• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

雑記(1・12)

私の作中で主人公は、ゲーム内でプライベイトは出さない性格であり、オフ会は絶対にやらないタイプです。

私自身も、リアルと創作活動は混ぜたくないので、お互いに線引きと言うか、リアルと知り合いと創作活動についての話はしませんし、ネット上で(趣味の話は別ですが)リアルの話をするつもりはありません。

しかし、それと同時に作家同士がリアルも含めた横の繋がりを持つことは有意義であり、積極的におこなうべきだと考えています。
つまりは、オフ会やオフイベント的なものです。
本名を名乗り、リアルで会うのではなく、
ハンドルネームを名乗り、リアルでネットの話をする。

たまにオンラインゲームをナンパに使う人を叩く記事を見ますが、あからさまなものは除き、オフ会ありきで仲間を募集すること自体は悪だとは思っていません。
むしろ積極的に交流するべきだと思いますね。
ゲームを、
ただの浪費の場、時間と、お金、そして努力を、その場に置いていくだけでは勿体ないです。
それよりも横の繋がりをしっかり持ち、
ゲームがサービス終了しても、ゲーム自体を止めても、繋がり続けられる友になる。
それは尊いことだと思います。

因みに、私が以前、手芸をしていたころは、
それを動画にして、投稿して、オフイベントに参加して、多くの人に作品を見てもらい、同じ投稿者と繋がりを持っていました。
更に昔、ネットゲームにハマっていた頃は、オフ会に参加した経験もありますね。
他にも色々やっていましたが、
極力成果は、何かしらの形で世から見える場所に置いていましたね。

しかし、小説を書くようになって、横の繋がりが一気に途絶えました。
性格的に向かないのは、私自身よく理解しています。
しかし、だからこそ、繋がりを持つことの重要性は実感していますね。
別に学校のような場所で、集って書けと言うわけでないのですが、
学校のサークル程度の繋がりは、特に駆け出しのころはあった方が絶体にプラスです。
自主企画をやっていても、
ダメ出しをしますって企画なのに、ダメ出しをされたら嫌になって、作品どころかアカウント事削除する、何て人も何人かいました。
その人たちも光るものはあったと思うし、何よりちょっと書いた程度で才能が開花する・判断できる世界ではありません。

相変わらず話の方向性が定まっていませんが、
結局何が言いたいかと言うと、
作品単位でなく、作家と作家、作家と読者、人と人の繋がりが大切なんじゃないか、

そういう話です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する