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たいへんご迷惑をおかけしてしまいました

先日投下したハラヘリウス最新話の文中で、ある文学作品の印象的なフレーズをギャグとして使いました。
執筆中は「誰かがエッセイで同じフレーズをネタとして使った記憶はある」ものの、マンガや映画などの有名なセリフをパロディにするのと同じ感覚でした。同じ元ネタを複数人がネタ(ギャグ)にしてもよかろうと。

しかし、そのギャグの方向性が似通っていたのは良くありませんでした。

今朝、ご本人様よりご指摘と当該箇所変更のご要望を頂き、最新話を非公開といたしました。
代わりのネタを思いついて修正するか、該当部分を削除するかいたします
(お名前を出していないのは、こんなところで出されたくない可能性を考えてであり、他意はございません。名前を出さない方が失礼であれば、どうか仰ってください)。

改めまして、この度は僕の考えの足りなさでご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
今後はこのようなことがないよう、重々注意して参ります。

9件のコメント

  • どっどど、ドドゥド??
  • 元の当該文章および作者様への誠意を尽くしたのであれば、責は果たしているのではないでしょうか。
    そういった出来事が起こることもございましょう。

    容認してよいかどうかはともかく、偶として起きてしまう事だと思います。

    多くのことがらが共有知である世の中ではありますが、
    全ての人がそのすべてを共有し、あらかじめ配慮することは流石に酷でありましょうから。

    続稿を楽しみにしております。
  • げんさん
    はい、それです。

    秋島歪理様
    お気遣いありがとうございますm(_ _)m
    またよろしくお願いいたします。
  • 丸々同じものをしたわけでもないし、ご本人ともお話が済んでいるなら——とは、思いつつ、きっと吾妻様が気になってしまうなら、後ぐされなく済ませたほうが良さそうですね💦
    難しいですよね……いや、一度読んだものが頭に残ってしまうのは仕方ないですよ(ー ー;)
    私も無意識にしていそうです💦
  •  うーん、これねー、こんな大騒ぎにしてほしくなかったというのが本音です。
     かぶってるところあるから、そこだけ変更してね、という気持でした。

     ここまできたら、仕方ないので、私のほうもいいわけさせていただきますと。

     該当の私の作品自体はごく最近のものですし、吾妻藤四郎さまからも当時、その作品にコメントをいただいています。

     ここのコメントで、🔨大木 げんさまがそのギャグ部分を、ぱっと思い出せるくらいです。

     その上で、同じギャグになった経緯の説明として、誰の作品のものかは忘れていた、と。
     ギャグ自体は記憶にあったけど、大丈夫かと思って使った、との、ご本人からのお話でした。
    (上記、一言一句、同じではないです。しかし、だいたいそのような内容でした)

     ここのコメントで、中村 青さまが、丸々同じものをしたわけでもないし、と言われていますが、そのギャグ部分に関しては、ほぼ、丸々同じようなものでしたので。

     最初は気にしてなかったのですが、知り合いにこの話をしたところ、その知り合いが両方を読んで、これはやはりまずいのではないか、とおっしゃったんですよ。

     他の作家の同じギャグを、そのまま同じような意味で、記憶にあって使うのは、両方を読んだかたに両方ともが信用をなくす結果になる、と。

     そのように、昨日の吾妻藤四郎さまの近況ノートでお知らせして、変更をお願いしたわけです。

     古い作品なら、私自身も忘れていたかもしれないんですが、六月の公開とはいえ、一応、最新更新作だったので、私も書いたばかりで、記憶に新しかったのですw
  • 中村 青様
    お気遣いありがとうございますm(_ _)m
    先方の作品を読み返してもなお危機感を持たなかったあたり、僕の思考はザル並のようです。
  • 本城 冴月(ほんじょう さつき)様
    大騒ぎにしてしまったことは、重ね重ね申し訳ありません。
    ・近況ノートの仕様上、返信しても通知が行かず、見落とされた可能性が捨てられない
    ・最新話がいきなり消えて、訝しんだりした方がおられるかもしれない
    ・何より、文章には声のトーンが存在しない分、感情を読み取りにくい
    どう行動するのがより最善に近いのか悩んだのですが、以上の理由により、新たに近況ノートを書けばほぼ確実に通知が行くであろうことを選びました。

    また、御作を読み返して思い出してもなお、「ほぼ丸々同じじゃないか。修正せねば」と思わなかった点は、僕の思考力のなさ故です。
    しばらくの間、おとなしくいたします。
  •  吾妻藤四郎 さま

     わかりました。
     今回の件、変更していただけるそうですし、あとは、あまり深刻にお考えなさらなくてもいいですよ。
     ちょっとニアミス、があったくらいと思って、作品、また復活してくださいね。

     たとえば、の話なんですが、同じ言葉でも、

     もめごとのあった、剣道の試合会場。

    「ご面ッ、とみせかけてぇぇっ。
     どっどど、どどうど、どどうどどどう!」

     又三郎選手、あやまるのかと思ったら、風を巻いて胴のみだれ打ちだぁっ。

     とかだったら、同じ、ではないと思うんですよ。
    (これは私が適当につくったんですが)
     まあ、そういうことで。
  • 本城様
    温かいお言葉、ありがとうございますm(_ _)m
    なるべく早く書き直して再公開し、復活の意思表示にしようと思います。
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