明日は仕事。長いお休みは今日までです。
休みの間になんとか短歌を詠んでみました。特に捻りもなく、見たまんまと地元の神社自慢の歌になってしまいましたが、それなりの抒情が感じられればと思います。
短歌は詠めなくはないのですが、なんというか、ピリッとした切れが感じられない日々です。
こんな時は、心の底から湧き出るものを待つしかない。
俳句は調子良いですね。この年になって、季語の面白さが分かるようになるとは、自分でも意外でした。
短歌を始めた頃は、季語が嫌いだったのにね。
不思議なものです。
追記。78番「はにかみながら」の歌の「晴着」を「春着」に修正しました。意味が全然変わってしまう手痛いミスでした。ごめんなさい。
補欠くんの手帳 〜短歌ときどき俳句〜
https://kakuyomu.jp/works/16818093085222180823