2は1の直後から始まる話です。1であえて語らなかった部分を語ってしまう話になっています。
元々、自分の作品作りは、ほとんど常に自己満足で成り立っており、そのことにたまに開き直ったり、葛藤したりしていましたが、今回はかなり開き直っています。
それは読者の方にとってはあまり良いことじゃないかもしれませんが。
ただ自分は元々、読者の方がどんな作品なら喜べるかという視点が想像できず、欠落しているように思います。また、カクヨムのスタンダードなノリに合わせつつ、作風を出すという器用なこともできなさそうです。
作風から性格まで、とにかく自分のことしか考えられないような感じかもしれないって思います。
おそらく今後もそんな感じが続いていくでしょうし、時には、これがウケそうかもと思ってボールを投げることはあるかもしれませんが、このロボ団地に関しては、なんかよくわからんけど思うままに書いてみたって感じです。