• 現代ドラマ
  • ホラー

ホラーの短編を書きました。

ジャンルは現ドラかホラーか迷ったのですが、ホラーに。
運よく公開直後に感想をシェアしてくださった方がいらっしゃって、ホラージャンルの週間ランキングに載ったようです。ありがとうございます。レビューやコメントにも感謝しています。感想を書きにくい話かと思っているので、丁寧な文章をお寄せいただきとても嬉しいです。


明るい読後感を目指しました。安心してお読みいただけると思います。
よろしければぜひご一読ください。
『埋葬』https://kakuyomu.jp/works/1177354054889984056

夫婦と死産の話です。

13件のコメント

  • ありがとうございます! 一位になれたのは、ほぼ黄間さんとあやめさんのおかげですよ。足を向けて寝られません。
    惚れ惚れなんてとんでもないです。でもそう言ってもらえて嬉しい。感謝しきりです。黄間さんの進路に追い風が吹きますように。
  • みちさん、
    つたないつたないレビューで申し訳なかったけど
    遅ればせながら『埋葬』読ませて頂きました
    おもしろかったです

    それで、こちらに書くのもあれなんですけどね、
    twitterでみちさんがうちの何かを紹介してくださってたと
    江戸川台ルーペさんから聞いて、

    そちらがつながってらっしゃるとは知らずに
    続けてお二人の書かれたものを読んで
    珍しくレビュー書いてたもんですから、
    ちょっとびっくりして 
    とにかくお礼をと思いまして
    (意味分かりますかね↑、とっちらかった文章・・・)
    なんかしらんフォロワーが激増(おふたりくらい)しましたよ!!!!
    前のときもそうだったなあ、
    みちさんが宣伝してくださってPVが増えたんだった、
    とかね、
    これはもうエンジェルとゆうヤツなんじゃないのかしらん
    ありがとうございました


    あ、
    山際さんの人物像がよかったです
    こういうひといるなあ、と思った
  • こちらこそ、レビューありがとうございました!
    会話がリアルって褒めてもらってて、嬉しかったです。
    自分で読み返すとリズムとかテンポが分かりづらいから、いまいち合ってるんかわからないんですよね。そういうときに、具体的に褒めてもらえるとほっとします。無理くり標準語の会話を考えてると、「ほんまの人間はこんな喋り方をするんやろか……」ってなる。今もなってます(笑)。

    江戸川台さん、いいですよね。私も灘乙子ロスで寂しかった時に、江戸川台さんの『嫌われたくないでござる』ってエッセイを見つけてですね。愛され上手の私の鼻毛、って章タイトルがリズミカルでええな、と思ってレビューして、それからけっこう仲良くしてもらってて。
    あれかな、コンテスト応募中ってなってたんを見て、『Happy Ever After』を紹介したんやったかな? 今朝も『おだまり』いいですよ。つったら、すでに読んではったみたいで、「いいですよね」って言ってくれてました。江戸川台さんけっこうマメで、おすすめしたやつ定期的に褒めてくれたりするんですよ。良い人。エンジェルは彼の方ですよ(笑)。いや、(笑)とかではなくほんまに。

    山際さん、褒めてもらって嬉しいです。
    ああいう深く考えへん人がいると、落ち込んでるときほっとしますよね。
    リアルに感じてもらえたみたいで、よかった。


    ところであの、せっかくやから乙子せんせのエッセイの最新話の話、CMソングのやつ、
    私は一時期マロニーの「ここッここ」っていうのを無意識に口ずさんでいたらしいです。全然意識になかった。無意識で言うてました。
    「一時期マロニーのCMにとりつかれてたよな」って夫に言われたときに「えッ、知らんかった何それ……」って言ったら「こわッ」って言われました。私も自分が怖いです。当時は、夫がやたらマロニーのCMのことを言うてくるから、逆に夫のことをマロニーの人と認識していた。
    しかも、最近やっと「マロニーは売り場がどこかわからへんようなる商品やけど乾物コーナーとかお鍋、季節もののコーナーにあるよ」っていう趣旨の「私はここ」って主張しているCMやったということを理解しました。
    変な生き物が「ココ、ココ」って言ってて、なんやこれ? と思ってた……マロニーの妖精が中村玉緒を呼びにいくCMっていう理解をしてて……。変なマスコットキャラの鳴き声やと思ってた、ココ……。

    っていう応援コメントを投稿しようとしてすんでのところで思いとどまりました。恥ずかしくなった。そもそもソングちゃうし。
    私の旧い友達は、青雲の歌をずっと歌ってました。
  • みちさん

    新作面白かったです、ほんとうに面白かった。
    ので、またもレビューをしました。
    すごいですね、どうやって思いつくんですかああいうの。
    だからレビューが阿呆で申し訳ないんですけど、
    そのね、
    なんでもいいからレビューしよう、
    って思った理由をこないだエッセイにしたので、
    さっき公開しました
    阿呆レビュワーが温かい目で見てもらえますように!

    ダカラとは言いませんがみちさんがこの、上に書いてくださってる
    マロニーの話ね!
    わたしそういうのが聞きたいんですよ!だから今度からは是非書いて欲しい!
    恥ずかしくない!(強弁)
    なんなら今からでもコピペでやって欲しいくらいやわ。
    したらそれ見た人がまた何か言ってくれるかもしれへんでしょう

    ★逆にご主人のことをマロニーの人って認識してた

    ってところがものすごい説得力です。リアルだなーってやつよ。そういうことあるよねえ。

    青雲の歌の取り憑き力は半端ではありませんね。
    わたしの高校時代の知り合いも、取り憑かれていました。懐かしい。

    江戸川台ルーペさんにもどうぞよろしくお伝えください

    って近所のおばちゃんのようなセリフになったけど本気

  • ありがとうございます! あし、意外と好評でびっくりしてます。
    あれは夏になって、冬の間伸ばしていたすね毛とさよならするときに、風呂場で漠然と「これが男の脚だったら」みたいに妄想していたやつに「よし、BLやろ!」という思い付きを組み合わせたら生まれた謎の作品です……。BLにはならなかった!
    私も読書感想文嫌いでした。レビューもいまだに少し苦手です! 対面やったら、「おもろいから読んで!」で済むのにね……。


    マロニーの、あんなんでいいんですか……
    ほな今度からがんばって書きます!(笑)。恥ずかしくない!
    説明って難しいですよね。なんか幼稚園児みたいになってしまう。

    はい! よろしく伝えておきます。
    いつもありがとうございます。
  • すごい勢いで星が増えてますやん!
    だっておもろいもんねえ、
    おもろいゆうか色々考えさせられますから
     わたしも日野さんのようなかしこげなレビューをつけたいと思うのですがな。
     ほんとうは。
    でもね、いましがた、レビューマッソーのおにいさんの
    レビューしようぜ!
    ていう趣旨のエッセイを読んでですね、
    (カク人が嬉しいレビューのテンプレ

    作者 世楽 八九郎 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890359850)
    わたしが風呂のフタの話なんかをするまでもなく
    ここで言うてはるやないか
    と。
    余計なことを書いたもんだ、と思ったね。


    あ、そうそう
    標準語のセリフ、むづかしいですか。
    わたしも確かに標準語のセリフには感情移入しづらいのですが(とくに「だわ」とか「わよ」とかの女言葉・・・そんなこと言わんやろ、劇団ひまわりか。と思わず決めつけてしまう)
    阿瀬さんの『埋葬』は普通に(いやむしろよく)受け止められましたよ。
  • あ、でも『あし』はね、「本物川小説大賞」という自主企画に参加していて、それでみなさん読んでくれていると思う。大澤めぐみ先生(カクヨムから書籍化されてて、おにぎりスタッバーという名著を書かれた方です)主催の自主企画で、参加人数も結構多いんです。https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054890042818

    日野さんはレビュー上手ですよね。おもしろいし。
    レビューマッソーの人面白いですね! すごいわかると思った。


    私むかし、読書のメリットを書けと言われて「本がそこにあるから読むのであってメリットを求めて読書しようなど言語道断、阿呆である。愚か者の極みと断罪したい」って書いて採点する人にすごい怒られたくらいの阿保ですし、人に本を勧める習性もなかったので読書感想文も大嫌いやったんですが、カクヨムにきてちょっと鍛えられたかも。最初の頃のレビュー、私のやつひっどいですよ。「結局なにが言いたいねん」という。読んでおもしろかったのに、なんて書いていいかわからず仕舞いやった作品もたくさんあります。

    こないだもルーペさんと「おだまり、面白かったけどなんてレビューしたらいいかわかりません」「私もです」というやりとりをしました。案外みんな同じ気持ちで、恥ずかしがりながら書いてくれているみたいです。

    姐さんが『あし』にレビューくれはった日、困ったことがあって凹んでいたんですが、あれ読んだらすぐ元気になったもんね。嬉しかったです。
    ああいうストレートな褒め方してくれるの、嬉しい。
    心に直に響きます。



    標準語むつかしいです。すぐに「あかん」って言いたくなる。あかんの含む意味の広さよ! 最近は無理せずに関西人を小説に出すことにしました(笑)。
    「あほ」と「あかん」は標準語に直すときに、あんまりうまく置き換える言葉が見つかりません。困る。
    でも案外自然に聞こえていたんですね、よかった。
    ほっとしました。
  • 「本がそこにあるから読むのであってメリットを求めて読書しようなど言語道断、阿呆である。愚か者の極みと断罪したい」
    って、でもまさにそうですよねえ、御意。いや、価値観の問題なのか。でも利にさとい輩も、読書しといたほうがいろいろと得みたいよ、とかいう動機で本を読みはじめたら、最後は「そーゆーのは間違ってる」ってところに行きつくんじゃないか、ボクは世間がそういうふうになっていくのを狙ってる、という意味のことを内田樹さんが『街場の現代思想』って本の中に書いてました。
     円城塔も読書感想文は謎だったって。本はおもしろければいい、っていうてた。わたしは円城塔の小説、ちいとも意味がわかりませんが、なんか面白くて読んだ。わけわからんのに最後まで読まされるってすごいなあと。
     おだまりのこと褒めてくださってありがとうございます。自分の知らんところで自分の書いたもののことを話題にして頂いているというのはなんつーか、感激しますね。いっちょまえのような錯覚すら起こりかねない。思い入れのある話だもんでほんとに嬉しく、ありがたいです。まえにレビュー下さってたのに、わたしの乱心でワヤにしてもて申し訳なかったです。ごっついこと後悔してるー
     で、「あかん」のレンジがワイドすぎる件ですけど、やっぱ「駄目」ではだめなんですか?(ここは蓮ホーの声ででもいいです) ダメは必要以上に厳しいかんじ? 狭い感じでしょうか。けど例えば「ダメ男」とか言うとき(「だめんず」っていうのとは別物)、「アカン男」ってのはないし、「カス男」にしてしまうと容赦なさすぎるし、「ダメ男」って言うときの「ダメ」はむしろ「あかん」に近いと思うんですけど、

    あ、だから関西には「あかんたれ」ってのがあるのか。

     すみませんひとんちに上がりこんどいて独り言になってきた。あとはウチでやりますわ、申し訳ない。
     日野さんも、もしよろしければお越しになってください。
    「をこなるをんなのいとかたはらいたきれびうとつれづれがき」
     このときの「かたはらいたし」は読む方も、書く本人も、です。ですわよ。
  • 実は私もカクヨムのアカウント消そうかなーって思ったことあります。一年半くらい前かな。飽き性なので。。。でもなんかたまたまそのとき、面白いなーって思える作品にあって、それでたまたま消さなかっただけで。なので灘せんせの気持ちはよくわかる気がします。

    日野さんのあほの用例、それそれ、それです。
    「ばかだねぇ」
    はすごく似てる。
    愚痴でも苦情でもなく、相手のダメなところを受け入れる感じというんですかね、そういう、あほ、とかばか、とかがいいですよね……。

    あかんは確かにダメでもいいんですけど、なんていうかなぁ。
    「ああ、もうあかん!」のあのカラッとした絶望とか、
    母から幼子への「あかん」っていう穏やかな静止とか
    「今日はあかんな、しまいにしよ」釣りのおっちゃんの背中とか
    幼児にも恋人にも友達にも親にも、一律みんなに「あかんで」っていう
    上下のなさというんですかね。

    自分が関西人やからやと思うけど、ダメってなんか上下関係のイメージがついてしまってるんですよねー。聞き慣れない。上から下に、「ダメ」っていう印象が強くて。あとポスターで啓もうに使われたのもあるんかなぁ。そういうイメージがついてしまっています。

    あかんたれはダメンズよりもなんか、「うっとこの子はこんなあかんたれやけどな」それも認めたうえで一緒に生きていく感じがあり、ダメンズはくらたまさんのエッセイの影響もあると思うんですが、私を通り過ぎた悪い男たち、というイメージがわいてしまい、トータル関西の言葉の方が温かく感じます。

    それはたぶん普段から聞き慣れてるか慣れてないか、どんだけ多くの場面で同じ言葉を聴いたかどうかに左右されてると思うんですけどね。とっさに考えたときに、「あ、これこれ! この言葉」って出てくるのは、地元の言葉ですね。不思議。


     いやいや、なんぼでも話してもらって、にぎやかで楽しいですから。私も今度は乙子先生のエッセイにためらわずにコメントして帰ります!
  • じゃあさあ、ぶぶ漬け完食したあとさらにデザートにホームランバーまで頂いて最後はトイレを借りて帰るかんじで言うんですが、(これが最後)
    阿瀬さん、
    「えぐい」って使いますよね?
    えぐい もかなりのワイドレンジでわたし、多用するんですけど
    どうも関西弁らしくて! しらんかった!
    九州出身の友達に通じなかった。関西在住期間の長い人なんですけど
    えぐい すげえ便利 便利っていうか 言うてまうの。
    「あかん、そらえぐい・・・えぐいわ・・・」
    やめるときも健やかなるときも「えぐい」


    日野さん
    わたしはそういう男、すぐに好きになってしまいます
    どうしたらいいですか
     (あと日野さん、どこかに書いてるのですか?ツイッター?読みたいんですが)


    以上現場から、灘乙子でした
  • 日野さん
    チョコレートプロポーズ失敗男性にもし遭遇したら、かなり古い言葉なんですが「わややな」とは言うかもしれない。台無しやな、みたいなあれです。
    プロポーズ失敗の時の「あかん」はほんまにあかんというか、次がない感じしません?私だけかな…「籍入れる前でよかった」みたいなニュアンスを感じてしまいます(笑)。

    乙子先生
    えぐいは私もあまり使わないかもしれない……京都色が強いのかも…?
    「えげつないなぁ!」とは言うんですけどね。
    なんやろう、ひどいでもしっちゃかめっちゃかでもなく、
    「えげつない」としか表せない感情がある……。

    というのを灘先生の近況ノートで言って帰ろうと思ったら、近況ノートゼロになってて寂しく舞い戻ってまいりました。

    夏休み京都に観光に行こうと思ってるんですけど、「これは買って帰るべき」というようなお土産とかあります? 美味しいお菓子とか、こどもが食べそうなやつ。教えてほしい。
  • みちさん
    もうすぐ「あし」の星100いくやん!! すごいですよ、賞とってほしい

    えぐい、そうか、使いませんか!!
    わたしホントに方言だとすら知らず、誰でもわかるやろくらいに思ってたんで
    すげえびっくりした。「えぐいって・・・ タケノコとか以外に言うんですか」
    って  ああ、アクのことな!!!! アクオンリーかよ!! って

    京都、ほんまに外国人ばっかりやで!!
    どこに行かれるかによりますけど、
    まあベタですが八つ橋(焼いたヤツ、井筒でも聖護院でもOK)、阿闍梨餅はおいしいよー
    阿闍梨餅。買って即日食べる、翌日食べる、ちょっと日ぃ経ったのんをトースターであぶって食べる。
    うちのママも大好きでした。
    あと、京都駅地下街の「ポルタ」には京阿月というお店があります。
    甘味とラーメンを売る不思議な店ですが
    「こぼんちゃん」というみたらし団子はうまい。
    ただ、持って帰るとなるとすぐに硬く悲しくなってしまうので、
    出来るだけお店で召し上がることをおすすめします。
    持ち帰りも売ってますが、電子レンジでチンしてはいけない!
    面倒でも湯煎で、その日のうちに、できれば2~3時間以内に
    というどこまでも縛りのキツいおやつですのでなあ。

    甘味でなくていいなら志津屋のカルネです! 方々にお店があるのでしらべてみよしー

  • ☆三桁行ったら阿瀬初の快挙ということで、なんかお祝いにぱーっと散財しようかな(笑)。京都で麩饅頭とわらび餅を狙ってるんですよ。食べたい。

    えぐいはねぇ、あ、でも待って、小学校の時の友達が「えぐい」よぉ使ってました、そう言えば。
    おぇっ。って感じで「えっぐ」って。言ってた。
    今思い出した。

    今回は左京区から上京区にかけてを散策するつもりです。
    漫画のラッピング電車に乗るですよ。子供のオタ活の一環です。

    阿闍梨餅、有名ですね! 食べたことないんですよ。食べたい。
    こぼんちゃんとカルネは初耳。
    カルネ調べてみたら、めっちゃ美味そうですね。間違いない。
    今回は友達とご飯食べる予定なので見送りますが、次一人で行った時に食うて帰ります。ぜったい。
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