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俳句自主企画「お題:小春」に参加します

いとうみことさんの俳句自主企画「お題:小春」に参加します。
今回は八句になります。一気に公開します。

今回のお題は「小春」です。春の字がありますが、小春とは旧暦十月(十一月)の異称。冬になってから春のように暖かい晴れた日のことです。
情景にも心情にも合い、尚且つ子季語も多く、使い勝手抜群の季語と言えるでしょう。
今回は「見つけたよ」でまとめています。発想はともかく、類想の表現にならないように工夫を試しています。

追記。半年程前からNHK俳句に投稿しています。そして、和田華凜先生【月・名月】で佳作に入選しました。気を良くした私は十月も投稿句を練った結果、一句も投稿できませんでした。句ができなかった理由ではありません。寧ろ、締切り日当日まで推敲していました。ですが、これがよくなかった。
NHK俳句サイトのトピックスに作品投稿フォームがあるのですが、【○月/○日(月)まで】と書いてあるにも関わらず月曜日には投稿できない仕様になっていました。一回目は締切り日を間違えたかなとも思いましたが、二回目は間違いありません。
こういう所だぞNHK!!
もし、NHK俳句に参加しようと考えている方はお早めの投稿をお勧めします(泣)
尚、投稿できなかった俳句は、来年早々に投稿俳句の戦歴の新作を公開する予定なので、そこに載せます。
自信があったのにな……。

前回に続けてお知らせ。俳句から短歌へ推敲するを月三度の自主企画参加俳句から三首を作歌してみます。
余裕ができたら、オリジナルも載せていくつもりです。こちらも宜しくお願い致します。

漂着する銀化瓶 〜俳句から短歌、オリジナル短歌〜

https://kakuyomu.jp/works/822139836801300286


今回は字余りの句は二句あります。
色々と試し、そして、遊んでいます。
今回、俳句をイメージしたAI作成イラストはありません。

全ての句に言葉の意図を載せています。
殆どが技術的なことで、考える切っ掛けになればと思います。


気まぐれ俳句で溺れてみたり 其の二

https://kakuyomu.jp/works/16818622174449552710


いとうみことさんの俳句自主企画
第47回 俳句でお題に挑戦「小春」

https://kakuyomu.jp/user_events/822139838565585810



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