書いてる書いてると言いながら、全く投稿する目途のたたない小説。
プロット作業からやり直すことにしたのですが、プロットの7割が終わりました。
僕は元々、かなり細かくプロットを書くタイプです。
大事なところは、セリフも指定します。
まあ、セリフに関しては執筆時点で変わることが多いですけどね。
おおまかに「こういう感じのセリフ」という指定です。
なんか、仕事の仕様書みたいだなあ。
もうプロットでは終盤。
プロットを最後までやり切れば、エタることもないでしょう。
ないよね。ないない。
仕事の原稿を書きながらになるので、投稿するのは年内にできればいいなあくらいですね。
ある程度書き溜めてから投稿します。
誰が読んでくれるかはわかりませんが、誰かひとりにでも刺さればいいなあと思いながら作ってます。
元々は友達と制作予定だったゲームのシナリオなんですが、思ってみれば初期構想からかなり変わりました。
小説に落とし込む過程で変わった部分もあれば、この方が面白いなと思って変えた部分もあります。
自分で書いておいてあれなんですが、主人公がかなりかわいそうな目に……。
ゲームシナリオとして考えていたときよりもずっと、主人公の不幸イベが多いです。
性癖だと思います。
昔から、主人公には苦労させたい人間なんです。
今書いているのはファンタジー系のライトノベルですが、ファンタジーなので現実よりも悲惨な感じになりがちなんですよね。
でも、暗くなりすぎないようにしています。
僕は主人公や仲間が悲惨な目にあいながら頑張るのが好きなんですが、暗くなりすぎるのはあまり好きではないんですよ。
悲惨な目にあうのが好きなのではなく、それでも立ち上がって頑張るのが好きなんです。
ちいかわとかね。
ダークな世界観ばかり言われてるけど、明るい作風でダークファンタジーばりの悲惨な目にあいながら前を向いて頑張るのがいいと思うんです。
そんな僕の癖が詰まった作品で、個人的にはかなり愛着がわいています。
高校の頃に電子書籍で出した作品と同等の愛着です。
読まれればいいなあ……。
そもそもこの近況、自分のメモ代わりに書いてますが、これすら読んでもらえるか不明ですからね!
面白くなるよう頑張ります。