• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

#02 自主企画連絡用ノート

自主企画『作品を拝見させてください』の連絡用ノートです。

~自主企画#02の内容~

・内容
①、参加していただいた作品を拝見させていただき、客観的に評価・分析します。
~~例~~~~~~

 良かった点
・心理描写が~

 気になった点
・情景描写が~

 備考
・改善案など

~~~~~~~~~

②、結果は、当方の近況ノートにて発表します。
参加作品のレビューや応援コメントに発表する形ではないので、通知が来ない事になりますがご了承ください。



・条件
①、ジャンル制限なし
ただし、2次創作など予備知識が必要なものはお断りする場合があります。

②、文章量の制限なし
ただし、時間にも限りがあるので読めるのは1万文字程度と認識ください。
もし、「それなら盛り上がる部分を指定するので~」といった場合は、管理者の連絡用「近況ノート」にその旨の伝えていただけれ対応します。

③、PVなどの評価値の制限もなし
ただし、企画の趣旨でもあるので「私の作品、伸び悩んでいるけど何処を改善したらいいのか分からない!?」なんて思っている人向きだとご理解ください。

④、定員は5名
先着順となります。溢れてしまった場合は次回募集をお待ちください。


・エントリー方法と一連の流れ
①、通常通りイベントにご自身の作品を登録してもらった後、管理者が用意する連絡用「近況ノート」に参加の旨を伝えてください。
書式は「自主企画に参加します!」程度のもので大丈夫です。
(ぶっちゃけ砕けた感じで全然OKです)

②、エントリーを確認しだい、参加条件を満たしているかを確認して、その後結果を報告します。
「○○様、エントリー確認しました」「○○様、定員のため今回はお断りすることになります」等

③、作品は先着順で順次拝見させてもらいます。
結果は、「○○様、結果をお伝えします。~」となります。

④、結果に対しての返信は出来るだけ返していただきたいです。
「確認しました」だけでもいいので。


・注意点
①、相互評価などをする企画ではないので、参加していただいてもレビューなどの評価は残しません。
自主企画の利用規約に抵触する内容なのでご理解をお願いします。

②、批判的なことも書きますので、あくまで客観的な分析とご納得ください。

③、管理人は編集志望でもなんでもない、ただの書き手です。あくまで勉強と意見交換のために企画です。

④、この企画は試験運用なので急な変更がある場合がございます。

条件は以上となります。
自主企画の規約やUIの問題もあり、今回はコチラから多くの指示を加える形になり申し訳ありません。
先着ではありますが、興味のある方はお気軽に参加していただければ幸いです。

24件のコメント

  • 前回、ちょっと条件をゆるくし過ぎたので、今回も試験運用で、エントリーを面倒にして、募集期間を短くしました。
    面倒なのは、本当に申し訳ないと思っていますけど、
    自主企画は、いろいろ面倒な仕様があるので『ごめんなさい』です。

  • 募集要項が合っているかわかりませんが……今後のために参加致しました泣

    よろしくお願いいたします……
  • 泥んことかげ 様、
    エントリー確認しました。

    特に問題も無いので、今やっている作業にキリがついたら拝見させてもらいます!
    ちょうど、投稿用の原稿をチェックしていましたw
  • 初めましてー守株と申します。
    短編なのでコメントしづらいかもしれませんが、どこか直した方が良いところがあるのではないかと思い参加させていただきました。よろしくお願いします!
  • yuki様

    参加させていただきたく思い、エントリーさせていただきました。
    個人的に、序盤に自分では気づいていない、何か致命的な問題があるのではないかと懸念しております。気になったところがございましたらご指摘いただければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
  • 守株 様、
    エントリー確認しました。(2)

    短編でも全然OKですよ!
    (むしろ助かりますw)
    手が空いたら、順次拝見させてもらいます。
  • 叶良辰 様、
    エントリー確認しました。(3)

    時間の問題もあり拝見できる量には限りがありますが、
    手が空き次第、順次拝見させてもらいます。
  • @noboru1995 様、
    エントリー確認しました。(4)

    期限は、わざと短くしておいたので私の責任です。ゴメンナサイ

    書き方は、Web小説なら自由でOKですよ!
    あとは、そこに「読みやすさ」や「伝えたいものを表現するに適しているか」などの差があるだけです。

    それでは、時間がとれましたら順次拝見させてもらいます。
  • 自主企画に参加させて頂きます。
    どうぞよろしくお願い致します。
  • 曉 礼峅 様、
    エントリー確認しました。(5)

    拝見できる量には限りがありますが、
    時間が作れしだい拝見させてもらいます。

    それでは、今しばらくお待ちを。
  • 定員により、ここで締め切りとさせてもらいます。

    面倒なエントリーで本当にごめんなさい!
    あと、企画に登録だけしてエントリーしない人が沢山いて、困惑しています。

    あと今さらですけど、もし結果を知られたくないって人が居れば、
    DMは無理なので、
    個人の近況ノートに書き込みスペースでも作っていただければ、
    そちらに書き込んでもいいです。
    ただし外部はNGでお願いします。
  • 紗倉 様、

    定員でごめんなさい。
    私も企画は最近挑戦しはじめたので、調整しながらやっている感じなります。

    よって明言は出来ませんが、
    リアルのスケジュールと相談する形で、
    毎週末に少しずつ、と考えております。

    つまり、早ければ今週金曜日、
    場合によっては来週になるかもって状況です。
  • (2)
    守株 様、
    お待たせしました、
    作品を拝見させてもらいましたので感想をお伝えします。


    ~良かった点~
    ・それまでの高圧的な態度を上手く落とす最高のオチ。

    ・改行を上手く使ってコメディに欠かせない『間』を表現している。


    ~気になった点~
    ・作品概要欄に概要が無い。
    自分語りを極端に嫌う読者もいるので、それだけで切られている可能性も。

    ・この作品がコメディであるアピールが足らない。
    人によっては、本当に数行読んでブラウザバックする人もいるので、オチまでもたせる配慮が欲しいところ。


    ~備考~
    ・やはり概要を上手く使えてないのが問題かと。ネタ自体は非常にいいのですが、オチにたどりつく前に灰汁の部分が目立ちすぎる。

    ・そもそも短編は読んだら終わりなので、単発だとどうしてもフォローや評価が稼ぎにくいです。変更するなら、他の作品も統合して、短編コメディ集にするのがよいかと。


    感想は以上となります。
    上から目線で語るようで申し訳ありません。
    私の率直な感想としては「面白いのに損をしているな」ですね。
  • 概要欄ですか…多分の他の作品もこんな感じですねw
    個人的には概要という存在があまり好きじゃないのですが、やはり重要ですかね…?
    それと好きでは無いというのもあるのですが、概要をしっかり書かない一番の理由は短編になるとどうしてもネタバレになりやすいのではないかというところです。
    短編なので書けることも限られてくるし書きすぎると面白みが無くなるし…というところでそのちょうど良いところを探す技術が欠如しているのだと思います。
    この作品含め概要欄を今一度確認し、今回の評価を参考にさせていただきます。

    短編集というのも考えていましたが、そこに入れるだけの自信のある作品が無いという事と、評価がごちゃ混ぜになる(特に星)という事、一作品における印象が薄れるのでは無いかという偏見がある事という理由で今のところはこのままで行こうかと思います。

    御感想本当にありがとうございましたー
  • (3)
    叶良辰 様、
    お待たせしました。
    作品を拝見させてもらいましたので、その結果を報告します。

    ~良かった点~
    ・独特の世界観。
    世界観を思い描くだけでも知的好奇心をくすぐられる。

    ・ジャンル選択がよい。
    デストピアとかした世界でのボーイミーツガールは非常にいいところをついていると関心した。


    ~気になった点~
    ・情報過多だったりセリフ過多だったり。
    舞台設定や伏線などの、出しておきたい情報が多すぎるのは理解できますが、シーンが情報公開だけのため(シーン変化が目まぐるしすぎる)になっていたり、かと思えばセリフばかりのやり取りだったりして安定しない。
    もう少しシーンを盛って日常部分も確り見せたり、逆に大胆に省いたりと纏められるところは纏めていきたい。

    ・もう少しキャラごとに個性や年齢感をセリフに織り込んでいきたい。
    セリフだけ見ると誰のセリフか理解できない。
    当たり前のことですけど、例えば一人称をカタカナでボクやオレにかえるだけでも印象は大きく変わると思います。

    ・流石に2056年はありえない。
    技術革新や実用化の速度が1年戦争やドラえもんの世界レベルに早いので、本題とは関係ないとは言え、気になってしかたない。


    ~備考~
    ・題材や展開は非常にいいので、細部や構成がもっと良ければ読みやすかったし、伸びたであろうと思えてならない。細かい部分はさて置き、キツイかったのはプロローグと第二話でした。

    ・せっかくの天才小学生なのですから『成長が早い・大人びている・学力が高い』などは二の次にして『発想が斬新・子供ならでは利点・周囲のリアクション』などを押していきたいですね。


    それでは感想は以上となります。
    上から目線で語るようで申し訳ありません。
    個人的で率直な感想としては、
    「設定や配役、展開が非常に良い!」ですね。

    ともあれ、私の意見は私個人の意見ですので、そこに正解や絶対は存在しません。
    あくまで「そういう風に見た人もいる」程度に考えてもらえれば結構です。

    それでは改めて、今回は参加いただきありがとうございました。
  • yuki様

    早速ありがとうございます!
    いただいた感想を元に、修正していきたいと思います。

    ところで、
    >・流石に2056年はありえない。
    技術革新や実用化の速度が1年戦争やドラえもんの世界レベルに早いので、本題とは関係ないとは言え、気になってしかたない。

    こちらですが、2056年だと設定として早すぎるということでしょうか?
    (それとも遅すぎ?)
    本編が一般的な技術革新や実用化の速度よりも早い、ということなのだろうと推測しておりますが、yuki様であればだいたい何年ごろが妥当とお考えでしょうか?

    差し支えなければ教えていただければ幸いです。
  • 叶良辰 様、

    何年なら妥当かと言うなら、
    私なら最低でも2200年台、3000年と言われても不思議はありませんね。

    因みに、この手の作品は年代をあまり明言しませんが、
    楽園追放は2400年、アイロボットが2035年のようですね。

    通常、ブレイクスルーで大きく社会基盤が変化する場合は、
    理論段階の認証→開発目線での実用化→国の承認→法整備→生産体制の整備→大衆の理解→普及→旧システムの廃止
    ざっと思いついただけでこれくらいあり、この工程が1つの技術につき毎回行われます。
    これが大体1回につき30年から60年くらいかかりますね。

    あと、大きな問題が2つあり、
    ①、倫理観の切り替わり。
    このご時世でもスマホやパソコンを嫌う人はいますし、何十年も前の燃費もメンテナンス性も最悪の車を愛用する人はいます。
    電脳世界にダイブできる技術が出来たとして、社会の大半がそれに依存するようになるまで、2回以上の世代交代が必要となりますね。

    ②、コスパとそれぞれの利点。
    例えば、人間世界から自転車という乗り物が無くなるのは何年後か?
    答えは「地球の環境が崩壊するか人類が崩壊するまで無くならない」です。
    例えブレイクスルーがおきて上位互換と言える移動手段が出来たとして、自転車には自転車の利点があり魅力があるので無くなりません。
    階段の横にエスカレーターがあっても階段を使う人はソコソコいるのと同じかな?
    お金なんかがコレにあたりますけど、例え電子マネーが普及しようが物価の概念が崩壊しようが、人に欲がある限り、現金を持つ人や金を貯蓄する人は無くなりません。
    なにせ、資源は有限ですから。

    だいたい、そんなところですかね?
    でも、小説なら理屈を100%真に受ける必要は無いのも事実です。
    例え技術進歩がチグハグでも、キノの旅のように「この国はこういう世界なんだ!」って言いきっちゃっていいと思います。

    それでは、こんなところで。
    (あくまで私個人の意見なので、ほどほどに参考にするなり、聞き流してください!w)
  • yuki様

    お答えいただきありがとうございます!
    仰る通りだと思います。私もその前提で考えました。
    (実は「なぜ2056年までにここまでの変化を遂げたのか」という理由の一部が中盤に明かされるのですが、そこまでずっと違和感を持ったまま読者に読まれる、というのも確かに問題があるのかな、と思いました)

    今回この企画に参加させていただき、本当に良かったです。
    いただいたご意見一つひとつを真剣にじっくり考えたいと思います。
    ご指摘いただき、ありがとうございました!
  • yuki様


    こんばんは。

    感想、良ければ私の近況ノートに返して頂けないでしょうか?
    お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。
  • 曉 礼峅 様、

    了解しました。
    その方が通知もきますし、いいと思います。
    結果は、もう少しだけお待ちを。
  • yuki様

    ありがとうございます。

    お待ちしています。
    よろしくお願い致します!
  • (4)
    noboru1995 様、
    お待たせしました、
    作品を拝見させてもらいましたので感想をお伝えします。


    ~良かった点~
    ・深みのある舞台設定とバトルアクション。
    配役なども練っている感じが随所から伝わってくる。

    ・ヒーローアニメのようなテンポで読者としても大まかな作品の流れが理解しやすい。
    分かりやすいのは小説にとって非常に重要。別視点になって敵幹部がポツリと意味深な発言をするみたいなシーンでも、バカ正直に文章化すると無駄にボリュームを取られてしまうところを、上手くテンプレを取り入れているので過剰な説明を省けている。


    ~気になった点~
    ・書籍向けの縦書き仕様。
    悪いわけではないですが、Webの基本は横書きで、空白行なども表現に取り入れるものです。そういった環境にあわせた表現を使わないのは勿体ないかと。

    ・主人公がヒロインポジション。
    この手の作品としては、本来ヒロインが居るところに主人公が立っており、戦う立場のヒーローがサブキャラになっている。何かしらの意味があるのでしょうが、少なくとも序盤は配役でかなり損をしていますね。

    ・バトルシーンがアッサリしている。
    バトルモノなのに肝心の戦闘シーンがアッサリしている。作品には分かりやすいアピールポイントが必要であり、バトルを期待して読みに来てくれた人は肩透かしをくらってしまう。

    ・とにかく1話1話が長い。
    気軽にスマホでチョコチョコ読める文章量ではないので、気軽に覗きにきた読者の集中力が続かない。これは媒体の問題であり、書籍なら問題の無い事でもWebだとそうもいかない部分が出てきてしまう。よって、可能なら出来るだけ配慮していきたい。


    ~備考~
    ・題材などはヒーローモノの王道をいっており、非常に読みやすいのだが、細かい部分が足を引っ張って利点が帳消しになっている。まずは構成をWeb向きに調整したい。

    ・この手のヒーローモノのお約束の1つに、主人公の生い立ちなど結構重要な情報が終盤まで秘密になっていると言うものがある。これはストーリー展開の問題もあるが、やはり最序盤にそのあたりをイチイチ説明するのはテンポが悪いことが上げられる。
    私なら、まず冒頭の昔話はプロローグとして完全に別枠でシンプルに短く纏めます。その後にいきなり戦闘シーンをぶち込んで、あとからソコに至った理由を持っていきます。順番は明らかにおかしいですが、1話の構成はこれくらいの方が、作品の空気感が伝わりやすいかと。

    評価は以上となります。
    上から目線で語るようで申し訳ありません。
    私の率直な感想は「せっかく設定を練っているのに、1話切りされやすい構成になっていて勿体ない」ですね。

    それでは、今回は私の企画に参加していただき、ありがとうございました。
  • @noboru1995 様、

    バトルシーンに関してですが、大きく分けて3つあります。
    ①、動きを文章で細かく書き起こす。
     丸太のような剛腕から繰り出される一撃必殺の突きが、右へ左へと受け流されていく。
    みたいなヤツですね。

    ②、イメージを詩的に表現する。
     剛腕から繰り出される嵐のような連撃も彼の動きを捉えるには至らない。彼の動きは……そう、鳥の羽根。
    みたいな感じです。

    ③、相手やギャラリーのリアクションで表現する。
    「くそ! なぜだ! なぜ当たらない!? 力でも、スピードでも、全てにおいて俺が勝っているはずなのに!!?」
    ですかね。

    基本は①ですが、作品の雰囲気にマッチしているのは②で、③は昨今の流行りと言うか、描写よりも爽快感を重視するパターンですね。
    ②や、とくに③は、考えてみれば何をしているのかサッパリわかりませんが、そこは読者のイメージに任せることで、逆にイメージを壊さない『主人公に自分を重ねて愉悦感を得られる』作品に仕上げることが出来ます。

    あとは、テンポを重視するなら、抑揚をつけるのも1つの手です。
    最初は細かく書くけど、中盤は最初のイメージを頼るかたちで描写を省く。最後にトドメの部分だけ、上手く『間』を使ってあえて減速させて刹那の攻防を演出する。
    みたいな感じ。

    何が正解って事もないですけど、必要に応じて文章にメリハリをつければ、(展開だけでなく)文章自体にも魅力が出てきます。

    そんな感じでどうでしょうか?w
  • なんとか感想も書き終えました。
    これにて第2回は終了です。

    いや~、わりと大変だった。
    今回は平日に1日1人ペースを目標にしましたが、
    やはりやるなら休日ですね。

    ともあれ、人の作品を拝見するのは刺激になるし、
    漠然と読むのではなく、ちゃんと気になったところを文章の形に起こすのはやる側としても勉強になります。

    さて、次回は…、
    どうしましょう?w
    流石に休みたい気持ちもあるし、自分の作品に集中したい気もある。
    あと、やっぱり自主企画のツールとしての使いにくさがヤバすぎる。
    ほんと、ダメだこれ。
    ともあれ、第3回はやるなら土日は確定ですね。


    そんな感じで、一度落ち着いて考えさせてください。
    それでは、本当に今回はこのへんで、失礼いたします。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する