筆の勢いはだいぶゆったりしてきたものの、そりゃきっとお盆休みを望んでいるからだろうか? HAHAHA!
お盆休みという概念が帰省中、私は変わらず絶賛勤務中の傍ら、少しペースを落としつつもそれは、物語の展開が変わる準備段階でもある為、徐々に転調していく過程の繋ぎが難しい。
なにより、まおよめの第二章のサブタイトル、章タイトルは『spread your four wings』であり、直訳すれば"四つの翼を広げて"となり、四つの翼を携えた智天使ウィラちゃん合流後のエピソードと言うことになる。
この章タイトルが思い浮かんだ理由は、トランスミュージック界のレジェンド、フェリー・コーステン、または system F の spread your wings を聴いている時にピンと来たから。
カスガとウィラの願いが叶えば異世界にて、きっと Ligaya へと至る事であろう。
そう言うわけで本来ならばトランスミュージック同様、もっとスピーディーな展開になる…予定だったが、急に異世界系、ファンタジーへの疑問が浮かび、それに対して作者なりの解釈で存分に遊んで脱線しまくっているのだ。
遅延証明書が必要だね、HAHAHA!
例えば、翼を携えた天使の二人の話題。
ウィラとジェニファーは飛べるにも関わらず、何故ターボジェットエンジンを搭載した、チートなバックパックを用いたのか?
A:そもそも推力が無いのにどうやって飛ぶんだよ?
よくある天使のイメージ図を見れば、翼の構造はポン付けで筋肉の付き方も人と変わらない感じがする。
グライダーのように滑空するならまだしも、何よりも飛ぶための筋肉が圧倒的に足りないし、そもそも無い為、どうやって離陸、および離昇するのだろうか?
天馬も同じく、どうやって飛んでいるのか…結果として、離陸、離昇はチートな魔法と科学技術を上手く組み合わせるのであった。
そんな感じでファンタジー要素は…アース・ウィンド&ファイアの"宇宙のファンタジー"を聴くと良いだろう。HAHAHA!
さて、とりあえず更新分をいくつか。
19 月旅行の前に
https://kakuyomu.jp/works/16817139558426433930/episodes/16817330661661269574 急にフランス人が増える。TAXIシリーズが始まる。
20 ワンス・アポン・ア・タイム
https://kakuyomu.jp/works/16817139558426433930/episodes/16817330661869005018 急にうどんとラーメンの話が始まる。
21 幸せなランチの後に
https://kakuyomu.jp/works/16817139558426433930/episodes/16817330661988843324 急にうどんを食べ始めた。
そんな感じでゆるく更新しております。HAHAHA!