枠と好枠発送なので、ロスなく競馬が出来れば、安定しているので大きく崩れる事はなさそう。


※16時29分追加。
チャックネイト4着にしか見えないのだけれど。。
写真判定観たら、内と外に馬がいて鼻先見えないけど、同着ならめちゃくちゃ鼻が長い馬なのですね。。