本日、2017年3月6日をもちまして、「スコップ1つで異世界征服」が完結しました。拙作にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
ブクマ、評価、応援してくださったこと、大変嬉しく思います。
特に毎日投稿するたびに応援していただいた前田薫さんは、私の精神的支柱になりました。
こうして毎日執筆することができたのも、前田薫さんのおかげと言っても過言ではありません。本当にありがとうございました!
上達しない筆力に懊悩しながらがむしゃらに書いてきましたが、やはり、プロットを練らずに書き始めたことは失敗だったと思いました。
私は物語を思いついたら「とりあえず書いたろ!」
という短絡的な考えなので、帰宅してから毎日ストーリー展開を考えつつ執筆するのはなかなかしんどい......。
そんで、気がついたら物語がめちゃめちゃダークになってましたね。
書いている途中で「あれ。みんな過去が悲惨すぎるのでは?」
とか思いながら次の話を考えると、自然、重い話になるんですなあこれが。
ちなみに、最終話は適当じゃあないですよ。やけくそでやめたとかではなく、開いて終わるのがいいかなと思ったのでああしました。
印象に残る方を選んだわけです。ハッピーエンドも一応考えはしましたが、う〜ん......なんか違うわ、これ笑
あと、辞書は手放せません。もはや読み物ですわ。
しかしみなさんの筆力が高すぎる。
物凄く努力してるんだろうなと常々思っとります。
まずはプロットを書こう。十万文字以上書いて、しっかりと推敲してから連載を始めよう。というのが今回、長編を連載して学んだことでした! (あと話のテンポが悪い)
まだたくさんあるけれど、ひとつひとつ書いてもしゃあないのでやめます。
作中で主人公たちが偉そうに言ってましたが、個人的思想をキャラクターに代弁させたわけではないので、不快に思われた方は申し訳ありませんでした。
また偉そうなこと言うとったら「なんやこいつ」と思って読み飛ばしてください笑
執筆はこの命燃え尽きるまで続けていくので、これからも宜しくお願い致します。
次のカクヨムコンテストには応募したいですな!
長文失礼しました。