• 詩・童話・その他

雨を孕む



雨が増えてきましたね。


今夜も雨模様。
雨を孕む夜の心地良さは格別ですが、
雨に濡れる朝もなかなか心地の良いものだなと最近思うようになりました。

マスクなどせずに、朝の澄み切った空気を思いっきり吸うように深呼吸をしたいものです。




☔︎,☔︎,☔︎,



雨の音色「雨を孕んだ夜」少し修正しました。

ほんの少しね。


眠れない夜に、雨の風に触れられながら特にテーマも決めずに感覚だけでつらつらと綴っただけの詩ですが、今の自分がよく滲み込んでいるような感じになりました。

思考や感情に霧がかかっているみたいにハッキリしない感覚。
自分の意思も掴めないような感覚。
漠然とした空虚感や淋しさ。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054921297806/episodes/16816452219660641711


とりあえず、猫を抱いて癒されようかな。



☔︎,☔︎,☔︎,



なんの気無しに昔を振り返ってみました。
変わったこと、変わらないこと。
今できること。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054921293753/episodes/16816452219680175849



あの頃よりは幾分生きやすくなった。
そう、思えた。


そんな、気がします。



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