生きた日常

今日は、以前からずっと視界に入っていたのに、
一度も足を踏み入れたことがなかった八百屋さんに寄ってみた。

若い溌剌とした、土が近い暮らしをしている人独特の生き生きした
雰囲気を全身で発散している店主さん、に
玉ねぎを熱烈におすすめされて、言われたとおりにグリル焼にして頂いて、
岐阜の暮らしを久しぶりに思い出して幸せな夜です。

やっぱり畑と料理やりたい。

ちっちゃな店やりたいんだよなやっぱり。
一度店潰しているけど。

そして、飲食店が甘くないことも知ってる。
まして、わたしの好きなベジ料理は基本潰れる。
美味しい店ほど潰れるのはよく知っている。

だからこそ、半分、商いではないポリシーで、
場の運営ができないだろうか?

とりあえず近々、週末だけの一日店長、みたいなのを、
どこかの店をシェアさせてもらってやりたいと思ってる。

これは前からずっと思っていたことで、東京ならでは、かもしれない。

釜ヶ崎にいたときに、わたしが食事当番の日は、
安心して美味しいものが食べられる、とノンベジの子達に
信頼されていたっけ、、

ケの日のベジ料理を出す試みを、やりたい。

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