毎日更新が続き、『運命はイタズラ心に満ち溢れている』もついに５０話！
７００００文字を超えてそろそろネタに困ってくる頃合いですが、このままマイペースに毎日更新出来ればいいなと思います。
——第５０話
https://kakuyomu.jp/works/16818093089870842652/episodes/16818093092328501209 ——第一話から
https://kakuyomu.jp/works/16818093089870842652 とりあえずキリがいいところなので、これまでに出てきた登場人物を紹介しましょう。
——伊那 虎千代(イナ トラチヨ)
いわゆるまおよめの主人公。
今回は春日(カスガ)姓ではなく、養子となった伊那家の姓を名乗っている。
基本的に過去作と比べてマイルドになった……多分。
——伊那 頼勝(イナ ヨリカツ)
初出はリトルビッチ・アンタッチャブル。
とても個性の強い国語教諭だった彼は、今回の人生では同い年に！
常識人枠かと思ったら……。
——ウィラ・フォン=ノイマン
まおよめのメーンヒロインだけでなく、だいたいのあらかも作品にいるキツネ顔美人のドイツ系関西人。
もちろん今回も大暴れすると思われる。
——香坂 渚沙(コウサカ ナギサ)
初出はまおよめ、他のだいたいのあらかも作品に出てくる身長１９１cmのハーフ系の美女。
彼女とウィラとオバタのファーストコンタクトにあたる作品では、かっこよくてかわいい最高の主人公であった。
——小幡 上総(オバタ カズサ)
初出はリトルビッチ・アンタッチャブル。
後輩口調が特徴的な、それでいて器用な彼女は、コメディ・ギャグ時空でも難なく立ち回る。
ちなみに主人公が１番怖いと思っている人物でもある。
——風見 日向子(カザミ ヒナコ)
初出はまおよめ、主人公には通称:狂犬クソチビポメ柴と呼ばれるが、チビというワードは厳禁。
そんな彼女も主人公として描かれた作品もあり、その頃と比べるとだいぶ丸くなった。
本作ではかなりの常識人かと思いきや……。
——ジェニファー=ズザンネ・サマーフィールド
初出はまおよめ、基本的に不憫枠だった彼女は、本作では１番報われていると言っても過言じゃない。
そういった意味で今回の人生は、誰も悲しまず笑顔に満ち溢れた世界であることを感じるかもしれない、モデルケースなのかもしれない。
ジーザス、ありがとう！
——ラティーノ
今回も情熱のラテンの風と共に現れ、意味深な一言を遺して去りぬ……いや、お前誰だよ！？
——トム・マーベリック
初出はまおよめ、今回はすっかりいいおじさんになっている。
彼もまた、平和な世界で理不尽とは無縁であり、英語講師として……次の出番はいつであるか不明である。
——チャゲ
初出はまおよめ。
前世コボルトだった彼は、徳を積んで次の人生は人間になった。
まさか、あいつらの担任になるなんて思いもしなかったであろう。
苦労人だが、ユーモラスでタフな彼ならきっと大丈夫だろう。
——鷹野 綾香(たかの あやか)
初出はまおよめであり、魔王であるカスガから選ばれし勇者だけに『グリーンティ』と名付けられた。
今回の人生では、主人公たちの副担任として見守ってくれる。
どう考えても某コーク社のペットボトル飲料から連想した名前である。
前世と変わらず、無邪気なところが魅力的だが……主人公たちにとっては、ちょっとその呼び方だけは……。
——パキスタニー
罰当たりな無神論者の武器商人は、今回の人生ではインド・ネパール料理を経営している。
なお、罰当たりなのは相変わらずである。
——初出オールスター——
——大竹 左馬介(おおたけ さまのすけ)
バナナボール編から登場した、竹馬に乗ったネームドキャラ。
将来の夢は、大道芸人らしい。
——茶太郎(ちゃたろう)
バナナボール編から登場した、犬猫愛護ボランティア部に所属するラブラドールレトリバー。
ポメ柴と呼ばれるヒナコにシンパシーを感じている。
——虎上 まさる(トラガミ マサル)
バナナボール編から登場した、相撲部とバナナボール部に所属するスモウレスラー。
若貴のお兄ちゃんの芸名、虎に勝るから虎上(まさる)と言う元ネタから生まれた。
——じーさんズ
３８式歩兵銃のモデルガンを背負い、老人ホームなら脱走して徘徊してきた自称元日本兵。
主人公のことを軍曹殿と勘違いしたり、モデルガンを手放すと色々と進行してしまうけれど、じーさんズは元気です。
——ラジコン愛好会のヤマモト君、ヤマザキ君
元ネタはネットで本業ラジコン、副業クワガタ、趣味野球と言われた２００勝達成のレジェンドと、球界のジャイアンである２人の元プロ野球選手。
——ゴルフ部のオザキ君、アオキ君
プロゴルファーのジャンボ、世界の〇〇と呼ばれた凄い人たちが元ネタである。
作中においては、コメディ時空の影響か、とてもノリがいい人たちである。
——その他。
多分、作者が忘れているネームドキャラもいるかもしれない。
今後、ネームドキャラは間違いなく増えることだろう。
誰だよ、お前！？……的な、出落ちキャラたちであっても、普通に再登場することも多いカオスなあらかも作品を、どうかよろしくお願いいたします！
以上！ ありがとうございました！