犬飼鯛音さん、レビューありがとうございました。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425155005426/reviews/1177354054883585037 カタルシスを感じていただけたなら、嬉しかったです。
あんまり派手な動きを書くのが苦手で、動きとか華がないのを気にしていたので、そのように言っていただけて安心しました。
落ち込んでいる人が立ち直るまでを描きたかったんだなぁと、今振り返ってみると思います。色々あらは目立つ作品なんですけども、思い入れはあるので、読んでいただけるだけで嬉しいのに、レビューまでいただいてしまって。長かったですよね、十万文字もあるのに。
ほんとうにありがとうございました。
それから ゆとりですがなにか 純米醸造純情編 見たんですけど。
あかねちゃんが山路の自己陶酔清聴してるシーンよかった。
ツッコミも切れ味鋭くて、やっぱあかねちゃん好きだ。
とくに地方の中学の美少女考はそのものずばりだなと。
首の太い女はほっとかれるよね、幸薄くても。
のところはなんか刺さったな……
安藤さんにそれを言わせる宮藤官九郎。
山路。あかね。くみ。みく。のシーンよかった。まりぶが起きてくるまで。
地方の哀愁出てますよね。わかる。
間合いとかテンポが好きだなって。思いました。
山路実家の感じもあれでしたね。ゆとりのいい子はほんとこんな感じですよね。
高そうなマンションでのまりぶの動きよかった。挙動不審になるよ。
蒼井優さんは田舎で消耗するシングルマザーな役どころで、ぶわっ……て感じでした。いますよね、こういう感じの可愛い子。大体夜のお仕事してる。
後はストーリーだいたい想像してたとおりで、三億円そら飛ぶよね。カーブはちょっと笑いました。まりぶの留学はちょっとベタですけど、でもこれでやっとお嫁さん里帰りできるし、なんなら実家に挨拶もできる。やったね。
こんな感じで定期的にゆとりが帰ってきたら私は悟らずにすみそうなので、来年も期待して待とうと思いました。