ということで自分で自分にお祝いです。
10/8 から続けた更新も気づけばこの時期まで続き、苦悩と歓喜で長かったような短かったような、そんな気分です。
いやー、初の作品で初の長編、いろいろと考えたり悩んだり。
書いてる中でも継ぎ足したくなるし、直したくなるし。
結局手を入れてない話の方が少なくなっちゃったんですよね。不思議だ。
まぁそんなわけで、47話を以て一章を終え、先出しの形で二章のプロローグを出したところで、一度更新を停止とさせていただこうかと思います。
このを乗せた後しばらくの後には恐らく二章のプロローグだけは書いていると思うのですが、次は男性視点、桃の彼氏である筒井君のお話になります。
あ、一応言っておくと、桃がルカにしていたようなスキンシップを元相手にすることはないので、腐の欠片もないお話になります。そこだけはご容赦ください。作者が耐えられません。
しばらくむにゃむにゃ書いたら投稿しますので、追って下さる方、もしいらっしゃるようでしたら、今後も適度に出没しますのでまたなんか書いてるよwみたいな緩い視線で見て下さると幸いです。
それでは、しばしのお休みとさせていただきます。
読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
以上、ウタゲでした。
以下、感謝の意を込めて。(自分語りと臭い感謝の言葉いっぱいなので、作者の心情になんか興味ないよと言う方はスルーして下さい。)
拙作に評価の星を付けて下さった方々。
つたない文ながらも評価いただき、ありがとうございました。
数あるカクヨム作品の中で手ずから評価をしていただいたこと、執筆と継続のための大きな原動力となりました。
また、ぬっこ様、見る子様に至ってはレビューの形で文までいただいてしまい、感謝よりも申し訳なさを感じてしまうほどでした。
応援のコメントをくれた方々。
応援ボタンだけには留まらず、お言葉を頂戴ありがとうございました。
読んで思ったこと、感じたことを伝えて下さること、WEBだからこそできる交流の形に心折れそうになりながらも救われました。
一度ならず二度三度と応援を下さった方もいて、読み続けてくれているのだなと心の支えになりました。
出来うる限り応援には返信を変えさせていただきましたが、私の文で感謝の気持ちが少しでもお伝えできていればと思う次第です。
応援のボタンを押して下さった方々。
ここまで読んだよ、ここを読んだよと言う皆さんの行動が励みになりました。
認知していただけたこと、伝える手間を負って頂いたこと、作者としての喜びを初めて知り、一つ一つのハートがどれだけ勇気になったことか。
最後に、特になにもしてないけど読んだよ、という読者様。
電子の海の中、足を止めて時間を使っていただいたこと心よりお礼申し上げます。
時間を使うに足るだけの楽しさは得られたでしょうか。
残念ながら処女作となる今作は私の我欲から生まれた子ですので、皆さんの”楽しい”や”欲しい”に沿うことはできなかったかもしれません。それでも、もし少しでも楽しさを見いだしていただけたのなら幸いです。
長々と自分語りを申し訳ありませんでした。
ですが最後にもう一度、この作品を支えてくれたみなさまに感謝を。
20万字弱の一章を処女作で書き上げ、公開できたのは、みなさまのおかげです。
ほんとうにありがとうございました。