作者が自己言及するメタ小説。
今回は、拙いですがメタフィクションにしてみました。
たとえば異世界転生して、そちらの世界のルールに則しながらチート能力とかで無双する。
むしろ、異世界まで行って無双しない方がどうかとは思いますが、今回のやつは、現実と非現実、リアルと異世界の境界をゆるく曖昧にして、集合Aリアル、集合B非現実の重なる共通部分、交わるところにスポットを当ててみました。
ちょっと盛って書いちゃうと、派手なバトルはありませんが、想像された小説という異世界に、リアルの作者自身が登場し、好き勝手無双してしまう、という感じです。
後藤、ホントに来る気あんのかよ?
※ちなみに「俺」が作者ですw
ま、それも作者の考えた俺ですが 汗