キャラクター紹介 第3弾 今回は青砥家編です。
〈青砥家〉
・青砥夏葉〈あおと なつは〉
青砥家の長女。能力、外見どこをとっても欠点という欠点が見られない完璧少女。とてもモテるが夏葉自身は一途なため全く興味がない。
・青砥夏帆〈あおと なつほ〉
青砥家の次女。魔法を使うことより理論を究明する方が得意な研究者タイプ。周りに活発な人が多いせいもあって面倒な役回りを押し付けられることもしばしば。
・青砥夏希〈あおと なつき〉
青砥家三女。中等部に進学したばかりの幼い少女。すでに魔法の腕は確かなものと言われている。しかし本人は魔法理論を何一つ理解していないため、感覚だけで魔法を使っている。良く言うならば天才タイプ。
・青砥夏美〈あおと なつみ〉
青砥家三姉妹の母。黒命千穂と同年代で学生時代からのライバル関係。十色の立場に強い誇りを持っており、自分の後を継がせようとしている夏葉が黒命と仲良くしていることをあまりよく思っていない。
・青砥秀哉〈あおと しゅうや〉
青砥家三姉妹の父。魔法の腕はからっきしだが、超一流の研究者。学生時代は夏美にずっと言い寄られ続けていたが全く取り合っていなかった。しかし卒業後も続くアプローチに折れ一緒になった。
青の固有魔法を今の形へ変化させた本物の天才。
〈固有魔法〉
・操影
青の固有魔法は元々、影縫いという魔法だった。しかしこの魔法に天才研究者だった秀哉が数年をかけて改良した結果、影を使った移動が可能になるという固有魔法の中では珍しく元の形から姿を変えている魔法。
最強の拘束魔法と言われていたが、音もなく移動する手段も加わったことにより今では最強の暗殺魔法と言われる。