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【一人言(第二回webコンテスト)】決意表明?いや弱音か

 いつもお世話になっております。
 いつになくダウナー感じです。
 私の持病である「お泊まり行きたくない病」みたいな感じです。
 修学旅行に行きたくない。遠足に行きたくない。家でゴロゴロしていたい。植物のように平穏で静かな人生を過ごしたい。
 何かのイベント事の前日は必ずこうなります。
 今回の第二回コンテストも今はこんな心境です。臆病風です。

 それはさておき、今回ももちろん受賞を目指して頑張るのですが、自分の中で目標を作っております。
 いつもそうなのですが、凄く簡単な目標で「前作を越える作品を作る」のをモットーにしております。
 具体的な内容もこれまた簡単で、前作より★の数を越えることが主になります。
 前作の比較として単純な前作として短編の「天国つうしんぼ」(前回★50終わり)。第一回コンテスト作品の長編「この世界は五秒前に作られた」(★21終わり)の数字を越えるというものです。
 そのため目標の★の数は 70 と設定しております。

 ★70とは具体的にどのぐらいで達成するのか、評価人数が最低24人必要で皆★3をくれないければ達成出来ません。
 あれ?24人集めるなんて以外と簡単じゃんと思う人もいるかも……
 まあ、そんな訳はないのです。
 最近始めた★の平均化と読破率を見て分かるのですが、現実的には最低これくらいの技量と人を集める必要があります。
1.★の平均が2.9以上であること
2.読破率が評価人数の約1.3倍必要とすること(今回の目標だと約30人)
 これが甘く見積もった最低ラインです。
 1はまさに作品が面白いのが前提なのですが、読者によって評価基準がまちまちであることと、コンテストになると悪意あるレビュー爆と★爆が多くなるので疑心暗鬼な状況になります。
 2は最低ラインです。★の平均が下がればその分人を集める必要があります。さらに言うと読破しても評価しないことだってある訳です。しかも今回は10万文字以上をヨムなんて、読者として中々の根気が必要な訳です。

 こう考えると宣伝ってかなり大事ですね。作家が宣伝するっていうのもどうかと思いますけど昨今のカクヨムは30人の読んでくれる方を集めるのも一苦労です。
 まあ、宣伝は苦手なので内容勝負ですけどね!
 頑張る!頑張るけど怖い!

 最近PV爆も多いので怖いなあ……

コメント

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