『ダンジョンカツアゲ』
出オチ。
タイトルとキャッチコピー、あとあらすじが全てだと思います。
でもキャラとか設定とか展開とか、1万字では用意したものが全然入れられなかったのでいつか続きを書くと思います。
4話では金欠に喘ぐ主人公が、チンピラに変装してダンジョンの一階で武器の叩き売りをしようと頑張る予定です。
『エタファン3』
のんびりやっていくゲームの話です。ダラダラ長く続く予定です。
本当は『エタファン3 ~星空とジャガイモとその他諸々~』というタイトルだったのですが、ついさっき『~星空とジャガイモと鈴木と佐藤~』の方が良いんじゃないかと思い付き、よくわからなくなったので何となく取っ払うことにしました。いずれ何となく復活する可能性もあります。
主人公の鈴木とヒロインの佐藤も、良い感じの名前が思いつかないから適当に人数が多い苗字を選んだだけなので、いずれ何となく変更される可能性があります。
そんな『エタファン3』は、ちょっとだけ書いた時点であまりにも長くなることが判明してボツにしたものの、時々気分転換に続きをチマチマ書いていたお話です。
それがいつの間にかそこそこの文字数になっていたので、カクヨムコンに応募するべく投稿することにしました。
という感じで、話の中身も私の気分も極めて軽いです。ふわふわです。
続きを書く際はまず「えーと、どんな話だったっけ……?」というところから始まるので、粗も多くてガバガバだと思います。
ゲーム系にありがちなステータスやスキルの描写など、最初こそ「ああいうのやってみたい」という気持ちで楽しく書いたものの、次に書く頃にはすっかり飽きていたので序盤しか出てきません。そういう感じの内容です。
是非ふわふわでガバガバな気持ちで読んでみて下さい。
ただ、何もかもがふわふわのガバガバでヘロヘロというわけではありません。
今までは完結まで書き切ってから投稿を始めていたので気持ちにゆとりがあったのですが、今回は未完成の状態で投稿を始めることになります。
そこそこ書き溜めがあって話の畳み方も考えているとはいえ、これは私にとってはなかなか恐ろしい状態です。
終盤で詰まって全部書き直したくなったらどうしよう、などと未来を危惧する気持ちもあるのですが、ここは思い切って挑戦してみることにしました。目標は完結させることです。
あと序盤には『ファンタジー何とか』と似通った部分がいくつか出てくると思うのですが、それはこのボツにした『エタファン3』から設定やネタを流用してるからです。一年後の投稿ですが、なんとこっちが先なんです。