こんにちは。今日で最終回がぬるんと終わりました。
明日のエピローグで更新は最後です。
他のサイトで公開していた扉を紹介します。
左より
佐々崎希輝(女装動画配信者)
京村行人(プロデューサー&カメラマン)
一ノ瀬夏海(顧問)
イラストはあままつさまのところよりお借りしています。イラストがつくとかわいいですよね。
もし本編読んでくださっている方に戯言を置いておくとすれば、アサミは割と佐々崎が好きで、憤慨回(11話)でトラウマを克服しようとするところは思いを込めました。
親に認められなかった自分に対して
《キモい自分に価値はない。嘲笑しながら、何度鏡の向こうの自分に恨みごとをぶつけただろうか。鋭利な言葉が心をズタズタに引き裂き、傷つくことに安心していた。》
とあるのですが、こういう精神的自傷って癖づくんですよ。
彼はその後も毒舌キャラとして去勢を張っていますが、完全に世間では逆効果です。部活で自分を受け入れられていく中で、いつか心の枷を外してもらえたらいいなと願います。
一ノ瀬先生はエロ要員で入れました。催眠術がテーマだから、エロが発生するかもしれないと思い、そんなときにJKを矢面に立たせることがどうしても憚られたので大人を入れておきました。
扱いがひどい。
あんまり長々とは書かないようにしたいので、こちらで終わります。
どうも明日も何か書きます。
よろしくお願いします。
ア