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【呟き】僕の日常の半分は空想でできている

皆さまお疲れさまです。花野井です。
客先でのミーティングまで時間があったので呟きを。

皆さまはどうやって物語を考えますでしょうか。Twitterでも呟いたとおり、僕は脳内に音声つき映像を流して作ります。その間、登場するすべての人物になりきります。

僕の場合、物語だけに限らず、「これってどうやってできているのだろう?」「これってどういうことだろう?」という考え事も映像です。

こういった映像は唐突に思い浮かび、思考の半分くらいを支配してしまうものですから、外出中は要注意ですね。僕と似たような感じの方は、車の運転をおすすめしません。

ことの始まりは小学生の時。男女混合の「ごっこ遊び」でした。(僕とアスの物語https://kakuyomu.jp/works/16817330660666847043で扱っております。)僕はそれで想像することに楽しさを知り、それ以来脳内で「ごっこ遊び」をするようになり、気がつけば癖になっておりました。

あろうことかそれを卒業研究でもやったという状況でして。SSの「カタツムリ_モデルの証明(https://kakuyomu.jp/works/16817330658899223981)」は僕の空想からできた認知モデルをテーマにしております。真面目にこれを卒業研究発表会でやったわけですから、周囲の反応は……ご想像にお任せします。

つまりどういうことかというと。
僕の日常というか、思考の半分は空想なのです。傍目ぼさーっとして人生送っているのです。

それでは、呟きはここらで。

花野井

1件のコメント

  • 同じです。脳内映像というか、ひどいとVRです。
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