現在連載中の『サレタ男の門出と、シタ女の遅すぎる後悔』に関しまして、先ほどようやく最終話の執筆が終わりました。
この作品は、1話を公開開始した時点で2話以降のストックがゼロという今までで一番無謀なスタートだったんですけど、何とか毎日1話を欠かさない公開ペースのまま最終話まで行けることになり、自分でも『よく頑張ったなぁ』という感想です。
最終話は#56になります。
本当は#55で終わるつもりで書いてたんですけど、文字数が6000を超えてしまい、長すぎるので2つに分割しました。
この先は、オマケの作者解説に関しては無しにします。特に内容や展開に関してココに書いても言い訳臭くなりそうだし、炎上しても面倒なので、止めておきます。
報告の最後に1つだけ言わせて貰うと、私は以前の作品でも言いましたが、『趣味で書いた小説ですけど、興味ありましたらどうぞ』というスタンスで、文句言われてまで読んで欲しいとは思ってません。
そして、今作の公開をはじめた時期に近況ノートにて『基本的に読者さんの感想やこうあるべき!的な意見で書き直したり展開を変えたりは一切しないスタンスでして、それやったらもう自分の作品じゃないって思ってる』とも書きました。
なので、自分の考えや価値観と違うからと言って、無礼な物言いや不愉快なコメントをする方々には即対処させて頂きました。
以上、報告お終い!
あと10話続きます。
もう少しで完結ですので、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。