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アリアの話

最近アリアを続けて完読していただいたのが嬉しかったので、アリアの話をします。

彗星たちのアリアはイレスダートの聖騎士の過去を描いたお話で前日譚、つまり外伝にあたる作品です。

主人公は下流貴族の少年、ロベルト・ベルク。
彼は騎士の家系ではなかったのに、生家で居場所がなくなってしまったために王都マイアの士官学校行くことになります。

後に同室になるのが聖騎士を目指すという少年ーーつまりこれがイレスダートの主人公ブレイヴ少年です。


イレスダートの過去の話を本編にちらっと差し込むよりも、どこか番外編か何かで書きたいなあと思っていたところから、この話が生まれました。

ちなみに、イレスダート本編でもちらっと過去に触れています。

3章6話の過去と罪
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154874187/episodes/1177354054880199103

アルウェンに、そこに愛はあるんか?とブレイヴが説教される回です(やや捏造)


そしてそして、アリアの主人公ロベルトの名前だけは先に登場しちゃってたりもします。3章の18話です。

https://kakuyomu.jp/works/4852201425154874187/episodes/1177354054880206309


友人のころうつかさ氏にいただいたイラストも載せちゃいます。


そんなわけで、アリアとイレスダートは繋がっていますし、ここだけの話。ロベルトくんはイレスダートでも後に登場します。

アリアとイレスダートのどちらから読んでも大丈夫!そして両方読むとよりお楽しみいただけます。ぜひぜひ、イレスダートもアリアもよろしくお願いいたします。

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