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140文字で書けるもんなら書いてみる?(許可済)

※ご注意※
ここをご覧になる方は、まず↓の作品をお読みになってくださいね。

梶野カメムシさん
「〘蠱読〙〜140字の毒〜」
https://kakuyomu.jp/works/16818023212712438952

ホラーと短い話は書けないのですが、作者様ご本人から許可をいただいたので、練習として小豆沢バージョンで書いてみたやつを、コメント欄に置いていきます。

 ①カクヨムカウントの140文字以内で書く
 ②小豆沢ならこう書く、を実際にやってみる
 ③書けそうなやつだけ、あくまで練習!
(④できそうならオリジナルも?)

つまりこれって作者公認の二次創作になります? 人生初の二次創作かも。

寛大な梶野カメムシさんに感謝申し上げます。いつもお世話になっております!!!

115件のコメント

  • 140文字感を試すために最初に書いたもの。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/kfmoptB57of2ZfXVKoaWnjJsRmapqFo2

    混乱した頭の中がよく現れているようで、自分でもちょっとおもしろいので記念に公開します。
  • 貧乏性なので140字使えると思うとみっちり使いたい
  • https://kakuyomu.jp/shared_drafts/1am8do4EWHpcdtsCLH4deWQ7UxWF9EKj

    四。蜚蠊 より

    この世で一番この黒いやつが嫌い
  • https://kakuyomu.jp/shared_drafts/hJKUJE0SlCSYCZz0CDzORM1xGtYNta0y

    五。歯科医 より

    リアルで歯科に定期検診で通ってるから洒落にならない
  • とりあえずふたつ!
  • ほんとにやっちゃったけどほんとにいいのかな
  • だめならご連絡ください。消します!
  • 私から言い出した企画で、何の文句があるとw
    なんか自分の二次創作を見てる気分で面映いですが、読ませていただきましたよ。


    練習のやつ:
    わはは、教養が試されますねw
    私は6つくらいしかわかりませんでしたが、センスよいかと。でもこの文面に自分の名前が出てくる違和感よ!w

    ゴキブリ:
    口調に凝ったり、私より余裕あるなあと思って比べたら、引きずり込むシーンを省いたんですね。ここ私も悩んだところで、人が蹴ってもマンホールは開かないだろうし、説明入れないとどうやって脚が出てきたのか、映像が浮かばないかなと思ったんです。でも、こっちのパターンでも、さして問題なく読めますね。
    まあ元の話を私が知ってるから、というのもあるかもしれませんが。

    でも私なら警察は省かないかなあ。警察の反応自体はは部位でもよかっつ気がしてきましたけど。ここら辺は取捨選択というか、こだわりポイントの違いですね。行方不明とか、ホラーぽいのは私ですが、臨場感はこっちのバージョンの方が上ですね。なるほど面白いw

    歯科医:
    ふむふむ。140字でこの口調の丁寧さ、お見事です。
    ただ一点、「主治医」を明言するのは私は反対ですかね。

    これは私が行ってる歯科医のことですが、わりと大きな歯医者で、初診だとどんな医者が来るかわからないんですよ。それを施術台に寝ながら待つ感じで。
    そんな感じを想定してたので、担当予定だった医者ではなく、見知らぬ女医に相手されてもわからないわけです。

    これが主治医と書いてしまうと、「なんで主治医でない女医が治療するんだ?」と疑問を覚えるのが普通で、そこに触れないことが読者には引っかかるのではと。なので私なら普通の医者にすると思います。

    「深刻な様相」でより嫌な感じにするのは、私はやはり読者の想像に任せた方が恐怖が醸されないかな、と思うんですが、こちらも間違いではないですし、好みの範疇だと思います。

    いやしかし、想像以上にしっかり書けてて驚きました。私にはないセンスが感じられますし、たいしたものです。文章力的には、余裕で140文字制限をこなせるかと。

    私の作品いじりに飽きたら、是非オリジナルに挑戦してみてくださいw

  • >警察の反応自体はは部位でもよかっつ気がしてきましたけど。

    省いてもよかった気がしてきましたけど。

    方言みたいな誤変換が……
  • ありがとうございます!
    思ったより褒めていただけて安堵しております。

    誤変換のところは読み解きましたw

    練習:
    締めの「はてさて〜」はオリジナルですが、それ以外を数えてみたら10個ほどごたまぜにしてますねw

    黒いやつ(あの名を言いたくないw):
    撮ってた動画で事故が起きて、直後にカメラマン君が慌てて交番に飛び込んだイメージです。「行方不明」の単語を入れようと四苦八苦しましたが、臨場感を優先したくて諦めました。結果、ホラー感が薄れました。

    歯医者:
    通う歯科のイメージ違いでしょうか……w
    主治医がいても、最初に来た女医さん(と思われるナニカ)に、「今日は私が担当します」って言われたらそんなもんかと思う気がしたので。で、主治医が来たら、治療終わり確認に来たのかな?って思うかな、というのを含めてああ書きました。
    主治医には口を覗き込んだ後に絶句させようとしましたが、梶野さんのオリジナルの方は治療し直されているので、そこは踏襲しようと思いまして。
    (ナニカに)治療されたあとなのに口の中がいつもよりヤバい状況らしい、というのを強めに出したかったのと、「NOW」感を強調したのは個人的な好みです。締めの一文は絶対使うと決めていました!w

    完成度はともかく、挑戦してみたいものがもう少しありますので、完成したらこちらに増やしますね。
    書いてて思いましたが、私が書くとホラー感が薄れます。怖く書けないことがわかりましたw
  • https://kakuyomu.jp/shared_drafts/3k6yYPCb8lyH7OhwHZppSzNWNRp7hEfQ

    六。転生 より

    始まる前から終わってる

    ※私がわかる知識レベルまで落としました。
  • 拝読。
    うーむ、これは逆に分かりづらくなってると思いますね。普通に、そういう異世界転生かな?と思ってしまいそう。後半の主張が強すぎて。私でも当てられなさそうw

    神の存在を消したのも一因かと。
    「こいつ騙されてそう」的な雰囲気がなくなったので、余計に皮肉が読めなくなってるというか。
    こうして客観的に見てみると、あれだけのヒントで正解した湾多さんがすごかった気もしてきますw
  • ちょっと修正します!
  • 修正したけどあまり変わってないかも。
    「和風ダークファンタジー」なので直球で赤鬼青鬼を出して、あと強面の神様にしました。これは個人的にあからさまにしたいところです。普通の転生じゃない感を出したくて。
    俺TUEEEの部分は削除しました。

    地獄落ちた原因を盛り込みたかったのでした。
  • 湾多さんの解説はありがたかったですw
  • 再読。
    赤鬼青鬼は流石にヒントデカすぎる気がしますね。
    まあこれがあれば誰も間違えないでしょう。

    「強面の神」は上手い変更かと。神=閻魔はまず伝わらないですからねえ。

    >前世で失敗した老若男女無差別無双にリベンジしてやる。
    ただ、転生先をわかりやすく地獄に設定すると、ここの部分が意味不明になります。地獄にこんな要素ないですし、なろう系にもない(はず)。どっちかに寄せた要素にすべきでしょう。
  • んんー、一進一退です。

    リベンジが良くないですね、もう少し時間をかけて考えます。修正できたらまた書きますね。
  • もうちょっと修正しました。
  • >前世の俺は、老若男女無差別無双に一度挑んだだけで死んだクソ雑魚だった。

    私はなろう系全然読まないのでアレですが、このフレーズは定番的な何かなんですかね。

    ここから読み取れるのは、「前世ですでに転生を経験していて、そこで無双しそこねた人」くらいの感じですが、何度も転生しまくるのがデフォとかでなければ、定番ネタとしては使いにくいと思われます。短いのでテーマは一つに絞らないと切れ味が落ちます。

    >俺の戦いはこれからだ。
    これは定番なのでアリですw
  • 力不足です……(ガクリ
    なろう系は私もまったく読まないので雰囲気です。

    死刑になった無差別殺人犯(しかも懲りてないクズ)の地獄落ちを、異世界転生になぞらえて書きたかったのです。
    「無差別殺人」と直接書くと雰囲気が壊れるので無双と書きました。(殺人犯的には本当に人を無差別にザクザク殺して無双したかったという意味も込みで←現行犯逮捕で死刑判決)

    殺人犯的には異世界転生して不死身チートで「俺の戦いはこれからだ」と意気込んでいますが、これから地獄で無限の苦しみが待っていて、メタ的な意味では打ち切りエンドで終わってるという皮肉をですね……盛り込みたかったのです……。

    これ以上の修正は難しい気がするのでいったん保留にします。
  • なるほど、説明を受けたら理解。書けたら面白そうですが、難度高そうですね。私も挑戦していいです?w
  • 保留としながらも悪あがきでもう少し修正しました。
    どうぞどうぞ書いてみてくださいw
  • https://kakuyomu.jp/shared_drafts/KAYeePSSNIdNsEKOxoQ4bUKoPi0NFmEn

    下書き共有、初めて使いました。
    私ならこうしますかねえ。無双ワードが印象をやや弱めて。
  • それですー書きたかったのはそういうことです。ストレートにわかりやすい。
    私はそれを暗喩で書きたかったんですよね……力不足でしたが。
    ダブルミーニングとか、皮肉が利いてるとか、ちょっとズレててそうだけどそうじゃないとか、短い中にそういうのがあるのが好きなのです。
    意欲作ということにしておいてくださいw
  • 無双とかラノベテイスト入ると、どうしてもリアルな犯罪者から離れるイメージが私にはあるので、暗喩には向いてない気がしますね。

    でもこの話の穴である「何故地獄行きなのかわからない」点を埋める改良は正しいと思いますね。ここでも暗喩を使うと「地獄」「殺人犯」と謎解きが2つになって煩雑になるので、私ならやはり暗喩は採用しないと思います。
  • そうですね……なので敢えて「地獄」をわかりやすくして、とか思ったのですが、そもそもを盛り込み過ぎたかもです。
  • 天袋のオチが好きなので書いてみたらこうなりました。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/XkeMY8iXxLSDVLRff4C9nn9FRJb3SKTm

    パターンA 狢
  • https://kakuyomu.jp/shared_drafts/GwH4vkI9P3KY1BSScfBzjfNlkFacAn6M

    パターンB 怖さ≦コスト

    全然違う話になりました。
  • 無双=大量殺人鬼だけで、新しく一本つくればアリだと思いますね。レッツトライ!


    拝読。
    Aはあまり変化を感じませんね。
    開けていきなりだと、手招きの意味がなくなるのでよろしくありません。タイトルは何故に狢?

    Bはいいですね! 私が書きそうな奴w
    ホラー味は薄いですが、しっかりオリジナルになってると思いますよ。話の流れも自然だし。
  • Aは、そのままの流れとオチを使って私が書いたらどうなるかを試してみたもので……二次創作というよりはまんまです! すみません!
    (瞬間の部分は修正しました。)
    なぜ天袋の中で笑って手招きしているのか、の理由を一人称で表したかったんです。
    タイトル狢は、梶野さんのアイデアをまるっと使って同じオチにした意味での同じ穴の狢、と、主人公が老婆と同じ立場になってオチ的にも同じ穴の狢、……あの、うん、Bと区別する記号みたいなものだと思ってくださいw

    Bは「ちょっとズレててそうだけどそうじゃない」を狙いました。こういうの好きなのです。
  • https://kakuyomu.jp/shared_drafts/h3f51D9O9zJy1oAbcKI0C4hwci5htZtd

    十一。美食 より

    二人に何度かデートをさせた梶野さんは優しい
  • 私は臨場感があるやつが好みのようです。
  • よく140文字にあの情報量とツッコミまで入れましたね!??
  • 拝読。
    なるほど、臨場感はたっぷりですね。140字でこれは、一つの才能だと思います。

    これと私の元作品を見比べて思ったのは、私は140字でさえストーリーを優先してるってことですね。
    毎日考えながら気付いたのは、話の作り方が四コマに近いってことです。起承転結は入らないので、起承&転&結、みたいな。足りない情報は読者に任せるしかないので、想像のフックだけ挿んで描写を補うスタイルなんです。

    「美食」でいうと、何度かデートをさせたのは、「食人鬼が相手を太らせたかったのだろうな」ということ。あるいはどんなものを食べているのか見定めたかったとか、自分の好物を食べさせたかったとか、色々想像できるのです。でもこの部分がなくなると、そういう想像の遊びが広がらない。いかに言葉少なく、想像を広げる余地があるキーワードを盛り込むか、という部分が、140字で物語を描く上で大事だな、と感じています。

    小豆沢さんの作風は、それで例えるなら二コマ漫画という感じ。
    でも余裕がある分、描写はしっかりしていて、臨場感では上です。
    どちらがいいというわけでもなく、好みの差というだけですが。

    ただ、オリジナルで考えた際、ちょっと凝った話を盛り込みたくなったら、私みたいな工夫が必須になってくるかとw



  • ありがとうございます! わーい褒められた!
    これがオリジナルでできたらいいんですけどね……。

    梶野さんの「美食」はまさにそういう感想を持ちました。食人鬼は相手を自分の好みの味に太らせて、美味しく食べたかったんだろうなって。
    私も何度かデートをさせたかったんですが盛り込めず、諦めて文字数を臨場感に振りました。

    四コマ漫画と二コマ漫画のたとえ、ああ確かにと思いました!
    私は、特にホラーは、起承&転、でぶつ切りにして、結末を見せずに怖さを出すのが好きなんです。
    自分のパターンがわかって、なんだかとても満足しましたw

    練習で書いていくうちにオリジナルで思いついたものもありますが、ホラーでもなんでもない、あー小豆沢だなあっていう毒にも薬にもならないやつしか作れないです。
    これはもうセンスとか才能が、短ければ短いほど、余計に出る気がします。なので短歌とか俳句とか詠む方もすごいなと思います。
  • カクヨムでの140文字小説の先駆者と思ってる方の作品です↓(ホラーじゃないです)

    140文字のエトセトラ【超短小説】

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054898163343

    才能ですよね。
  • 蠱読の更新分を読んで思いましたが、各話のタイトルを漢字二文字で統一できそうじゃないでしょうか? 
  • 歯科医→歯科
    専用車→専用
    畳→なんだろ?笑 藺草?
  • 短いとセンスが出るのはあると思います。何かしら削らないといけないので、何を重要視するのかを問われますね。

    別にオリジナルのはホラーにこだわる必要はないと思います。が、ただ短いだけなら140字に収める必要ないですからね。何かしら意味を見出したいところです。テーマと言うか。

    私の場合だと、それこそ四コマ的な歯切れの良さ。逆に言葉足らずから生まれる怖い想像。短編だと読むのが辛くなるレベルの悪趣味……なんかがシリーズのテーマですね。

    他の人の作品を知らないというか、あえて読んでいないので、それが逆にオリジナリティになってるのではないかなと思ってます。なのでそのリンク先も興味はありますが、とりあえずステイで。ネタに困ったら手を出すことにしますw

    漢字二文字も確かに考えたんですが、このさき80近く書くことを考えると、縛りがきつくなりすぎないかなと。今でもカタカナ禁止だったりで、ネタ制限になってますからねあれw

    歯科はアリですが、専用はどうかな……
    まあとりあえず可能な限りは二文字、合わなければ三文字以下ルールでいきます。100書き終えて調整できそうなら、また考えても。
  • オリジナルで作るうえでのテーマは、先のコメントでも書きましたが、ダブルミーニングとか、皮肉が利いてるとか、ちょっとズレててそうだけどそうじゃないとか、やはりそういうのになると思います。
    なんかしらできたら、ひっそりここに追加しますねw

    タイトル、提案しておいて漢字二文字縛りは大変そうだと思いましたごめんなさいw
    残り80数話、頑張ってください! めっちゃコメント残してすみません、更新追いますー!
  • いいと思いますよ。やはりこう読んでて「やられた!」と思える感じが私は好きです。
    ここでぼちぼち書いて、まとまったら発表すればいいんじゃないでしょうか。

    残り80とか考えると気おくれしそうなので、一日二話を確実に進めますw
    コメントは何であれ大歓迎です。この先もよろしくでーす。
  • うーん、まとまっても発表はしない気がしますw

    毒にも薬にもならないやつです。

    EX。のほう

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/nLek982YdJNRrEGT57AX6aj15xrozEMO
  • もういっこ。
    シリーズお好きだったらごめんなさい。n番煎じと思います。

    EX。ありふれた死神

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/dEyQwmLjknR7k5KwK1FwrwaRydhDfCBi
  • もうふたつくらい書いてみたけど二コマ漫画の域を出ません!
  • EX。七人の

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/JrDF18JbfimnC2mpL1DlBdJy83a29Zzz
  • EX。0.04

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5XYi1INfkUym3FCMIjYg8pAa8ioJH6Wl
  • 書けたのでこれも。
    n番煎じだとは思いますが……。

    EX。リアタイ

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/h5bE9GP75cltvQjUJ0squtZqsvjreMUG
  • がんばった
  • ワンパターンにしかならない。
    口調変えたり個性出したり無理です。量産できない。
  • 一日二話とかもうすごいとしか言えないです……。
  • それではざっくり感想など。

    >EX。のほう
    「鬼門」で締める展開自体は悪くないと思います。
    ただ、そこに至るまでが退屈。
    まあ方角が迫ってるというのは推理すればわかりますが、がんばって追ったわりに報酬が足りないというか。
    前段は鬼門に関わる何か(方違えとか)の話を振り、最後は鬼門で締める的な流れなら、楽しく読めそう。

    仕事の鬼門が「話が長い」というのも、いまいちピンと来ません。
    鬼門ってネタ、ホラーに出来たら「蟲読」で使っても構いません?w

    >EX。ありふれた死神

    出先で毎回人が死ぬ名探偵ですね。
    ネットミームを持ってくること自体はアリですが、捻り方が足りないと思います。

    あと、白い手袋ってのが、私は理解不能でした。
    コナンはさして読み込んでないんですが、確か手袋なんてしてませんよね。画像検索しても出て来ないし。何か後半とかで重要なアイテムだったりするんです?(十巻くらいしか読んでない)

    私ならもっとわかりやすい、サッカーボールとかスケボーとかを使う気がします。

    >EX。七人の

    えっ、これは本当に読み取れません。
    高級菓子が何なのか。
    草を刈っていたのは誰で、何故毒リンゴを作り出すのか。
    菓子を食べたのが小人なのはわかりますが、何故草の中で?
    とか、色々謎です。解説もとむ。

    >EX。0.04

    タイトルから勝手に「薄くても安心」な奴と思ってました!w
    ふうむ。
    やりたいことは何となくわかりますが、重要な説明が抜けてるので、そこに至らない感じ。
    何が抜けてるかというと、時間です。
    この書き方だと、影は今見え始めたように思われます。
    でも影の口ぶりから察するに、ずっと前から見えていたんでしょう。
    ここを整合させて、最初の一文で「少し前から」とか追加すれば、ずっと話の通りがよくなります。

    あと、最後の文字の部分は、私なら検索する文字が書き換えられて、
    「わたしだけを見て」で締めくくりますかね。その方がインパクトあるはず。ホラー方向ですけどw

    >EX。リアタイ

    ふうむ。とりあえず文章的には、私なら意地でも「そこで配信は途切れた」は入れますかねー。

    内容的には、もう一捻り欲しいところ。
    私ならそうですねえ。ギャグでいいなら、次の回から主がVチューバーになってて、女の子がアバターになってる……とかどうでしょう。
    ホラー的に味付けするなら、乗っ取り要素を加えるとか。
    文字数的に入らんかな。どうかなあ。
  • いやー、この短い間で、結構書けてると思いますよ。
    そんなワンパターンにも思いませんし。むしろ傾向が読めない。

    とりあえず口調とかは、安定して書けるようになってからいじったらいいんじゃないですかね。文章的には、さしてツッコミどころないですから。
    あとは一捻りのアイデア。ってそこが一番大変なのはわかりますがw

    >一日二話とかもうすごいとしか言えないです……。

    誰も言ってくれないので、大変満足しましたw
  • 本家でお忙しい中読んでいただき、感想までありがとうございます!

    のほう:
    毒にも薬にもならないって言ったじゃないですかw
    仕事先に実際に「の方」を入れまくる話し方をする人がいて聞くたび鬱陶しいなと思ったのと、ちょっと教養的要素を盛り込んでみたかった結果です。
    書きつつもオチとしては弱いなと思ってましたすみません。
    「話が長くて仕事の鬼門」→「の方」ばかり言って要領の得ない話をするこの人は、同僚として相性がよくなくて仕事がしづらい相手、という意味が書きたかったので、言葉不足というか、もっと適切な言葉がある気がします。
    鬼門がホラーに使えそうならどうぞどうぞ。


    死神:
    私はこのシリーズが肌に合わないんですよ。
    手袋はですねー、いつだかのアニメのシーンでたまたま見かけたんですが、まあいつものように事件が起こって、名探偵が事件現場で警察と鑑識と一緒にしれっと現場確認作業をしていて(そもそもこれもどうかと思うんですが)、名探偵は子供サイズの鑑識さんと同じ白い手袋をちゃっかり装備してたんです。それって、
    ①警察や鑑識が事故現場に必ず名探偵が来ることを見越して、子供サイズを用意している
    ②名探偵はいつ何時も、事件が起こった際に事件現場に入れるように白い鑑識手袋を常備している
    どっちですかね? 原作も読んだことないし、アニメも見てないのでわからなくて。
    これアニメ制作側も含めて誰も不思議に思わないんですかね? なんか設定あるの?
    っていう長年の謎を書きたかっただけです。マニアックアイテムです。
  • 7人の:
    伝わらずすみません!
    時々、庭に白雪姫の七人の小人の置物を飾っているお宅を見かけませんか?

    ①主人公は自宅の庭の手入れをサボっていて、雑草がボーボーに伸び放題だったのをやっと重い腰を上げて刈り始めた
    ②ボーボーの草むらの中から小人が逃げていった
    ③草刈りのあとで自分へのご褒美にと楽しみにしていた高級菓子(←特に意味はないです)が盗まれていて、しかも食べられていた
    ④怒った主人公は、毒リンゴ(白雪姫なので……)の作り方を、庭に残っている六人の小人に聞こえるように声に出して検索した
    ⑤七人の小人は見た目がかわいいが、主人公は実はどれが誰だかよく知らない、だがお菓子を食べて逃げたやつは許せん、残った六人のお前らも肝に銘じとけ

    ・七人の小人の置物が実は生きている
    ・そんなことよりご褒美のお菓子を食われて主人公は怒っている
    というのが書きたかった内容です。

    毒リンゴの対になるように高級菓子じゃなくてフルーツにすればよかったかなと思いますが、たぶん修正しなきゃいけないのはそういうことじゃない気がします。
  • 0.04:
    ご期待に沿えずもうしわけございませんw
    私のリアル裸眼視力がたしかこんな数字だった気がします。
    時間軸はどう入れようか悩んだ箇所でした。ラストは梶野さんパターンだと、より一層ホラー味が増してうおお!ってなりますね。
    ちょっと切なさ寂しさみたいな感じを入れたかったんですよね……ホラーに振り切ればよかった。


    リアタイ:
    「そこで配信は切れた」を入れるかどうするか悩んで、ホラーらしいぶつ切りの怖さを出したくて、最終的に入れない判断をしました。
    ぶつ切りにするならもっと臨場感のある切り方の書き方があるように思いますが、今の私にはこれ以上は書けず、でした。
  • あ、訂正します
    のほう:
    書きつつもオチとしては弱いな→オチに向かっていくには弱いな
  • 140字で書くには、
    まずオチありき→テーマ→盛り込み要素の取捨選択
    と、逆算して書くのがいいのかなと数話書いてみて思いました。
    もう一捻りのアイデア……ああー、これ以上はアイデアが出ない気がします。
    なんかコツとかあるんでしょうかね?? 読むのは大好きですが。

    いやほんと、マジで一日二話ってすごい。
    頑張ってください!! としか言えないですが応援してます!
  • >本家でお忙しい中読んでいただき、感想までありがとうございます!

    いえいえ。私も楽しませてもらってますよ。

    >毒にも薬にもならないって言ったじゃないですかw
    確かに!w

    >仕事先に実際に「の方」を入れまくる話し方をする人がいて聞くたび鬱陶しいなと思ったのと、ちょっと教養的要素を盛り込んでみたかった結果です。

    ああ、なるほど。
    確かに「の方」をつける人は多いですが、それが「話が長い」という部分に連結しませんでした。言われても、やはり??です。

    うーん、「の方」の方でオチに絡めるならそうですねえ。
    「方を連呼する癖に、自分がどう見られる「方」かわかってない」
    みたいなことを言わせて、ラストは、
    「とりあえず、こいつは「鬼門」だとわかった」
    で締めくくりますかね。
    うーん、これでもまだパンチ弱いか。
    最初に「こいつは方方うるさくて気に食わない」みたいに直言した方がわかりやすいかも。


    >鬼門がホラーに使えそうならどうぞどうぞ。

    いろいろ考えたんですが、パッと出てきませんでした。
    字面はいいけど、思いのほか使い方が難しい……とりあえず保留させてください。次の「探偵」はすぐに出たのにw

    >私はこのシリーズが肌に合わないんですよ。
    私はまあ、可もなく不可もなく。
    長さに辟易して読むのをやめたって感じです。ずっと代わり映えしないし。


    >手袋はですねー
    >マニアックアイテムです。

    わかるかーー!!w

    ちなみにこの話の「探偵あるある」を下敷きに、一本書いてみました。タイトルは「招待」。私ならこう書く、だと思ってもらえれば。
    あ、コナンは出ないのでご安心をw

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/M0gyUnIcXinpicqnv5oTeix4bK425Xt8

    こちら。
    許可もらえれば、明日投稿します。


    >伝わらずすみません!
    >時々、庭に白雪姫の七人の小人の置物を飾っているお宅を見かけませんか?

    確かに小人の置物はホームセンターとかで見たことありますが、それが何故生きてて、菓子を食ったりしてるのかがわかりません。
    草の中から飛び出したのも、何故草の中から?と思いましたし。
    置物が草の中にあった?そんなはずは……って。

    いや、もちろん140字なので「そういう世界観」と言えば済むんですが、置物が動く意味がわからないというか。

    「毒リンゴ」もそうで、この場に白雪姫がいるならともかく、置物に姫はいないでしょう。それなら小人(本物)でいいんじゃ?となります。いるかいないかわからない姫相手に検索するより、まずは「小人許せねえ」の反応が先かなと。

    あと、私なら最初の一文で「小人が逃げた」と書くと思います。
    小人が逃げたら「毒リンゴ」が出ても、ああとすぐ呑み込めますが、後から「七人の」と出されると、その時点ではわかっても、どこか引っ掛かったままの感覚があるんです。もとよりよくわからない設定の話(140字にはありがちですが)の場合、文章的には道理が通ってる方が受け入れやすいと思います。

    今改めて読み返して、私が書くならそうですねえ。

    伸び放題の草を刈っていると、小人が飛び出し逃げていった。足元にはとっておきの高級菓子、の包み紙。振り返ると、有名な七人の小人の残り六人がニヤニヤしてオレを見てる。ディ〇ニーだからってナメてんじゃねえぞ。「姫はどこだ?オレがキスしてやる」六人の顔が青ざめた。スイーツの代償にはスイーツを。当たり前だろ。

    今書いたのでわりと適当ですが、こんな感じ。
    文字数調べてないけど、多分いじれば間に合うはずw


    >・七人の小人の置物が実は生きている
    >・そんなことよりご褒美のお菓子を食われて主人公は怒っている

    置物という説明が煩雑ですし、それなら
    ・何故か庭に七人の小人がいる。
    の方が、インパクトあるでしょう。それなら姫がいても不思議じゃないですし。

    >毒リンゴの対になるように高級菓子じゃなくてフルーツにすればよかったかなと思いますが、たぶん修正しなきゃいけないのはそういうことじゃない気がします。

    「スイーツ」で対にしてみましたw

    >ちょっと切なさ寂しさみたいな感じを入れたかったんですよね……ホラーに振り切ればよかった。

    いやまあ、ここは味付けの話なので、ホラー狙いでなければそちらでもありだとは思いますよ。私の案はホラー前提なので。


    >「そこで配信は切れた」を入れるかどうするか悩んで、ホラーらしいぶつ切りの怖さを出したくて、最終的に入れない判断をしました。
    ぶつ切りにするならもっと臨場感のある切り方の書き方があるように思いますが、今の私にはこれ以上は書けず、でした。

    まあ真っ黒な画面の描写をするとか、色々思いつきますね。
    突然、「この動画は削除されました」とか出ても面白いかもw

    >140字で書くには、
    >まずオチありき→テーマ→盛り込み要素の取捨選択
    >と、逆算して書くのがいいのかなと数話書いてみて思いました。

    私もそう思います。
    まずオチもしくは転に当たる部分を考えて、ワンセンテンスに落とし込む。その後、その場面なりオチが最大限生きる設定と展開を考えて短編にまとめ、最後に不必要な情報を削って140字以内にする……というのが私の書き方ですかね。

    文章はとにかく読みやすく歯切れよく。特に最後の一文を印象的に。そこに至るまでに、できるだけ読者の考えそうな疑問に応えつつ、140字だと入りきらないので重要度から見て削れる部分を削り、文字数ダイエットをして何とか140字に押し込む──というのを繰り返してます。まあ最近は慣れてきて、だいたい初稿で150字以下になってますけどね。

    >もう一捻りのアイデア……ああー、これ以上はアイデアが出ない気がします。
    >なんかコツとかあるんでしょうかね?? 読むのは大好きですが。

    うーん。説明が難しいですが、まず「面白くなりそうなネタ」を探しますね。「蟲読」だととにかく怖い、グロい、悪趣味につながるもの。単語とか題材で、読者が顔をしかめそうな感じのものを選びます。逆にハッピーな題材をグロく変える、という使い方もあります。

    アイデアというか調理法については、とにかく平凡を超えることです。自分が読んで驚きを感じないなら、そこからさらに一ひねりできないか、アイデアをいじくって可能性を考えます。よく言うのは「増やす&減らす」「何かと組み合わせる」「誇張する&縮小する」などなど。

    例えば上で見せた「招待」は、「探偵の出向いた先では人が死ぬ」というネットミームを前提に、それだけでは手垢がついてるので、「その認識の元、どんな利用方法があるか」という発想で捻った産物ですね。後は、それが可能な主人公の設定や舞台。それを少ない文字数で説明できるような展開を考えて、完成です。最後の一文はやはり最初に考えました。

    >いやほんと、マジで一日二話ってすごい。
    >頑張ってください!! としか言えないですが応援してます!

    応援ありがとうございます!
    実は今は一日四話くらい作ってたりします。
    ただどうも、ホラーらしからぬ作品の方が増えてきて、連発しすぎても不味い気がするので、下書きが渋滞起こしてるんですよね……もっとホラーらしいホラーの才能が欲しいです。おかしな人間の話は出せるんですが。

    とりあえず今日で24話。
    まだ四分の一ってところです。この調子で最後まで続けば楽なんですが、さーてw
  • ありがとうございます!!
    取り急ぎ「招待」はぜひ公開してください!
    招待された探偵じゃないその人の行く末も気になりますが、孤島の中で探偵同士のバトロワになりそうでそれはそれで面白そう。そして誰もいなくなった、ってなりそうなw
  • それでは、ありがたく!
  • 私では毒にも薬にもならなかった鬼門は、単語として一般的過ぎて、字面はいかにもホラーですけど鬼門で一捻りは……ああ、梶野さんなら100話の中でそのうちきっと出してくれると期待してます!

    手袋については完全な自己満足です!w
    でもずっと疑問なんですよあの子供サイズの鑑識手袋。マジで誰が持ってたの?? どう思います?

    小人はそもそもの設定がごちゃごちゃしてて、独りよがりだったんだなあと反省してます。(「転生」と同じパターンですね)
    「オレがキスしてやる」のパワーワードっぷり!!w そりゃ小人たちも青ざめますね!

    140字で歯切れのよく展開して一気にオチへ、っていうのは、思考と語彙の訓練になるなあと思いました。普段はだらだらと長く書きがちなので、改めて自分の文章の癖を見直せた感じです。
    でも量産するにはセンスと才能ですね。誤魔化しがきかない。

    「平凡を超える」!! これかあ!!
    私に足りないのはこれです。肝に銘じます。
    今回オリジナルの140字は(自己満足も含みますが)オーソドックスなパターンかもなあと思いつつ、まずは習作として書いてみたので、次に何か閃いたら意識してみます。
    勉強になりました。やっぱり先生ですわ梶野さん。
    ホラーで一番怖いのは、個人的には「結局怖いのは人」というやつだと思うので、この先の連載も私はとても楽しみにしています。
  • >梶野さんなら100話の中でそのうちきっと出してくれると期待してます!

    まあ考えてみますが、ダメな時はダメなのも事実w
    こういうのは、パッと出て来ずにむりやり捻りだしても、たいてい駄作止まりなんですよね……諦めも肝心。

    >でもずっと疑問なんですよあの子供サイズの鑑識手袋。マジで誰が持ってたの?? どう思います?

    まあ普通に考えたら少年探偵が持ってきてるんでしょう。
    自称探偵であれだけ事件に会いまくってれば、その程度の用意はしててもおかしくないかなと。現場が用意はしないでしょう。というかあいつ、どういうコネで現場に立ち入ってるんだw

    >「オレがキスしてやる」のパワーワードっぷり!!w そりゃ小人たちも青ざめますね!

    実際がんばればやれそうなところがポイントですね。

    「七人の小人」をテーマに、一応別の一本も考えたんですが、内容があまりにお下品で、投稿しようか悩んでるところです。流石に自粛を考えるレベルw

    >140字で歯切れのよく展開して一気にオチへ、っていうのは、思考と語彙の訓練になるなあと思いました。普段はだらだらと長く書きがちなので、改めて自分の文章の癖を見直せた感じです。

    このモードをしばらく続けた後で3000字とか書くと、あまりの自由度に笑いが止まらなくなると思いますよ。白黒TVとカラーTVくらい違いますw

    でも、大事な部分は白黒でもカラーでも同じ。
    必要な情報の開示、物語の骨子、感動ポイントの設定。基本はこれです。140字感覚で一段落ごとに盛り上げを仕込むと、格段に話が面白く、飽きさせなくなります。

    >でも量産するにはセンスと才能ですね。誤魔化しがきかない。

    これは確かにそうですが、技術があれば多少誤魔化せる感はあります。
    この「蟲読」を書く作業、なんか自分で楽だなと感じてて不思議だったんですが、板時代(雑話で書いてた)の活動に似てるんですよね。ネタを探して、加工して、短文の物語に仕上げる感じが。道理で懐かしさを感じると思いましたわ。あれ、五年くらい毎日やってたんで。

    >「平凡を超える」!! これかあ!!
    >私に足りないのはこれです。肝に銘じます。

    もっとわかりやすく言えば、「誰かが書いてそうなら没にする」ですね。何かしらの面白さは必須ですけど。

    >今回オリジナルの140字は(自己満足も含みますが)オーソドックスなパターンかもなあと思いつつ、まずは習作として書いてみたので、次に何か閃いたら意識してみます。

    今回は全体的に低調でしたが、私のやつを改善したものはよかったです。私と同じで、アレンジャーの才能があるのかもしれません。
    なので、自分の作品を自分で改善したらいいんです。時間をおけば客他人の作品のように読めるはず。

    客観視と自己改善のスキルを身に着ければ、才能なんてなくてもクオリティは向上します。一筆書きで神のような作品を書く必要なんてないし、そんな人はレアなんですから。

    私もそういうタイプで、140字ですら何十回もいじってますから。投稿した後でさえ一文字単位で調整してるくらいです。

    >勉強になりました。やっぱり先生ですわ梶野さん。

    先生はともかく、こういう創作話は大好物です。

    >ホラーで一番怖いのは、個人的には「結局怖いのは人」というやつだと思うので、この先の連載も私はとても楽しみにしています。

    私もそういうタイプなんでしょうねー。
    感想もらった双町さんは逆に人怖はダメらしくて、やはり好みが分かれるジャンルなんだなと再認識しました、ホラー。
    意図せずして、茉莉禍の検証をしている気分です。やはり自分の得意な分野を伸ばすしかないんだなあと。

    とりあえず、毎日更新&余裕あれば加速を試みて、がんばりますよ!
  • ありがとうございます!

    >こういうのは、パッと出て来ずにむりやり捻りだしても、たいてい駄作止まりなんですよね……諦めも肝心。

    140字、直感とか閃きが大事だなと思いました。

    >というかあいつ、どういうコネで現場に立ち入ってるんだw

    これ! こういうのもだし、その他いろいろ気になって突っ込みたくなるのでストーリーどころじゃなくなるんです。肌に合わない所以です。

    >内容ががあまりにお下品で、投稿しようか悩んでるところです。

    海亀より?w

    >140字感覚で一段落ごとに盛り上げを仕込むと、格段に話が面白く、飽きさせなくなります。

    これを早く知っていれば……!
    毒にも薬にもならないやつからの脱却を目指します!

    >あれ、五年くらい毎日やってたんで。

    大ベテランだった……。なるほどそうかあと腑に落ちました。

    >自分の作品を自分で改善したらいいんです。

    もう少し時間を置いてから、そうしてみます。
    140字、短いくせになのか短いからなのか、一文字の違いは大きいですよね。アレンジャーの才能があるのなら嬉しいです。できればオリジナルの才能もほしいですw が、トライアンドエラーでがんばりたいです。140字に限らず!

    >やはり自分の得意な分野を伸ばすしかないんだなあと。

    そうなりますね……。書けないものは書けないし。私も「得意」を磨いていきたいです。


    余談ですが、茉莉禍の本文と、検証も覗いておりました。
    私ならどうするかなっていうのも考えてみましたが、前後編に分けずに、現在の出来事の中にフラッシュバック的に過去を入れて、だんだん区別がつかなくなって主人公が狂っていくように書きたいなと思いました。でもあの、書ける筆力があるかどうかは別の問題ですw
    こちらの続きも楽しみにしています。


    いったん、一段落とさせていただきたいと思います。改稿できたらひっそりと追加しておきますが、まだ先の話になりそうです。
    ここで勉強になった内容をまとめて、いずれエッセイの方に上げてもいいですか? 自分のために……。

    私のためにお時間を割いていただいて、本当にありがとうございました!
    引き続き応援しております!
  • 追記:
    100話のネタの中にちょっとでもお役に立てたのなら嬉しいです!
  • >140字、直感とか閃きが大事だなと思いました。

    やはり安産なものが評価高いですね、私の場合。
    「茉莉禍」もまんまそれで、へろっと書いた「おっサン猫」の方が伸びてますし。まあそんなもんです人生。


    >その他いろいろ気になって突っ込みたくなるのでストーリーどころじゃなくなるんです。肌に合わない所以です。

    なるほどー。
    私はまあ高校生が薬で子供になる時点で無茶苦茶なので、そこら辺はファンタジーで処理してるのかも。というか話が進まないほうがつらい。途中で止めたので、人気らしい浅黒イケメンも知りません。誰だあれは。

    >海亀より?w
    ウミガメよりひどいですね。下ネタ方向で。
    ご希望なら下書きにしますが、読者やカクヨム本部に睨まれないか心配レベル。まあブラックならそれくらい攻めるべきかもですが。うーん。

    >毒にも薬にもならないやつからの脱却を目指します!

    ここら辺は会話と同じですね。適度に笑わせたり沸かしたりして、飽きさせない意識大事。

    >140字、短いくせになのか短いからなのか、一文字の違いは大きいですよね。アレンジャーの才能があるのなら嬉しいです。できればオリジナルの才能もほしいですw が、トライアンドエラーでがんばりたいです。140字に限らず!

    大きいですね。言葉遣いに慎重にならざるを得なくて緊張します。文字数制限なければ増やせばいいんだし。でも詰めるからこそ出る魅力もあると思うんですよねー。

    才能は私だって欲しいですw
    任天堂の故岩田社長は、「自分では労なく出来るのに、人からは褒められる」ことが才能だと言ってました。好みとすら別だとも。まあ色々試せば、オリジナルの腕も鍛えられると思いますよ。結局どちらも経験値が大きいですし。

    >余談ですが、茉莉禍の本文と、検証も覗いておりました。
    >私ならどうするかなっていうのも考えてみましたが、前後編に分けずに、現在の出来事の中にフラッシュバック的に過去を入れて、だんだん区別がつかなくなって主人公が狂っていくように書きたいなと思いました。でもあの、書ける筆力があるかどうかは別の問題ですw

    コメントで書き込んでいいんですよ!?w
    キングの手法でよくあるタイプですね。長編なら映えるんですが、短編では無理かと。内容的にそこまで粘れるネタじゃないと私は思ってるんで前後の短編にしたんですが、どうですかね?

    とりあえず、まとめを書いてしまわないと。

    >いったん、一段落とさせていただきたいと思います。改稿できたらひっそりと追加しておきますが、まだ先の話になりそうです。
    ここで勉強になった内容をまとめて、いずれエッセイの方に上げてもいいですか? 

    お疲れ様でした。また気が向いたら書いて見せてください。時々覗きに来ますから、ここ。

    エッセイも好きなように書いていただいて構いませんよ。私も雑話の方でネタにするかもしれません。

    >私のためにお時間を割いていただいて、本当にありがとうございました!
    >引き続き応援しております!
    >100話のネタの中にちょっとでもお役に立てたのなら嬉しいです!

    こちらこそ。
    いや、ホントにいいモチベになりました。ネタも拾えましたし。根っからのアレンジャーですね私もw
    残りもがんばりますんで、お互いちまちま書いていきましょう。
  • いい感じに締まったような気がしますが、ひっそりと継続します!

    海亀よりひどいやつは読む勇気がないので取っておいてくださいw
    運営から睨まれちゃうかものレベルなのか……過度なエログロは見つかると削除前に警告来るらしいという話ですが、どうぞお気をつけくださいね(?)。

    茉莉禍、短編だからこそ畳み掛けるようにフラッシュバック入り乱れさせて書けないですかね?って思いましたがやっぱり難しいかな〜。読んでみたいけどな〜。
    キングのホラーは一時期読みました。というかホラーはほぼキングしか読んでないです。他は怖いので。
    ペット・セメタリーすっごい怖切ないエンドで印象に残ってます。個人的にはクリスティーンが怖くて。シャイニングは映画と原作の(長くなるので割愛)


    以下、お時間ありましたら。
    毒にも薬にもならないやつからの脱却は、うーむ、もう少し訓練が必要かもですが。
    書けたものふたつです。

    出禁
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/OyOWOZEGwhwHB9a84rSnLt8dD2e1lL3U

    一本よりは
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/HszBAXHann7sswK0LZE4A7N9nvCG5JPx


    あと↑の0.04は全然違う方向に修正しました。弄りすぎて自分では、もはやいいか悪いかわからないです。
  • 遡ったらコメント遠かったのでリンク貼り直します

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5XYi1INfkUym3FCMIjYg8pAa8ioJH6Wl
  • 第一部完だと思ってましたが、すぐに二部始まったw


    一応置いておきます。元は「七人の」ですよこれw
    多少はマイルドに直したんで、反応よければ採用します。
    まあ140字でエログロは取られないとは思うんですが……多分。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/3kL823nK1pJ68M2N7HoOcLA2m0HfBMrC

    >茉莉禍、短編だからこそ畳み掛けるようにフラッシュバック入り乱れさせて書けないですかね?

    ブツ切れ感が出ると場面の理解がしづらくなりますし、読者の注意が散漫になって、逆に読みづらくなると予想しますね。

    5000字本編に、この140字くらいのエピを複数挿入するくらいならアリかも……どうだろう。やってみないとですが。

    私もホラーほぼキングのみですね。だから趣味が近いのかw
    ハマったのはペットセメタリー(映画)からでした。
    ナカーマ。あれこそ私のお手本です。
    キングお気に入りは、ミザリーとファイアスターター(炎の少女チャーリー)かな。この二冊は持ってます。


    以下、評価。

    出禁:
    起承転まではよいと思います。ただラストのパンチが弱い。
    友人でなく悪い彼氏にするとか、最後の一言で与えるインパクトを改善してみるといいかも。

    あと細かいですが、主人公は占いを信じない人なのに、最後に「評判通り」と信じてしまうのは矛盾して見えます。
    ここをクリアするには、「占いは信じないけど、今のアドバイスは占いじゃないよな」的な、面白い解釈を組み立てられれば、納得した上で面白くよめるんじゃないかと。
    私がいじりたくなる妙味がありますね。

    一本よりは:
    うーん、導入はいいとして、オチは平凡。
    「どうすれば蜘蛛を助けられるか」な部分を、私なら捻りますかね。
    もしくは地獄ネタを、最後にも一つ持ってきて締めくくるか。

    「あるのかそんな時間」
    「転職した方が早いか」

    に縮めたら、会話ものとしては軽快さが出ていいかも。
    無理に140字使う必要はないかと。面白さが最重要。

    これを私がアレンジするとしたら……

    悪党が刑務所を出て、「蜘蛛の糸」を読む。
    地獄に落ちないため、とにかく蜘蛛を助けようと決めるが……
    みたいな導入から、オチを考えますかねー。
    こんなふうにいじりたくなるのは、何か芽生えそうな種があるからです。その点はよいかと思います。

    EX。0.04:
    前より怖くはなって……いや、そうでもないかな?
    まあホラーじゃないならこれで。

    ただ、この話は「裸眼だと霊が見える」なので、レーシック手術だと霊が見えるんじゃ?とは思いましたかね。
    問題は視力なのかな? でもサングラスでも消えるぽいしなあ。

    確かにちょっと迷走感がします。
    どんな話を書きたいのか、ホラーなのかほのぼのなのか。
    まずそこを決めてから調整してみては。
  • よくも読ませましたね……?(より深く眉を顰めて)

    というのはさておき、これくらいなら運営さんに目をつけられるほどではないと思いますが、まあ私も一応女ですし、連載追っている方の中にも女性がいるみたいですから、公開するならどうぞご慎重に、という感じです。
    こう、たくさん一気に読む中にこれが入っていたらうへえって思ってすぐ次の話に進めますが、最新話がこれだったらなかなかの嫌悪感は否めません。私が女だからというのは大きいと思います。
    その嫌悪感を狙っているというのであれば、大成功です。

    ちなみにですが脚本も結構ドキッとしました。よく読んだら逆なのはわかりましたが、それでも。
    ついでに糠床も危なかったです。コメントを残せる程度ではありましたが。
    地雷ポイントは読む方それぞれだと思いますので、100話の中にいろいろあっていいと思います。
    が、うーん、私からは以上です。


    新しい二本、いただいた感想を参考に少し修正してみました。
    あと0.04は、ホラーじゃなくて私の中ではコメディ寄りですw 視力が悪いと見える、黒い影なので黒いサングラスで見えなくなる設定でした。

    いつか梶野さんを、おお! と唸らせるオリジナルの一本を書くのが目標ですw
  • 一本よりは→どっちにしろ
    タイトル変えました
  • うげーー!
    さくたさん、女性だとは露知らず。セクハラになってましたすみません。

    とはいえ、まあそれくらいの反応は想定内です。作者の正気を疑われる覚悟がないと、ブラックなんて面白くないでしょうし。どっかで一日三話あげて、毒を程よく流すスケジュールを組みます。

    脚本はもう少し待っても良かったですね。一応沈静化したかなと思ったんですが、全然でした。内容無関係とはいえ。むしろ漫画家の呪いが脚本にいくような呪いが……いやこっちのが絶対不謹慎ですね。流石に自粛。

    脚本家がやっとオリジナルを認められ、コミカライズする時に攻守交代する、みたいな話ならありかもしれない。これこそ忘れられた頃に。

    直したの見ましたよ。どちらも大変よくなりました。このネタならベストの形じゃないですかね。思わずくすりとなるやつです。地獄の方はまだ貝輪のリズム悪いところがありますが、それでも90点はつけられます。会話劇としては、ですけどね。

    私の指摘なしでこれくらいのが最初から来たら、「教えることはもうない」ですよw

  • えーーー!
    私は男だと思われていたのか!! そっちの方が衝撃です。えーえーえー……名前? さくただから?
    作風やコメントから女だとバレバレだと思ってたのにw
    普段の文章は自分の性別を意識して書いているわけではないので、とても意外でした。

    修正がうまくいってよかったです!
    ほんと、梶野さんがもう直すところないレベルのものを出せるようになりたい!w
    書けたらまた載せます! いつになるかわからないけど!
  • どうしようかな、ってちょっと悩みつつ書いた箇所が悉く指摘されるので、改善できるようにがんばります。
  • そりゃあ「さくた」って名前だったら男だと思いますよ。単純なんです私。
    しかし、清々しいほど中の人の性別を疑いませんね私。中の人の性別、間違えがち。も少し疑うことを覚えます。

    いやあ、正直全然女性感なかったです。作風で言ったら、私も似たような感じのものも書きますし。わ、私もおっさんでなくおばさんかもしれませんよ?

    >どうしようかな、ってちょっと悩みつつ書いた箇所が悉く指摘されるので、改善できるようにがんばります。

    アレンジャーのアンテナが働いてるんでしょう。それを逃さないことです。
  • 動揺のせいか、文の乱れがすごいな!w

    書き忘れたことを思い出しました。

    >あと0.04は、ホラーじゃなくて私の中ではコメディ寄りですw 視力が悪いと見える、黒い影なので黒いサングラスで見えなくなる設定でした。

    ここ、「その発想は逆になかった」なので、オチに持ってくる手もあるかもですね。「眼鏡だから安心」と影が思いきや、サングラスで影は見えなくなった、とか。

    ほのぼの路線なら、なんだかんだ言いつつ受け入れる路線も面白そうかも。
  • プロフィール第一文で自己紹介してる方が何をおっしゃるw
    私は実は思い立って数年前に改名してるのですが、改名前はもっと女っぽい名前でして。その頃さくたは名字でした。これもプロフィールにひっそり書いてあります。(改名は名字と名前をひっくり返しただけです)


    0.04をもう少し修正しました。
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5XYi1INfkUym3FCMIjYg8pAa8ioJH6Wl

    七人のも修正しました。書きたかったことに近づきました。リンゴ要素はカットしました。
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/JrDF18JbfimnC2mpL1DlBdJy83a29Zzz
  • もうひとつ書きました。

    鬼門のリベンジです。
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/CuNs5iX5vbZn7UzlPiGdMDHFDWwJpcam
  • あー、作田あずき、とかそんな感じだったんですかね。なるほど。私も一度だけペンネーム変えてますが、心機一転にいいですよね。


    >0.04
    オチが可愛くなり、いい感じでは。
    ただそうなると、最初の一文の重さが気になります。

    >眼鏡がないと何も見えないド近眼だが、さっきから裸眼になるとくっきり浮かぶ黒い影が部屋にいる。
    ここを内容同じで軽快に読ませられたら文句なし。

    >七人の
    最後の締めは前よりよいです。
    でも文章が全体的に固く重い。文字数には余裕あるはずですから、キャラの語りを意識してみては。「高級菓子の包み紙」というのは、説明くちようならいいですが、語り口調では固く感じますからね。高級なのは後半の「とっておき」に合わせて説明してもいいんですし。

    >鬼門
    ほうほう。なかなかいいと思いますよ。
    やられた!という感じではないですが、ネタはわかりますしとぼけ具合もいいです。

    >あんた達が入る時も
    私なら「あんたが」にしますかね。家族を差してるのはわかりますが。そこ以外は大丈夫。よく出来てます。
  • >作田あずき
    ああー惜しい、あずさ、でしたw
    あずさ→あずさわ、小豆沢です。
    (これもしかして突っ込みをするところでしたか? ちなみにこしあん派です)

    0.04と七人のはさらに修正しました。
    もう微調整の域ですね。

    鬼門、わーいやったー!
    「あんた達が」部分は、最初それこそ「あんたが」で書いたのですが、限定するとおばあちゃんとの二人暮らし感が出てしまうように思ったので、三世代同居を醸すために「達」を入れました。
    思いついて5分で書けましたw

    会話調だと書きやすいです。
  • ああ、あずさわと読むんですかあれ。
    あずきさわだと思ってました。(天然)

    私は粒あん派ですかね。どっちも好きですが。

    0.04は文句なしです。
    七人の。は、私ならまだ手を入れますが、確かに微調整の域なので、
    これ以上は指摘不要でしょう。

    「あんたが」もまさに微調整なので、最終的には好きな方でいいと思いますが、私が「あんたが」を選んだ理由は、「あんたが」と一人を指定した方が、孫を見て説明してる感じがよく出ると思ったからです。

    家族の存在を匂わせる、という目的も確かにわかるんですが、その場合はおばあちゃんの目線は「家族」に向かってますからね。まあどっちでも意味は通じるんですが、絵面の好みの選択です。家族の情報が必要なら、別の部分に盛り込むと思います。あくまで私なら、ですがね。

    会話調は書きやすいんですが、140字で凝った筋書きだと、口調を表現する文字数で足が出がちなのが難点。私の話の多くが説明口調で始まり、最後だけ会話調になりがちなのはそこら辺が理由だったりします。そういう意味で個性の表現は限られますね。それこそ二コマ的な話なら口調に余裕持てるんですが。
  • 140字で四コマ漫画的に作るにはもう一文が一コマ扱いですよね。ニコマなら一コマに70字使えるから余裕が……ないっすよw 書きたいことめちゃめちゃ削って抽出してる感覚がすごいです。ドリップです。一滴一滴一文字一文字。

    随分と上の方になっちゃいましたが、先のコメントで紹介した140字小説の方の作品も、どっちかというとニコマ漫画的な(そして会話調な)ものが多いかと思います。
    たった140字でも作風や好みにタイプがあるのかと思うとつくづくおもしろいです。

    ほぼ直しがない鬼門が書けたし、どうにかしたかったものもかなり修正できて満足したので、この辺りでいったん第二部も締めたいと思います。

    直されがちなポイントがわかってきて……は、ないな、たぶんまた何か書いたらゴリゴリ指摘が入るような気がしますw
    もうちょっと、毒でも薬でもなく、梶野さんにあずさわ成長したなと思わせられるような何かを書けたら、またひっそりこちらに追加したいです。
    なんというか、独特の頭の使い方をしますね140字。大変勉強になってます。

    引き続きどうぞよろしくお願いいたします&残り2/3ですね! 100話まで追いかけますー!
  • お疲れ様でした。また何か書いたら教えてください。

    私も言って140字初挑戦ですから、学ぶこと一杯です。去年1000字と777文字は挑戦してたので何とかやれてますが。基礎のおさらいをしてる感がありますね。140字に詰め込む作業自体は慣れてきましたが。こういうパズル感覚の遊びは好きなんです。

    他の方の140字は半分過ぎたら手を出してみましょうかねえ。そろそろ一日四話とはいかなくなって来ました。ここからが本番感。

    まあ小豆沢さんは140字にこだわらずとも、ここで得たものを武器に、短編なり長編なり書くとよいと思いますよ。大分書けるようになりましたし、成長を感じても不思議ではないかと。何かしら化学反応が起こるかもしれませんよ。

    それでは引き続き、ちまちま書いていきますよ。
    応援よろしくお願いします。
  • 第二部のおまけとしてちょっとだけ!

    リアタイ つまりこういうことでしょうか!
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/h5bE9GP75cltvQjUJ0squtZqsvjreMUG

  • ホラーじゃない!

    ホラーはホラーを書く才能が必要だなと思いました! 無理!
  • こっそりこちらに書きますが幻痛は色んな意味で共感できなさすぎて、いいねも押せなかったです。ごめんなさいw
  • リアタイ、いいと思いますよ。これも文句ないです。素晴らしいかと。
    まあ無理にホラーにしなくてもいいんじゃないですかね?w

    ううむ。幻痛も下ネタだとは思ってましたが、これこそ男性的だったかもw まあよし!
  • リアタイ、ありがとうございます!
    バズって収益化して今や俺はYouTuberメリーのヒモだ、みたいなオチでも良かったなと思ってます。文字数厳しい。
    でもこれで、どうにかしたかった作品の修正は完了です!

    作り方、やっとちょっとわかってきた気がします。
    起承+転&転ですね。&転が、結になってしまうと弱いとかイマイチになる感じ。
    理解したところで書けるかはまた別の問題ですし、ホラーの題材で結果ホラーじゃなくなるのはもう個性なんだと思います。

    次の何かはここで得たことを活かして書きたいなと思います!
  • 確かに、結がよほどインパクトなければ、転で終わらせたほうがいい気がしますね。というか転=結がベストなのかも。まあネタ次第でやり方はホかにもあるんでしょうが。

    次の作品も楽しみにしつつ、そろそろ勇者の話を読んでみますかねえ。
  • うわーそうでしたね短編、ありがとうございます。
    ゴリゴリ指摘が入る覚悟をしておきます……!

    これから書こうかな書けるかなと思っている、もっとコメディ寄り(?)のファンタジー短編の構想もあるので、各ご指摘はそちらにも活かしたいです。
  • もちょい待ってもらうとは思いますけどね。
    はやくも花粉の野郎が……!

    コメディファンタジー、気楽に読めそうでいいですね。
  • 遊び相手

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/KcE72h3dNdgiBxsbfcl8QbnkZ8JE9zqx

    なんか書けたので置いておきます。
  • 花粉症お大事に!
  • 自作小説のセルフオマージュっちゃあそうかもしれないですw
  • ううううん?
    すみません、何度か読み返しましたが状況が掴めません。

    今の認識だと、
    語り手は死神か何かっぽい。
    話し相手は教会だから天使とか、キリスト?
    何故世界中を探したの?何故教会にいた?

    みたいな感じ。

  • あー伝わらなかったですね。申し訳ない。
    語り手は不老不死の人です。死神を探して追いかけてたのです。魂を狩る死神VS何度でも蘇る不老不死の人という構図です。不老不死の人は暇つぶしの相手がほしかった、っていう。
    追いかけられていた死神が意外な場所にいた感を出したかったので教会にしましたが、余計な混乱を招きましたね。すみません。
  • タイトルに死神を出すと直接的すぎる気がしたので暈したのもよくない、というかそもそもこれも自己満足的なものでもあり……すみません。
    「死神を待ち侘びる」っていう自作短編の逆バージョンでした。失礼しました。
  • なるほど。作品を読んでたらにやりと出来たやつなんですねw

    140字だと、よほどうまく書かないと情報が入り切りませんからねえ……

  • タイトル直接的なものにしました。これはご放念くださいw
  • わかりやすくなりました!
    やはりキーワードは偉大。
  • 「耳環」の追記、今日気付きました。返信遅れてすみません!
    対応しておきましたんでー。
  • こちらにお知らせありがとうございます!
    確認しました。とてもわかりやすく読めました。

    読み間違いではありましたが、体を張ったナンパ(成功率低い←でしょうねw)のホラーは個人的にちょっとおもしろいネタだなと思ってますw

    っていうのを踏まえて書いてみました。
    連作140字です。

    某駅忘れ物お預かりセンターにて
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/8quU4rTgYZH7hG0xcLvREeUWpWhs8eJh
  • ここもコメント100件超えましたね。
    お付き合いくださってありがとうございますw
  • 短編の感想

    拝読。

    ふむふむ。
    なかなか独創的かつ面白い世界観だと思います。
    話の塊ごとにオチをつける形式もよいです。これは140字の勉強が生きてますね。

    一つ気になるのは、この話が生身の話(つまり物理とか超越してるファンタジー路線)なのか、SFなのかってことですかね。人工パーツの部位を忘れていく未来世界の話とも読めるので、そこはどちらか確定できる話が一つくらいほしいかも。まあ、頭の置き忘れとか流石の未来でもなさそうですし、ファンタジー路線なんだと多分思いますが。

    項目ごとのオチですが、形式そのものはよいとして、ギャグのキレはイマイチ。

    個別で見ていくと、

    両腕:
    一つ目のせいかギャグじゃないですね。
    でも掴みは大事なので、私なら最初から腕を使ったギャグをバンバン入れていきます。目標全段落ギャグの勢で。

    足:
    最後の「首が」のネタはいいんですが、欲を言えば忘れ物のパーツと揃えると綺麗かなと。ここなら足ネタですかね。

    ワイシャツ:
    ここの、「二人とも真面目」の意図が読み取れません。
    「心と体がバラバラ」も、これ自体は使えるネタですが、このケースで言われてもちょっと微妙。体がバラバラという意味ならみんなそうなんですし。

    たとえば「男の体がワンピースを着てる」忘れ物で、と「心と体が〜」ならわかるんですけどね。

    頭:
    頭って忘れるものなの?とは思いましたが、それは置くとして。ネタとしてはちと弱い。頭を使った慣用句は多いので、何かうまくやれそうな気がします。

    サブスク:
    忘れ物の傘感覚ありますねw こういうシュールさはいいと思います。
    頭の取り換えもネタとしてはアリ。
    ただ、「頭の働き交換ってこの世界だとどういう扱いなの?」という疑問が、私だとどうしてもよぎるので、絶賛しかねる部分はあります。そこがクリアされてたらアリなんですが。

    女性専用車両:
    目の付け所がいいです。題材としてはいくらでも広げられそう。
    でもハイヒールはネタとしてちと弱い。男なら最初に思うのはエロ系でしょう。セクハラにならないよう厳重なルールがあったりしそう。ハイヒールはしんどそうだから脱がしてあげるべきか?みたいな方向で私なら進めそうです。このネタはこれ一本で書けるレベルですね。

    手足サブスク:
    こんなバンバン忘れていくんですから、手術とかいらない気がします。ワンタッチで付け替えられたほうが現実味?ありません?w

    脚とかは両足セットが特別価格で出回ってたりしそう。というか忘れた人はどうやって補充してるのかを考えるべきでしょう。傘感覚で取りに来ないんですから、相当安価で代用品が出回っているのでは。

    こういうどうでもいいところを詰めておくと、ギャグであれクオリティは上がると思います。

    脱走:
    ネタは面白いですけど、やはりワンタッチでないとでしょこれw

    これは、腰がなくても浮遊してる感じで動けるんですかね。それとも無理やり胴体と足を繋げてるイメージです?

    オチはまあまあというところ。
    途中にこれが来るならいいですが、締めくくりにはパンチ不足ですかね。せめて三塁打くらい飛ばしてほしいところ。

    総評としては、まだまだ詰めが甘いですが、磨けば光そうな素材だと思いました。
  • カラダを張ったナンパで何か書けないかかんがえでおきますか……
    こちらこそ、たらたら使わせてもらって感謝ですw
  • 読んでいただきありがとうございます。
    現代ファンタジーかなと思ってます。淡々とシュールな感じを出したくて。
    段落それぞれ、140字未満になっています。

    頭、手、脚、臍から上、臍から下がバラバラになって傘感覚で忘れたり落としたり、パーツは胴がなくても浮遊してるイメージでした。
    細かく見てくださってありがとうございます。修正はもうちょっと時間を置いてから考えますね。

    ワイシャツの「真面目なんですね」は、鬱一歩手前の社畜な勤め人という意味でした。改めて読み返したら唐突感がありますね。
    「心と体がバラバラ」は、胸=心(鬱で仕事に行きたくない気持ち)/その他の体(仕事しなきゃいけない義務感)が、そのまま現れて、胸だけが電車を降りるのを拒否して残っちゃった、っていうのを書きたかったのでした。

    私にギャグセンスはないのです……。あと最後は精一杯のシモネタでしたw
  • 140字で縛る意味はないので、わかりやすく説明加えるべきですね。いや、140字以内で説明できたら理想的ですが。

    ギャグセンスなんて私もないです。
    ただ、「笑わせよう」という工夫が大事で、ゲラゲラでなくてもフフッとかクスッとかニヤリ、で十分なんですよ。それがツボに入ったときに爆笑になる。と、私は思っています。うまく打てば、たまにはホームランが出るようなもんです。
  • 今回は勢いで書いちゃったので、詰めが甘いというご指摘ごもっともです。

    次に書きたい短編は出塁できるフフッをもうちょっと詰め込めるように考えます。書けるかな〜。来年のカクコンまでにはなんとか仕上げたいと思います!
  • 「半身」はリスペクト作品ですw
  • なんと! ありがとうございますw
    アイデアのヒントになったのならあの作品も本望です!
    下半身に愛を注ぐとは、どえらいフェチズムですね。結果粘り勝ちですが……なんとも……うへえですw

    主人公の一人称が「私」だと、つい女性と思ってしまい、んんどゆこと?? と3回くらい読み直したことを正直に懺悔します。
    偏見はいかんですね。
  • いえいえ、こちらこそ。
    やはりパーツの話は下ネタと相性抜群。

    私問題は140字だと解決難しいですねー。一文字で女性確定の自称が日本語にほしい。口調も余裕ないと制限されるし。できるだけ性別どちらでも読めるように考えてはいるんですが、今回みたく男前提の話で大人だと「俺」は使いづらいし。

    まあでも、三角関係で彼女と彼と私なんですから、まあ男だと推理できる。はずw
  • そう、推理できたのですが……

    >三角関係で彼女と彼と私
    彼(男)←彼女(女)→私(女)の性別を超えた複雑な三角関係を想像してしまい、んんん? となり(一回目)、

    結婚して(下半身と)子供をもうけた、まで読んで、んん? 女で子供は無理……?(二回目)

    あ、私さん男だ、男だったんだ!(三回目)

    と、やっと理解する察しの悪さを存分に発揮しました。
    ほんと、とほほの読解力ですw
  • わははw

    まあでも、やはり男性読者か女性読者かで、最初に想定する主人公像は異なるでしょうし、誤読の可能性は常に意識する必要があるんでしょうね。こういう部分も勉強になります。
  • 完走お疲れさまでしたー! 本当にお疲れさまでした!!
    後日こちらについてもまとめてエッセイにしたいと思っています。まとめて、というか備忘録的な感じになると思いますが。
  • 完走して見に来たら、やはりコメントありましたw

    こちらこそ、色々お世話になりました。
    小豆沢さんの作品をインスパイアしたものも、幾つか入ってますしねw
    完走の何割かは小豆沢さんのおかげです。ありがとうございます。

    どうぞどうぞ、好きなように書いちゃってください。
    私も140字小説については、いずれ雑話に書きたいと思ってます。

    ……あ、そういえば。
    結局、他の人の140字小説、読まず仕舞いでしたw
  • ここに書いても気づかれないかもなーと思ってました……マメですねw ありがとうございます!
    忙しい中お付き合いくださって本当にありがとうございました! 100話中ちょっぴりでもお役に立てたのなら本望ですー!
    毎日2話ずつきっちり更新されて、梶野さんさすがでした。
    こちらで紹介した方は140字小説を1000話書いてらっしゃいますプロです。400字小説で書籍化もしてる短編のプロ。お時間ありましたらぜひどうぞw
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