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【限定記事】イラストレーターさんの見つけ方について1

お疲れ様です。
サポーター限定記事を、今回は見本として全体公開します。
早速表題について記していきます。

カクヨムでは画像を添付する機能がノート以外にないのであまりピンとこられない方も多いかもしれませんが、他の某web小説サイトや某某web小説サイトでは、オリジナルの表紙や挿絵を小説にぶっ込むことができます。

大好きなラノベのようなイラストで作品を飾りたいと思うでしょう。


思いました。

アサミはめちゃくちゃ思いました!

めちゃくちゃ憧れました!

だって、イラストかわいいじゃん!!

自キャラのイラスト欲しいじゃん!!!


そこで自分は、イラスト発注を行なっています。

書籍化作家になれば、作品は売り物扱いですので。商品ですので。出版社からイラスト発注をしてくれます。

しかし趣味作家となれば実費ッ!
さらにはッ! 自分で探さなければなりません!!

だけど書籍で活躍中のイラストレーターさんにお願いすると、どれだけお金がかかることやら……。
1枚5万とかじゃきかないかもしれません……。

そこで、アサミカナエが自分の小説の表紙にお願いしたイラストレーターさんを記していこうと思います。


自分がイラストを使うときは主に4つから選んでます。


★SNSから絵師へDM(Twitter、pixiv)予算:1万円以上
<メリット>
・好きな絵師に描いてもらえて最高に至福!!!!!!!

<デメリット>
・金額が不明なので、予算より高い場合もある。金額を提示されたあとは断りづらい…。
・先払いが多い。また金銭トラブルが発生しやすい(納品されずに消えるなど)。
・納期が遅いまたは守られない場合もある。
・断られる場合もある。へこむ。


★クリエイターのスキルマーケットサイト(ココナラを利用、SKIMAなどもあります)予算:5000円〜
<メリット>
・イラストの見本が見られる。どんな仕事ができるかが一目瞭然。価格帯も記載してあるのがほとんど。
・今までの実績もわかるし、レビューを読めば信頼高くお願いできる。
・ラフを見て、気になるところに修正依頼ができる場合も多い。

<デメリット>
・特に感じたことはありません。


★有償リクエストサイト(skeb)予算:3000円〜
<メリット>
・費用を抑えたいなら一番。
・納期も早いことが多い。
・要望を一度伝えるのみなので、やりとりが最小限。

<デメリット>
・リテイク(修正依頼)ができないため、最初に伝えるとき全てをしっかりまとめないといけない。
・主にファンアートのリクエストを用途としているサイトなので、こういった仕事依頼はスルーされることがある(返事は基本もらえないシステムなので、スルーされたらへこむ。受ける時だけ通知がある)


★フリーイラストを使う
<メリット>
・無料で使える

<デメリット>
・人とかぶる
・ちょうどいいのを見つけるのが大変
・ばっちりハマる絵がない場合もあるため、多くを妥協しないといけない。
・フリー素材でも使ってはいけないものもあるので、イラストレーターさんとトラブルになることも。※イラストには著作権が必ずついています。利用条件は必ず必ず必ず読みましょう。これだけ言ったのでアサミは責任をおいかねます。



☆ほかにも、Twitterで「イラスト描きます企画に応募する」「自分で描く」「友人にお願いする」など、やり方はいろいろあるよ!



お金も納期もクオリティもまるっと安心なのは、専門のマーケットを使うことだと思います。
ただ、それぞれの特性を理解してうまく発注することができれば、特には問題ないかなー。
お金がかけられない人は、フリーイラストや企画をうまく利用するのがよさそうですね。


アサミはありがたいことに、どのパターンでもなんとかうまくいい感じのイラストでやりらふぃーですわ。
見本は画像に添付しているので、よかったらご参照ください。


次回「フリーイラストの見つけ方」についても詳しめに公開したい気持ちもありましたが、サポーターで登録されているような方には必要ないかと思いますのでやめます。かわりにお酒の話でもします。


ではではまた。

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