寝るまえに、ふと
【グレゴール・ザムザを日本の高校生男子にして『変身』したのが巨大な毒虫じゃなくて巨乳の女の子だったらそれってTSものだよねってお話】
と、やらを思いついて?
『変身』を下書きに
ある朝、郡司(ぐんじ )左門(さもん)が気がかりな夢から目覚めたとき、自分がベッドの上で一人の巨乳な女の子に変わってしまっているのに気づいた。彼だった彼女は背中を下にして横たわり、頭を少し上げると、ふっくらとした柔らかな形の二つのポチリとした頂きのあるこんもりと盛り上がっている自分の胸が見えた。
くびれた腹の臍の上には、かけぶとんがすっかりずり落ちそうになって、まだやっともちこたえていた。ふだんの大きさに比べると驚くほど華奢な足が自分の眼の前に白く光っていた。
「うっわ、マジかよ。やばくね?」と、彼は思った。夢ではなかった。自分の部屋、少し小さすぎるがまともな部屋が、よく知っている四つの壁のあいだにあった。テーブルの上には教科書が拡げられていたが――左門は高校生だった――、そのテーブルの上方の壁には絵がかかっている。それは彼がついさきごろあるアニメで推している人物のものだった。描かれているのは一人の少女で、、
ってところまで書いて、ミステリー放って何やってんだろうと思った私。
ちなみに、支配人は幼馴染の学級委員長とかにして、で、そのあたりからラブコメに突入するとかしないとかまで考えて、私では面白く書けそうにないなと早々に諦めました☆
どなたか書いてくれないかしら(笑)
知らないだけで、既にありそうでもある。
それでは、おやすみなさい。