• 詩・童話・その他
  • 異世界ファンタジー

【お詫び】諦めざるを得ない

皆さま、ごきげんよう
いかがお過ごしでしょうか。
ごきげんよう、などと優雅に挨拶しておきながら、花野井の心はまったく穏やかでございません。あと少しで……初日の出をお布団の上で迎える羽目になるところだったのですから!

それもこれも、サンタクロースが「そうじゃない」感の否めないプレゼントを投下してくれたおかげです。

常々僕は言っていたのです。

「自分時間が欲しいなあ。仕事もう止(辞)めたいなあ」

そうしたら何を思ったのか、サンタクロースがインフルエンザウイルスでもCOVID-19ウイルスでもなく「その他大勢の無名のウイルス」をそっと送ってくださって。おかげさまで期限ギリギリのタスクを目の前に寝込む羽目に。ドキドキハラハラのひとり時間でした。……そうじゃない!!

やっと昨日に平熱に戻りましたが、まだ喉はヒリヒリするし、鼻水はたらりと垂れます。つまり何が言いたいかというと、根詰めての執筆は不可能。泣く泣く、今年のカクヨムコンは諦めることとなりました。(カクヨムではないかもしれませんが、別のコンテスト用として書くことにします。)読みに行く!とおっしゃってくださっていた方々、本当に申し訳ありません。

以上(?)です。
皆さま、お風邪など召されぬようご自愛ください。良いお年を!


花野井

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する