活字を読まない効果

自動で流れてくる活字を読まない環境にすると、
なにかやりたくなるよね、というのをジュリア・キャメロンが言ってたけど。
ほんとにそうで、今日はずっとやりたくて放置していた、
DIY関係の資材を手に入れ、あれこれやっていた。

やっとわりと近場で、木材などを買えて宅配が無料なホームセンターをみつけた。
今日は木材カット依頼と、あとは、家にあった100均の板達で、
職場で使うレターラックをつくってみた。

京都時代から、地味に必要に迫られて鍛えてきた手ノコ技術、
微妙ながら、ある程度柔らかい木材ならまっすぐに切れるようになった。

そして、こちらにこしてきて岐阜との歴然とした違いを感じているのが、
棚受け金具など、DIY関連の部材が100均になさすぎるということ。

そりゃそやわな。壁に打ち付けられないから、売れない。
そういうわけで、岐阜で買って持っていたアイアンの黒い部材が
今のわたしにとってかなり貴重なのであった。
かなり郊外まで出たらあるのかもな。。

DIY関連のものは、ある程度感触をつかめば通販でもいいけど、
実物がないとわからないものばかりだ。サイズ感覚とか、質感とか。

それにしても、基本の「枠」をきちんと切ってネジや釘で止めるという
非常にシンプルな作業ですら、結構難しいなとあらためて感じた。

小屋や家を建てるというのも、この基本の延長なんだよね。

とりあえず、100均の板では相当遊べることが判明したので、
地味に小さな家具をたくさんつくりたい。
ばらせるの前提で。

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