金曜の帰宅途中、行きつけの酒屋さんで「ブルックリンラガー・ブルックリンサマーエール飲み比べセット」なる品物を見かけたので迷わず購入。
ブルックリンラガーの特徴をまとめると、こんな感じでしょうか。
・アメリカ・ブルックリン醸造所製造。国内ではキリンのライセンス生産品もある(今回買ったのはこっち)。
・本体は琥珀色。オーストリア・ウィーン発祥のヴィエナというビアスタイル。
……だと思っていたが、ググったらアンバーラガーという表記も見られた。
・ラガーだからか、色の割に飲み口は軽め。重量感はそこそこ。
・口に含むと、青臭いような柑橘類に近いような香りが。アロマホップ(チラ裏第15回参照)使ってるのか……と思ってググったら、麦汁の煮沸後にアロマホップを添加することで香りを蒸発させない「ドライホッピング製法」を使用している模様。
・アルコール度数:約5%
・IBU(International Bitterness Units)(チラ裏第15回参照):33
香りと夏にはほどよい重量感を味わえる安定の美味さ。キリンには今後とも頑張っていただきたいものです。
※:画像の右後ろに写っている青い缶は、僕の好きなKAVALAN蒸留所(台湾)のウイスキーハイボールです(笑)
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