現在連載中の「彼女の秘密を知った僕は、逃亡を謀った。」が予想を上回る反響がありまして、お陰様でランキング恋愛部門の日間＆週間で１位を達成しまして、感謝感激しております。 ありがとうございます。
その「彼女の秘密を～」なんですが、実はこの小説を書こうと思った切っ掛けになる作品があるのですが、その小説を探してます。
１～２年程前に読んだと思うのですが、作品タイトルも作者さんの名前も憶えておらず、色々それっぽいワードで検索してみたのですが、全然見つからずに困ってます。
■その作品のあらすじですが
・主人公は幼馴染の彼女と婚約し指輪をプレゼントするが、彼女が他の人からもティファニーの指輪をプレゼントされていたことに気付く。
・ある時、彼女に用事があって家を訪ねると、彼女が自分がプレゼントした婚約指輪では無くティファニーの指輪を着けていてモヤモヤする。
・彼女に自分の知らない男の影が見え隠れしはじめ、彼女の家族に聞くと、以前から近所に住んでる男性と仲がいいことが解る。
・彼女の浮気（二股？）を疑うが、彼女に確かめることが出来ずに悩み、結婚を前に衝動的に失踪する。
・失踪先で１年ほど介護施設で働いていたが、婚約者に見つかり連れ戻される。
・彼女とは婚約解消し疎遠になり、実家でフリーターになってダラダラした生活を続けるが、再び家を出たい衝動に駆られる。
・今度は家族にはちゃんと話した上で、浜松（だったかな？）に移り住みの観光協会（観光案内所だったかも）に就職。
・しばらくそこで働いていたら、再び元婚約者が会いに来る。
※あらすじは記憶をたよりに書きましたので、実際は違ってる部分もあるかもです。
私が読んだ時は、作者さんがエタって話はココで中断したままで、読んだ時は、この後どうなるのかものすご～く気になってて、最近この小説のことを思い出して「作者さんは、どういう結末にするつもりだったんだろう？」とか色々考え始めまして、「自分だったらどうする？どんな話書く？」と思い、じゃあ書いてみるかと「彼女の秘密を～」を書き始めました。
（本作を読んで頂ければ分かるかと思いますが、あくまでその作品は切っ掛けだけで、内容はパクってはいません）
もしかして執筆再開してるかも？と思い、改めてもう一度読み直したいと思ったのですが、内容は覚えててもタイトルとか作者さんの名前を忘れちゃってまして、どなたか知ってる方居ましたら、是非とも教えて下さい。
たぶん「なろう」で読んだかな？と思います。
因みに、本作「彼女の秘密を～」は現在#37まで書き進めてます。 終盤なんですが、情報量多すぎて書いてる本人がパンク気味で、かなり悩みながら書いております。
まだまだお話は続きますので、是非ともお楽しみください。