確かに50話以上あって読みにくいなぁと思ったので、「空を飛べると信じてたのに」をこっそり章分けしておきました。仮の案なので気が向いたらもっとわかりやすくしたいと思います。読み返すと恥ずかしくてお腹がふわっとなるので、細かい作業は後回しにします。先送り。
梅乃あん さん、先日は、「君の隣にはいたくない」にレビューありがとうございました。温かい気持ちになっていただけたなら書き手としても嬉しいです。
あと、私はエッセイを読むのが趣味なんですが、カクヨムでもお気に入りのエッセイを書かれている灘乙子さんに、嬉しいコメントを頂いたので、ちょっとテンションが上がりました。嬉しさのあまり作業もちょっと進みました。ターボをかけていただいて、ありがとうございます。
近況ノートとかいう便利なものがあると、ついうっかりいろいろ書いてしまうんですけど、それが実は人目に触れていて「エッセイ形式で発表されたらいいのに」とまで言っていただけるとは。まさか思ってもみなかったので嬉しかったです。
エッセイ読むのは好きなんですけど、書くのはね……。なかなか自分の言いたいことをうまくまとめられないというか、どこまでも脱線したまま戻ってこないのが私ですから、ちゃんと書く自信がないのですよ。
おっちゃんの話も、子供の頃は男の子ずるいな、苦手。って思ってたけどよく考えたら男の人のほうがいろいろ大変かもね。大人になって気づいた。っていう単純な話を言えないままだらーっと締めてますからね。良文には程遠い。そして今はもう消しました。気が済んだら消すパターンで生きたい。
お喋りにしても、文章にしても、伝えたいことがあるのに、結局それを言わないまま終わる。っていうパターンが非常に多いので、エッセイを書くのには苦手意識があります。コミュニケーション能力の欠如。
思えば素人ながら小説のようなものを書き散らしているのですけども、最初に書いたのも、今書いているのも、言葉を喋れないキャラクターが出てきていて、もしかするとそこに私は何かを投影しているのかな、と思ってたまに怖くなります。
おっと書きすぎだ。長い。要約する能力がほしい。
私の愛読している灘さんのエッセイはこちら。
すごく面白いからみんなも読んでみてね!
阿呆とバカではどちらがたわけものか
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881378865坊主呆然防潜網 阿呆とバカではどちらがたわけものか:シーズン2
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881603829