アサミカナエ

こんばんは、アサミカナエです。
顔出し体張り系ライターみたいな不穏な出だしですみません。

さて、やらないかも残り2話＋エピローグ2話となりました。
終わる前にぜひ女子のイメージビジュアル（てづくり♡）もアップさせてください。イラストはあままつさんです。

こちらはエブリスタとノベリズムで、章の途中に挟んでいた扉です。
それぞれ考えてイラストを選んで文字入れをしたので、
「キャラに合わせた努力が垣間見えてかわいい♡」
と思ってください。よろしくお願いいたします。

最終回目前にして、作り手よりキャラへの視点を語っておきます。

・阿南日葉
にっちゃんのことを主人公はギャルだと言ってますが、どうしたってギャルじゃないです。主人公の経験値の浅さをわかりづらく表現しました。スタイルはいいけどビジュアルは中の中で、他の女子メンバーに少し容姿コンプレックスを持ちます。ちなみに主人公への恋愛感情はありません。この作品の一番のホラーだと思います。陽キャのグロテスクの権化。

・圦本明夢
メムメムはちゃんと美少女で、マルチーズの子犬系女子。魚回（10話・好き）とクイズ回（14話）で真顔で下ネタを言うなど、緩衝材＆天然要員として機能していただきました。心を開いた人にべったりする人たらしで、同性に嫌われるタイプです。そしてキョージンのことが苦手で「虚無くん」と呼んでいます。嘘です。

・赤森拝慈
いをり限界オタクのクール系美女で、頭の中がクソキモで大好きです（6話）。扉の「やらないか（明朝体）」も彼女だから冒険できました。クラスが違うためになかなか登場できず、自分的には消化不良で、もう少しクールなギャグ要員で暴れさせたかったです。催眠術にかかったふりをするという恥ずかしい大役をしてくれた女神でした。


次回、男とか先生をアップします。そちらも文字入れ頑張ったので見てください。
それではまたね。
愛。