(´・ω・`)ダメ絶対…。
(´・ω・`)恐らくガス管か水道管を使った銃身に電気着火方式の…。中世の火槍に近い構造で。
(´・ω・`)ガス管の口径から、弾頭はサボ弾かフレシェット弾だと思う…。(初め映像で出た時、作者はパイプ爆弾だと思った。)
(´・ω・`)電気着火機構はかなりノウハウが要るので何度も発射試験を繰り返していると思われ。
(´・ω・`)容疑者も確実に着火、撃発できる自信がある動きをしています。
(´・ω・`)安定した着火を得る為の試行錯誤にはロット管理された火薬が必要です。(装薬缶を買うとパッケージに書いてある。)
(´・ω・`)花火を分解した程度では安定した質、量が集まらないので火薬を自家製造、試験していると考えられる。(500gから数キロ単位)
(´・ω・`)装薬は黒色火薬。(煙の量から間違いない。)
(´・ω・`)二トロセルロ一スは化学的に不安定なので使ってないと思われる。
(´・ω・`)だが、黒色火薬は燃焼速度に問題があり、装薬に適さない。(訳ではないが短銃身、大口径に適さない。)
(´・ω・`)発射弾道特性を得る為に試射試験を繰り返す必要があり、弾丸は発射試験の回数ほど数が必要で市販の釘か旋盤で作った有翼の短矢。
(´・ω・`)装薬1に対して直列多弾頭式で一回の発射で数発の弾頭が飛び出す方式と思われる。(発射速度にバラツキが出る。散開径が上下に甘いが左右に狭い物になる)なお、直列多弾頭装薬弾は戦前に米陸軍が試作していたけど問題が多くてお蔵入りに成った。
(´・ω・`)作者の見立て∴あれは、けん銃と言うより火槍か忍者が使う手筒だね。電気着火式の…。
(´・ω・`)最後に、襲撃者も弾頭の命中散開を理解した動きをしている。