いつもお世話になっております。
キャラクター紹介第二弾としてヒロインの上沢ヨルカちゃんの説明とAIイラストを貼ります。
作品URLも貼ります。↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330650237596170◯上沢ヨルカ
ヒロイン1。
アクトと幼馴染。
普段物静で地味で友達が少ない女子高生。
両親が宗教にはまっており、同じ団体の繋がりでアクトと小学生の頃から付き合いがあり普段は「あっ君」と彼を呼んでいる。
アクトと悪魔崇拝ごっこをする時のみ、彼の言動に合わせてゴスロリ服を着用しその時の彼からはヨルムンガンドと呼ばれ(意味は無い)彼のことをマスターと(眷族という設定)で呼び会う。学校生活においてもいつでも着れるように衣装は常備するようにとアクトに指示されていて、彼に頼まれた事はだいたい断らない。
性格は繊細で内気、自分の意見や思っている事は基本的に言わない為、学校ではただそこにいるだけの話したことも無いクラスメイト扱い。
友達もアクト以外いない。
強引に物事を決めていくアクトに助けられていることが多く、意見を言わなくて良い分居心地の良さを感じている。
低身長、栄養不足もあり貧相であり、お祈りの気持ち程度でアクトと一緒に胸を大きくする儀式を行い成功してしまう。
本編に少し関わる小ネタ
・親が宗教にハマる前は看護師になりたと夢見ていた。手当てや応急処置などの知識は図書館や防災訓練などで真剣に学び知識として心得ていた。家庭環境は正常であれば、そういった道もあったかもしれない。
・胸を大きくしたい理由は、女子生徒の会話「男は皆巨乳が好きなんだ」というものを鵜呑みにし、アクトの気を引けるかもと思った失敗だった。
・幼い頃に宗教セミナーに参加させられ親に罵倒された事がトラウマで自信を喪失し、以降人と話をする時緊張してどもるようになってしまった。
イラストに関しては事あるごとにヨルカちゃんを使いまくって宣伝していましたが、黒髪ロングという属性が非常に使いやすい。何やらせても可愛く出来るから良いですよね。
ただ作中でのこの子、実はあまり会話に参加してこようとしないのでメインヒロインのくせに影が薄い気がします。
基本置物状態でアクトの後ろを無言で着いてくる事がほとんどで、設定こだわっている割に作者の力不足が活躍させてあげられていないなと反省しております。
メインキャラであるアクトとリリちゃんが自我が強いので、挟まれると存在が消えてしまうので何とかイラストだけでも可愛さアピール出来たらなと思います。
そして、作中すぐメンタルを崩すのでアクトとリリちゃんがいなかったら逆に話の収集がつかない、本当に書いてて厄介な娘です。
この子に対して言いたいことが山程ありますが、それだけ作者として可愛がっているのかもしれません。