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春はみじかいな

4月ですね、1日が終わってちょっとホッとしてます。
気の利いた嘘が思いつかない時は黙ってるに限る。

4月だなぁ、って言ってたら、あっというまに5月のくるあれですね。
学生さんや新社会人の皆さんは大変な時期かもしれない。
気張りすぎてもあれですから、適度に息抜きしながらほどほどに。


なんだか個人的には4月はあんまり得意ではないかもしれない。
花粉は飛ぶし。黄砂はくるし。で目がかゆい。
でも冬からだんだん日が長くなってきて、なんだかそわそわしますね。
じっとしているのが落ち着かなくなってくる。

変わっていくことへの恐怖と、変わらないことへの不安。
そういう季節かなぁと思ったりします。



そういえば今読んでる本に 創作とアルコールについてちょっと触れてあって、酔っ払ってる時はアイディアには恵まれるけど、それを練り上げるには素面の冷静さが必要とかなんとか。酔っ払って創作活動とかできるんだろうか。詩作とかにはいいかもしれませんね。

とりあえず私はお茶でいいかな。
あんまり自分を信用してないから酔っ払うの怖い。
旦那に酔っぱらい扱いされるのも癪ですからね。

あと創作意欲を高めるものとして、都会の喧騒、自然、対人関係の対立、親子関係の不和または欠損、孤独、などがあるそうですよ。男性だったら妻との不和とか(男性が仕事に打ち込む要因だそうです)。

個人的には、すごいなぁと思ってた書き手さんでも、書きづまったり、「これ書いたやつ天才」からの「この物語ほんとに意味あるの?」っていう波を体験してるんだなぁと知って、ちょっと元気というか勇気をもらえました。

そこで諦めなかったから完結を迎えられるし、自信がなくても胸を張って「読んで」って言ったから日の目を見てるっていう事実。当たり前のことですけど、なんか大事だなと思いました。

2件のコメント

  • 酔っぱらっててもできますよー。
    というか、フィクションなのにどうも冷静さとか理性が邪魔しちゃうなんてときには、凄く便利ですよ。
    昔レポートとか書くとき、大きなことを書けなくてこじんまりするところがあって、お酒の力で強気にまとめたりしましたよ。

    もっとも、翌日になって真顔で修正するのは確実ですけれども。
    体感で言うと大体10%から20%くらいはそのままでも使える感じ。
    そして、酔っぱらうのが怖いときは、熱量のある哲学書です。
    影響を受けて大言壮語な感じになるので、あとから修正。
  • そうなんですね。確かにλμさん、しばしば飲みながら書いておられますよね。
    他にもけっこうお見かけする。お酒とともに創作される方。

    私は酔っ払うのも怖いんですけど、内臓脂肪の増加とか体重増も怖いんですよね…。お安く発泡酒とかで済ませると、悪酔いしそうだし、太りそうだ。
    なんか古代ギリシャの話で、水で薄めたワインを飲んでたとかなんとか。でもすごい…美味しくなさそう。

    哲学書いいかもしれないですね。気が大きくなる。ちょっと無理して難しいの読むと、頭の中がいい感じに疲労してふわふわしそう。そっか、いい感じに理性がくたびれてくれればいいんですね。だとしたら寝起きとか就寝前とかでもいいのかもしれない。
    ハイになった時に書いて、ローになった時に見なおせばよいのか。ちょっとわかった気がします。ありがとう。
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