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「映画の旅」読者参加の回について

こんにちは。
連載中の「レネの映画の旅」ですが、読者さま参加の回というのをやろうと思いました。
テーマは勝手に決めさせていただいて、ウォン・カーウァイ監督の「恋する惑星」について、読者さまに感想でも、コメントでも、評論でも、一言でも、何でも結構ですからこのページに書き込んでいただいて、それを「恋する惑星」の回に転載させていただきたいのですがいかがでしょう。
どうかふるって書き込んでいただければと思います。
申し訳ありませんが、月曜日の夜に載せたいので、月曜日の夕方頃までに書き込んでいただければと思います。
皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

5件のコメント

  • 了解しました。
    ただ、少しお待ちください。恋する惑星はみたことがなくて、なにを書いていいのかわからないのですが。
  • こんにちは、レネさん。
    〈恋する惑星〉を取り上げられるとのこと、とても楽しみです。そして、こんな私の感想などを、まだ読んで確かめもしないうちに使ってくださるとは……どうしましょう。責任重大ですが、大好きな作品ですのでちょっと頑張ってみます(^^;

    ↓引用はこの線の区切り内からお願いします
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     〈恋する惑星〉は上映されていた頃ではなく、もっとあとにDVDをレンタルして観ました。金城武さん目当てだったのですが、それが今では大好きなウォン・カーウァイ監督作品との初の出会いになりました。
    とにかく映像が綺麗で、(当時の)香港らしい雑然とした街の雰囲気と、まるでヨーロッパの青春映画のようなポップな雰囲気とが合わさって、独特な感じがしました……ちょっとヌーヴェルヴァーグっぽさもあるかも。
     髪の短いフェイ・ウォンはとってもチャーミングだし、トニー・レオンも警官の制服が似合っていてとてもかっこよかった憶えが(あれ、金城は?w)。恋愛ものというよりも、青春群像劇のようなイメージのほうが強かった気がします。
     そしてさすがのカーウァイ監督、音楽センスも最高でした。ジャンルの様々な音楽が効果的な使われ方をするんですが、後半部分でかかるママス&パパスの"California Dreamin'"がなんといっても印象的で、映画を観終わったあともずっと残るんです。同じく音楽センスの良いタランティーノ監督が絶賛したというのも納得です。
     あと、これはオマケの豆知識ですが、金城武は大のパイナップル嫌いで、パイナップルの缶詰を食べるシーンでは実は、桃を食べてます(笑)
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    こんな感じでよろしいでしょうか……。数年前に何度めかで視たきりで、大したことは書けていませんが。。。
  • 書いとくね。見てないから総合的な感じで申し訳ないけど。ミス、ごめんね。目がほんとまだダメなんだ。校正ができないの。

    ーーーーーーーー

    ウオン・カーウァイ監督が出て来た時、日本だけではなく、ついにアジアも世界に発信する実力のある大監督がでてきたのだと、思ったものだ。

    その後のアジアの発展、相対的に下がっていく日本の地位に少し歯がみする思いがないと言えば嘘になるが、それにしても、彼、天才。
    映像の瞬間を切り取るセンスがずば抜けていて、洒落ている。

    「恋する惑星」は、彼の出世作だそうだが、他作品は鑑賞したが、この作品、あいにくと見ていない。ネットフリックスなどで探したが、残念ながら見当たらなかった。

    ただ、下記の一文を読んだ。

    『刑事223号は、雑踏の中で金髪にサングラスの女とすれちがう。
    そのとき、彼女との距離は0.5ミリ-57時間後、僕は彼女に恋をした』

    やはりウオン・カーウァイ監督は天才だ。これだけで思ってしまう。こんな文章が書きたいと思ってしまう。
  • レネさん、こんにちは。
    恋する惑星の個人的感想こちらに書き込ませて頂きますね。

    『恋する惑星』という可愛らしい邦題よりも、原題の『重慶森林』の方が似合う映画だと思います。あの雑多にごちゃごちゃと入り混じった香港の街のカオスな感じ。それを切り取ったような映像。
    この映画、封切りの時に劇場で観たのですが、色彩感覚、光の加減、スローモーションと早送りを組み合わせた不思議な時間感覚、全部が斬新でした。
    それまで香港映画といえばカンフー、みたいなイメージしか持っていなかったので(それもどうなのか)、この映画はそのイメージを見事に払拭してくれました。あとこの監督はやっぱりアジア人を美しく見せるのに長けていると思います。肌の色や質感にアジア的な色気を感じるのです。
    でもなんだかんだ言ってもやっぱりこの映画の魅力はフェイ・ウォンだと思います。あのベリーショートに細くてしなやかな体。凛とした顔つき。美人じゃないのにすごくきれいに見える。彼女が画面に登場するたびに釘付けになりました。人気歌手だとは知らず、なんと魅力的な女優さんだろうと思ったものです。
    幾度となく流れる「夢のカリフォルニア」もとても印象的です。それと同じぐらいに、フェイ・ウォンが歌っている主題曲の「夢中人」も頭に残ります。


    書いてるうちにやっぱり取り留めがなくなりました。まとまりなくてすみません。使えそうなところを使って頂ければ光栄です。


  • レネさん、こんばんは。こちらでお返事させていただきますね。

    原稿などと大層なものじゃありません……。ちょっと感想を書いただけですから(^^; あんなのしか書けなくて申し訳ないです、でも他に素晴らしいレビューを書いておられる方がいらっしゃってよかった!
    明晩7時、楽しみにお待ちしています。わざわざお知らせくださりありがとうございました!
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