石濱ウミ

望月 俊太郎さま


こんばんは。

丁寧なアドバイスをありがとうございます。
とても勉強になりました。

まずは、【キャッチコピーと紹介文】の弱さは、実に、ご指摘の通りです。
恥ずかしいのと、煽りまくって内容の齟齬（期待外れ）があったらどうしよう、とか何を書いてよいのやらまで、もう、ぐるぐるぐるぐる…しかし、望月さんのおっしゃる通りです！そうなんです！！
沢山の中から指を止めてもらうために、そこで勝負しないと、何も始まらない。
苦手とか言ってないで少しずつでもレビューを書いて、練習したいと思います。

＞それでもしトラブルになったらブロックか僕に教えてください。何とかする自信しかないです。

この一文には、嬉しくて、思わずきゅんとしてしまいました（照れ）
心強いお言葉、ありがとうございます。
トラブル回避から、ひとまず、仲良くさせて頂いている作家さんから、レビューを書いていこうと思います。
（少しずつ少しずつ、、、(汗) 頑張ります）

そして【キャラとセリフと構成について】
読んで、なるほど、と思いました。
振り返ってみると私は、キャラの作り込みが弱い、です。
設定とキャラをもっと膨らませれば、自ずと物語は動き出すかもしれない。次にアイディアが浮かんだとき、キャラに踏み込んで、人物を出来るだけ掘り下げ、作り込んでから、書いてみようと思います。

ストレイキャットのラスト手前で５対１で喧嘩するシーン、印象に強く残っています。こうしてお話を聞いて、やはりあそこで負けないと秀人くんでは無いと思うくらいあのシーンはラストに（物語としての）良い含み、影響を及ぼしていたと思います。
短気で強くて弱くて泣き虫な秀人くんが、何よりも魅力的でした。

ゴシップガール、CSチャンネルのスカパーで昔観てたんですけど、シーズン１だけ観てすっかり忘れてしまってました。
ブレア！好きだったな。
書くようになる前だったので、ぼんやり観て楽しんでましたが、ドラマも考えながら観るべきですね。

たくさんの為になるお話、ありがとうございました。
刺激を受け、何か新しいものを書いてみたいなあと思ったりしてます。
振り切ったキャラ、のモノを。
思いついたら…いいな。
とはいえ、遅々として進まないミステリーをまずは書かないと（汗）

お話出来て、楽しかったです。
ありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます！